Days Bygone(デイズ・バイゴーン)
Frivolition
シューティングディフェンスゲーム
基本プレイ無料
モノローグによる意味深な導入に引き込まれド派手バトルにハマる!ドット絵ディフェンスシューティングダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
意味深なモノローグとド派手なエフェクトで演出されたディフェンスシューティング
「Days Bygone(デイズ・バイゴーン)」は、迫りくる敵をショットで倒すディフェンスシューティングゲーム。
パッと見はごく一般的なディフェンスシューティング。ただプレイを進めると、1日ごとに挿入される意味深なモノローグやド派手なエフェクトなど本作ならではの要素が姿を見せ始める。
仲間やスペルが揃ってきてからが本番。爽快感溢れるバトルが楽しいぞ!
タップで敵を迎え撃て!柵に接近させるなかれ
バトルのシステムは一般的なディフェンスシューティングを踏襲している。
画面左側の柵の中にいる黒い人物が主人公。画面右側から敵が出現し柵へと向かってくるので、タップでショットを放ち迎え撃とう。ちなみに、長押しタップで連射が可能。
敵や敵の放った攻撃が柵に触れるとHPが減少し、ゼロになったら敗北。その前にすべての敵を倒せればステージクリアだぞ。
ゴールドとルビーで強化!主人公を育成しよう
ステージが進めば進むほど敵は強力になっていく。これに対抗するため、主人公を強化しよう。
バトル時に獲得できるゴールドを消費することで、攻撃力やショットの速さ、スペルの強さなどといった主人公のパラメーターを育成可能。できればステージクリア時に毎回動画広告を鑑賞して、獲得ゴールドを2倍にしたほうがいい。
またルビーを消費することで武器ルーレットや仲間ガチャを行って、武器や仲間の獲得ができるぞ。ルビーは課金アイテムだが、ミッションの達成などでも手に入るので、無料でも十分プレイできるぞ。
「Days Bygone」の魅力は意味深な世界観とド派手で爽快なバトル
正直に言おう。本作をプレイしはじめた段階で筆者は、「あーハイハイ、よくあるディフェンスシューティングね」なーんて思っていた。
しかし申し訳ない!この判断は間違っておりました。
いや、確かにゲームシステムそのものはディフェンスシューティングの典型だと思う。
しかし意味深なモノローグで引き付けられプレイにのめりこみ、どんどんド派手になっていくバトルの爽快感でヤられた…!これはおもしろいゲームだぜ。
過ぎ去った日々に思いを寄せる主人公!そして現れる人間
本作のタイトルである「Days Bygone」は、日本語で「過ぎ去った日々」という意味。
このタイトルが意味するものは、本作のステージだろう。本作のステージは、Day1から順番にカウントされていく。
そして、ゲーム序盤では各ステージ開始時に主人公がモノローグをつぶやく。残念ながら日本語対応していないが、過ぎ去った日々とともに失っていく自分の心を嘆いているかのよう。と同時に、何かを恐れているようでもある。
そして、その恐れはDay5にそれまでのモンスターではなく、人間(巨人)の襲来という形で具現化!ここまでの展開が魅力的で、思わず引き付けられてしまった。
ちなみに、最終ステージまでプレイしていないのでこのモノローグが回収されるのかどうかはわからない。もしかしたら投げっぱなしで終わるのかもしれないが、回収されるのだとしたらどんな終わりになるのか確認したい。それを見るためには…最後までプレイするしかないな…!
モノローグが終わるとどうなる?バトルがド派手になる!
ちなみに、このイカしたモノローグ演出はDay5を過ぎるとほとんど行われなくなってしまう。
残念だな…と思ってしまうが、そのころには育成が進んでいると同時に仲間機能や武器装備機能がアンロックされ、バトルがド派手になっている!
モノローグでストーリー的にひきつけて、ある程度プレイした段階で今度は爽快感で引き付けようって手ですか。…イカスじゃないか!
とりわけ仲間の加入がビジュアル的にもゲーム攻略的にもインパクト大!
それまで孤独に敵と戦っていたのに、仲間のド派手&強力な支援が加わるので、別のゲームに感じられてしまうほど強いインパクトだ。
ゲームの流れ
ドット絵のテイストがいい味を出しているタイトル画面。
タップするとゲームがはじまるぞ…!
ステータス強化画面右上の「BATTLE」ボタンをタップすると、ステージに挑戦できる。挑戦するのは、手持ちのゴールドを使ってステータスを強化してからの方がいいだろう。
また、画面左側に縦に並んだアイコンをタップすることで、スペルを強化することもできるぞ。ステータス同様に、しっかり強化しておきたい。
ゲーム序盤はたった一人で敵と戦うことになる。敵が出現したらタップで迎え撃とう。
10ステージごとにボスが登場。敵によってはこのドラゴンのように、遠距離からこちらに攻撃してくるので挙動に注意!
ゲーム開始直後は「CAMPAIGN」しかプレイできないが、ステージが進むと「DUNGEON」など他のモードもアンロックされていく。
「DUNGEON」モードはFloorを踏破していくモード。Dayは一切進行しないぞ。
「DUNGEON」モードでは、ゴールドに加えて鍵を稼ぐことができる。鍵はゴールドと交換できるほか、武器ルーレットや仲間ガチャのチケットとも交換できるので無課金プレイヤーは積極的に稼ぎたい。
ちなみに「DUNGEON」モードのステージは、好きなタイミングで左上の一時停止ボタンから抜けられるぞ。
「Days Bygone」の序盤攻略のコツはスペルと仲間の積極使用
序盤のステージでプレイヤーの強力な味方になってくれるのが、スペルと仲間。
この2つを積極的に活用することで、序盤ステージをスムーズに攻略できるぞ。
画面右上のゲージに注目!スペルの使い時はココ
本作のスペルは、使用にあたってMPとクールタイムという2つの要素を考慮しなければならない。
MPに限りがあることを考えると、ステージの終盤のための切り札として押さえておきたいところ。しかし、終盤でガンガン使おうにもクールタイムがあるため、連続使用はできない。
そこで参考にしたいのが画面右上にある、敵の出現数を表すゲージ。このゲージが残り3つくらいになったらまずスペルを使ってしまおう。
するとクールタイムが終わってスペル再発動可能になるころにはゲージが残り2つくらいになっているハズ。ここですかさずスペルを再発動!
そうすると次のクールタイムが終わるころには、最後のゲージに達しているだろう。つまり、このくらいのタイミングでスペルを使用すれば、ステージ中盤から終盤にかけての攻撃が激化していくタイミングで適切に使用できるって寸法!
ルビーを投入!仲間をできるだけ揃えよう
スペル以上に強力な味方になってくれる存在が、仲間。チュートリアルで獲得可能な最初の1人が加わった時、一気にバトルが楽になるハズ。
このためミッションなどで獲得したルビーの使いどころとして、仲間の追加をオススメしておきたい。と同時に、仲間を配置するための追加スロットの開放も行っておこう。
こちらもルビーが必要だが、消費したルビー以上の恩恵が受けられることは間違いないぞ。