ドラゴンクェストラ 3（Dragon Xestra 3）
iAiran
コマンドバトルRPG
基本プレイ無料
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国民的RPGのオマージュ作第三弾。
そして伝説へ
「ドラゴンクェストラ 3」は、「ドラクエ3」をオマージュした王道ストーリーRPGだ。
プレイヤーは父であるモモタロウの後を追い、大魔王の討伐に向かった息子となり、広大なファンタジー世界を冒険していくことになる。
ルイーダ風の酒場でイヌやネコといった種族（職業）の違う仲間を募り、アリアハン風の城下町から世界へと飛び出そう。
各所でイベントを発生させよう
フィールドの構造などもほぼドラクエ3。
町や草原などのフィールドを歩き、目的地まで到達して強敵を倒したり、特定のNPCに話しかけたりしながら物語を進めていく。
町にあるタンスやツボにはアイテムが隠されていることがあり（ドラクエでお馴染みのメダル集めもある）、カギの必要な扉がいくつも設置されているなど本格的な探索を楽しめる。
道中で発生するバトルもターン制のコマンド式で、キャラごとに通常攻撃やとくぎを駆使して敵を倒していくことになる。
ドラゴンクェストラ 3の特徴は「ドラクエ3」の再現度の高さ
イベントの内容なども似ているので攻略はしやすい。
「ドラゴンクェストラ」シリーズはドラクエの再現度を突き詰めているゲームだが、本作も酒場を使った仲間生成、とくぎの効果や名前、地名やマップの形状などが一文字違いなどで再現されている。
世界観についても、桃太郎を題材にしつつ連れていく仲間を動物にしていて、ウシ＝戦士、ヒツジ＝遊び人といったかたちで設定されているのがおもしろかった。
ただ、オートダッシュが勝手にOFFになったり（設定しなおしてもすぐにOFFになる）、夜の町にいるNPCが昼に登場したりするなど、アプリの動作が安定していないのは気になった。
職業や装備品でパーティ全体をメイキング！
種族の特性をよく見てパーティを構築する。
主人公の勇者（モモタロウ）は固定だが、その他の3人のパーティメンバーは自由に生成して連れていくことができる。
酒場にいるNPCに話しかけて種族ごとの特性を教えてもらい、自身のスタイルにあったメンバーを生成しよう。
この他に、町では装備品が売られているので購入して付け替えよう。
ゲームの流れ
父であるモモタロウ（オルテガ）の後を追い、冒険に出かけることになった主人公。
導入やマップの作りまでほぼドラクエ3と同じ。
フィールドの移動などの操作はゲームパッドで行う。
左側に移動スティック、右側の上のボタンが決定、下のボタンがキャンセル。
最初の町の左上にある酒場では、仲間を募ることができる。
ネコやイヌなど種族ごとに特性が違う。
フィールドでは敵とランダムでエンカウントする。
ターン制のコマンドバトルで、攻撃やとくぎを駆使して敵と戦うお馴染みの仕様だ。
町の中にあるツボやタンスにはアイテムが隠されていることがある。
ドラクエでお馴染みの小さなメダル要素もある。
ドラゴンクェストラ 3の序盤攻略のコツ
教会で蘇生、セーブは酒場で行う。
まずはパーティメンバーを揃え、最初の町の近くでレベルを上げていく。敵が結構強いので、回復役を1人は用意しておきたい。
HPなどが減ってきたら町の宿屋で休み、余ったお金で装備を整えていこう。
どの種族でメンバーを組むかが大事！
最初からヒツジを編成すると難易度は高めになる。
前述したように種族＝職業なので、ドラクエ3と同様に好みの種族でメンバーを組むといい。
推奨はウシ・ネコ・イヌだが、ウシ（戦士）をサル（武闘家）に変えると装備を揃えにくい序盤は重宝する。
また、NPCのテキストを読んだ感じだとカッパ＝賢者っぽいんだが、ヒツジ（遊び人）を連れて育成すればカッパになるのだろうか。気になるところだ。
