あの日を もういちど。-ステージ型 短編ストーリー

ーあの日をもういちど、やり直すことができたら…

「あの日を もういちど。」は過去に戻り、依頼主の願いを叶えてあげるノスタルジックなアドベンチャー。

「過去をやり直してくれる店」の店主になり、依頼者たちの過去の世界へ行き、悔いのないようやり直すお手伝いをしていく。

後悔や、過去に心のこりをもつ人々が紡ぐ、ショートストーリーを味わおう。

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「あの日」をやり直すお手伝いするアドベンチャー

スワイプ操作で過去の世界を移動し、話を聞いて簡単めな謎を解き、依頼者の願いを叶えていく。

クエストをクリアし、現在に戻ると、依頼主の「その後」を垣間見ることができる。

ヒントやアイテムをくれる場合もあるのでいろんな人と会話していくのが攻略のコツだろう。

「あの日を もういちど。」の特徴はノスタルジックなボクセルアート

ボクセルアートで構成されたキャラや町並みを冒険する雰囲気は「忘れないで、おとなになっても。」を彷彿とさせる。もはや平成すらレトロと呼ばれる時代だもんな。

誰にだって、忘れられない後悔を残すような過去はある。胸の奥がちょっとうずくような物語の数々を堪能できちゃうってわけ。

忙しい大人も遊べる親切設計

謎解きの難易度は控えめで、章ごとのプレイ時間は短い。時間のない大人も気楽に遊べるってわけ。

ヒント機能も実装しているので迷うことなくクリアできると思う。ただ、みんなの悩みはあるあるというか、テンプレっぽく感じたが、僕の性格が悪いだけかな。

ゲームの流れ

ここは、過去をやり直してくれるお店。あんたはそこの店主！

依頼者たちの過去の世界へ行き、「あの日」をやり直すんだ。

 

スワイプすると、町を歩き回る。目的は画面上部に表示されている。

過去の依頼者をさがし、話を聞いてあげよう。

 

過去は変えることはできても、今の世界は変わらない。

そういうタイムトラベル設定だ。ほろ苦い結末の続きを見逃さないでほしい。

 

ボクセルアートで描かれた街はそれなりにノスタルジックだ。

だが、どの時代にトリップしても同じマップなのかな…？

 

ミッションは色々用意されているがそこまで難しくはない。少なくとも序盤は。

せっかくの桜並木なのに、プレイヤーからは見えないのが残念だなあ…。

「あの日を もういちど。」の序盤攻略のコツ

序盤のステージはそんなに迷うことなくクリアできるだろう。気になる人は依頼主の「その後」を観のがさないように。

2ステージ目から移動できる範囲が広がり、「ダッシュ」のオンオフや画面右上のマップボタンから、「ワープ」ができるようになる。

たまに広告が出るが、移動する距離が遠いときは、どんどん使えばよい。

ヒントボタンに頼ってもいいんじゃない。

画面左下のヒントボタンから「ヒント・答え」を閲覧できる。どうしようもなかったら動画広告を視聴して頼ってもいいんじゃないかい。

また、町の中では、なつかしい風景写真を撮れる。本編とは関係ないが、コレクションして、コンプリートをめざしてみよう。