クローバーシアター

このゲームは、クローバー劇団に入団したモン娘たちと一緒に冒険にしてくRPGです。
グラフィックは、全体的にイラストになっていて、キャラクターもいい感じになっていて、わるくないと思いました。
ゲームとしては、旅で起きる様々なトラブルを解決し、異世界の謎を解明していく感じで、ストーリーはけっこうしっかりとつくりこまれていて、プレイしていて楽しめるとおもいました。
ただ、キャラクターボイスはもう少しあってもいいのかなとおもいました。

好きな人は好きでしょう。そんな感じ。
いわゆる美少女キャラ収集育成型ゲームとしては言うまでもなく完全なる後発タイトルであり、後発であるがゆえの「コンテンツの豊富さ」と「オリジナリティの無さ」という両面を併せ持っています。推しキャラを探し、徹底的に育て上げ、そのキャラがチマチマとバトルで頑張っている姿を見て愛でる目的の人であれば全然オーケー。ただ、それ以外の人には正直キツい。
キャラは割とイイ感じなので、モン娘というカテゴリに抵抗さえなければ愛でれる範囲かと。レア度が低いキャラは星数を増やしやすいので、序盤では十分な活躍を期待できるというバランスもまぁまぁ。120万字を超えるというストーリーは微妙。私は個人的に「文字数の多さをウリにしているスマホゲーム、ただ単に無駄な会話が多いだけ説」を提唱しているのですがまさにそんな感じでした。ほのぼのとした空気感は悪くないんですけどね。物語の先を見たいかと聞かれると、まぁそれほどでもって感じにはなります。
バトル中の流れに沿って効果が発動する「ポスター」というシステムは、もう少しブラッシュアップさせると面白いものになったかも。

オクトパスやメデューサにクレオパトラのような見た目など、さまざまなモンスターと萌え系の女の子を組み合わせた感じのゲーム。見た目はかなり萌え度が高くて可愛らしい見た目に、個性的なモンスター要素を加えているので、結構好みの見た目でした。あとは全体的に少しだけだけ古臭い感じの見た目なのが少し気になる。。ゲームはオートで進行するRPGで、バトルは三倍速まであったりとサクサク進みますね。しかし環境の問題かはわかりませんが、よく落ちる事があるので、今後のアップデートで直してほしいですね。

どっかで見たようなゲームをブラッシュアップしてリリースすることに定評のあるネットイース(褒め言葉だよ？)のタイトルが来日。日本版で独自の調整を行うあたりが彼ららしい。
ゲーム自体の出来はまぁまぁ下馬評通り。DMMゲーにありがちなゲームをちょっと配置やらスキルやらの要素複雑にした程度なのでそんなにしゃべることないっす。とりあえず不可はない。SSRの入手自体はシステム上安定するが凸のハードルが厳しすぎだろとかそういうのは目を瞑っておく。課金者そんなにいなくて差がつかない説あるからね。
ただ、日本のソシャゲユーザーが嫌いそうなことを平気でやるあたりが相変わらずだなあと。特定サイトでの事前登録ガチャや公式サイト事前巡回による報酬、秋葉原の実店舗でだけ配られるクーポンコードって君たちさあ…。リリース前日生放送の10連チケ用コードはみんな使えるから、やる気の人は各自調べて入力してね。