ドアを開ける短いゲーム

このゲームは、ドアを開けて先に進んでいく3Dアクションアドベンチャーゲームです。
グラフィックは、全体的に３DのCGで作られていて、影などもあり、それなりにきれいに作られているのかなとおもいました。
ゲームとしては、ちょっと幻想的な世界を歩いて「おかね」と「ディライト」を集めていく感じで、おもしろいのかなと思いました。
けっこうしっかりとつくりこまれていて、世界観もいい感じになっているのかなとおもいました。

“ドア”をテーマとした、
ふんわりと穏やかな雰囲気のアドベンチャーゲーム。
美しいグラフィックと良質なサウンドが彩り、
世界観への没入をより深めている。

ストーリーとしては、人生どうやって生きていくかを、
ドアで暗喩されながらまったり冒険して考えていく、というような話だ。
こちらは本作独自の世界観も伴い、
万人向けするであろう内容となっている。

また、本作はたった一人の制作者により作られている。
インディーズゲームでありながら、
ここまでハイクオリティのゲームを作り上げているというのは
称賛に値するだろう。