虚実と鬼

このゲームは、「人は如何にして鬼となるのか」を解いていくホラー脱出アドベンチャーゲームです。
グラフィックは、全体的にイラストになっていて、ちょっと昔のアクションゲームって感じがして、わるくないと思いました。
ゲームとしては、２人の少女と会話を繰り返しながら、謎を解いていくような感じで、おもしろいのかなと思いました。
プレイ時間も20～30分と短めなので、ちょっとした暇つぶしにもいいゲームなのかなと思いました。

このゲームは十字キーに各種ボタンなどツクール系のような見た目の謎解きアドベンチャーゲームです。第一印象としては左右の余白がかなり大きかったり、十字キーとかの操作方法など、安っぽい印象が強かったですね。個人的には余白を曲力減らして、操作方法をタッチとバーチャルスティックにしてほしかった。しかしストーリーや設定などは続きが気になるくらいよくできているし、そんなに長い話ではないが、上手くまとまっているという印象を受けました。