ドリームデール

このゲームは、素朴な木こりとしておとぎ話の冒険に出発する3DアクションRPGです。
グラフィックは、全体的に３DのCGで作られていて、俯瞰視点でそれなりに見やすいのかなとおもいました。
ゲームとしては、木や石などを伐採していき、どんどん島を発展させていく感じで、けっこうおもしろいのかなと思いました。
比較的のんびりと楽しめるゲームになっていて、誰でも簡単に遊びやすいゲームだとおもいました。
暇つぶしにもいいとおもいました。

海に囲まれた島で建設や農業にバトルなどをして暮らしていくマイニング要素のあるカジュアルアクション RPG。見た目はかなりクオリティが低くて、安っぽさが全体的に出ているし、単純なゲームとして見たら微妙な出来のアプリだと思いますね。まあカジュアルなアクションRPGなので仕方ない部分もあるし、サクッと簡単操作で片手で遊べるようなデザインなので、その辺は遊びやすく良かったですね。あと少し移動とかのテンポが悪いので、そこら辺も気になりました。

片手で十分操作ができるので、スマホを持ってダラーっと遊ぶには良い。ただ、結局のところ単調作業の繰り返しになるので向いてない人にはとことん向いていません。クラフトの要素があるとはいえ、必要な素材を突っ込んだら勝手に建物などがその場に発生するだけなのでカスタマイズ性は低い。あと、課金を考えないのであればひたすら広告ゲームと化します。移動にせよ素材の採取にせよ、広告を視聴することによって大幅な時短に繋がるという仕組みなのですが、それ以外でも動画広告が割と高めの頻度で割り込んでくるので、無課金を貫きたいというプレイヤーにとってはかなりのストレスになるかも。ゲームを進め、マップが広くなればなるほど移動が煩雑かつ面倒になってくるので、筋金入りの「チマチマゲーム好き」以外の人はゲームを進めれば進めるほどしんどくなるでしょう。そこで、わざわざ広告を見てまでこのゲームを続けたいと思うかどうかが分岐点。