異世界迷宮

ギルドメンバーと共にダンジョンを攻略。

20キャラを切り替えるダンジョン探索RPG！

「異世界迷宮」は、ギルドを運営しながら失踪した父親の行方を追うダンジョン探索RPGだ。

突如として現れた異世界への扉。それは様々なお宝が眠るダンジョンへと繋がっている――。

プレイヤーは強者が集うギルドを運営していた父親の跡を継ぎ、父の失踪によって資金難に陥るギルドを残りのメンバーとともに再建していくことになる。

メンバーを編成してダンジョン探索

制限のある中で探索を行う。

ストーリーを進めると王国からダンジョン探索の依頼がくる。

探索には期限が設定されているので、ギルドでメンバーを編成して探索と休息日を設けながら攻略していこう。

ダンジョン内での移動はゲームパッドで行い、バトルについても序盤はフルオート進行する。

最初のダンジョンのボス前で任意操作ができるようになり、そこからコマンド式バトルに変更することもできる。

異世界迷宮の特徴は探索と休息をとる編成、育成戦略

ストーリーも王道ながら見ごたえがある。

プレイ時間に猶予のあるオーソドックスRPGと違い、回復のタイミングや探索できる日数が決まっているためパーティの編成や育成に戦略を求められる。

うまく探索を行って評価を高めると雇用できるメンバーを増やせる他、評価やダンジョンの踏破数によってエンディングが分岐する点もおもしろかった。

ジョブの違うメンバーを加入＆育成！

どの職業のキャラを雇用して育てるか、悩むところ。

バトルに出撃させるメンバーにはシールドナイト、フリーファイター、プリースト、マジシャンの基本職が設定されている。

マジシャンの場合は得意魔法（属性）、プリーストの場合は回復 or 補助回復タイプが設定されていて、ダンジョンを攻略してギルド資金を貯めると新たに雇用できる。

加入したメンバーはダンジョンに連れていくと経験値を得てレベルアップし、宝箱から装備品を獲得・付け替えることでステータスを高めていく。

ゲームの流れ

序章では主人公がギルドを引き継ぐことになるストーリーが描かれる。

自由行動できるようになったらメンバーを編成してダンジョンへ向かおう。

ダンジョン内ではゲームパッドを使ってキャラを移動させる。

ダンジョン内には宝箱がいくつも残されている。

金の宝箱にはアーティファクトが入っていて、これを持ち帰ることでダンジョン踏破時のスコアがアップする。

敵とランダムエンカウントするとターン制のバトルに発展する。

序盤はフルオート進行のみ。最初のダンジョンのボスの前で任意操作ができるようになる。

異世界迷宮の序盤攻略のコツ

最初のダンジョンは日数に余裕があるうえ、敵もそれほど強くない。

序章のストーリーを終えたらパーティを編成してダンジョンへ向かおう。

ダンジョンの構造は固定されていて宝箱などの場所も変わらない。最初のダンジョンは探索日数にも余裕があるので、じっくり探索を行って装備品を探し、メンバーのレベルを上げるといい。

探索日数をよく見て行動

日数経過でステータスアップイベントが発生する。

ダンジョンごとに10日間の探索日数が設定されていて、最初のダンジョンでは探索日と休息日が必要になる。

ある程度ゲームを進めると第一部隊、第二部隊を作り、休息だけで1日を終えないようにすることも可能だ。

ただ、1日が経過するごとにイベントが発生してメンバーのステータスがアップするので、ダンジョンを攻略するときは最終日まで粘った方がメンバーを鍛えることができる。