カルドラシル
ishinoura.com
ローグライクダンジョンRPG
基本プレイ無料
「ヒュプノノーツ」の作者が4年をかけて開発!シングルプレイ専用のダンジョン探索×カードバトルRPG!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
「ヒュプノノーツ」の作者が4年をかけて開発!
「カルドラシル」は、精霊戦争をめぐるダンジョン探索×カードバトルRPGだ。
多彩な精霊をカードに変えて使う技術が発展したファンタジー世界を舞台に、プレイヤーは自らの身代わりとなって攫われてしまった師匠を救うべく冒険へと出かける。
ローグライクにダンジョンを探索し、多彩なカードの中から選んだ30枚のデッキを使い、精霊やキャラとのカードバトルに挑んでいこう。
町やダンジョンをローグライクに探索
町やダンジョンはマスで区切られていて、NPCとの会話や宝箱の獲得、敵とのバトルといったイベントが発生する。
バトルはターン制になっていて手札の中にあるモンスター、グッズ、スペルカードを場に出し、敵と戦わせたりグッズやスペルの効果を発動させたりする。
敵が精霊などの場合、そのまま体力を削れば勝利となるが、NPCの場合はプレイヤーと同様にライフが設定されている。
NPC戦では、自身のモンスターで敵モンスターを倒すと相手のライフが減少し、どちらかが0になると勝敗が決するという流れだ。
カルドラシルの特徴はボリューム感と消耗を考えたデッキ構築
「ヒュプノノーツ」と毛色はかなり違うものの、シングルプレイ専用かつ物語としての『終わり』がきちんとある。
さらに、動画広告やバナー広告がない、無課金でも最後まで遊べるRPGとなっている。
ゲームの流れとしては、カードデッキを構築しながらダンジョンを探索し、物語を進めていくことになるが、このデッキ構築がなかなかに戦略性があって楽しい。
登場モンスターは約400種、アイテム・スペルなど200種類以上が収録されていて、ただデッキに入れて使うだけでなく「破損」によってカードが消えることがあるので、ボス戦などで使うメインとゲーム内通貨で揃えられるカードで組んだサブデッキを使い分けるといった遊び方もできる。
ただ、デッキ構築のキモとなる「破損」の説明が不十分で(説明テキストは渡される)、デッキについても明らかに使い分けが必要なのにひとつしか保存できない。
個人的には動画広告ありでいいので、プロテクトに使うアーツを獲得させて欲しいと感じた。
キャラデザについても主要なキャラは良いが、王様などは他のキャラのデザインと合っていないのは気になった。合わないキャラは台詞だけで、シルエット絵にするか立ち絵なしでもいいと思う。
カードデッキを構築!
ダンジョンの探索や町のショップでカードを入手・購入でき、それを自由に編成してデッキを組むことができる。
カードにはモンスター、装備アイテムのグッズ、スペルといった種類があり、モンスターは敵に倒される、装備や魔法やアイテムは使用すると一定確率で「破損」状態となる。
この破損状態のカードを同じ条件で使い続けていると、再度破損してカードが消滅してしまう。プロテクトをかけるか、ショップで買いなおすなどしてデッキを常に万全の状態にすることが大事だ。
ゲームの流れ
プレイヤーはカードマスターの弟子となり、精霊や封印されたドラゴンにまつわる物語を進めていく。
メインキャラのイラストは漫画家の「伊藤亰」氏が手がけている。
ダンジョンや町はマスで区切られていて、ひとマスごとに移動してイベントを発生させる。
序盤のダンジョンは移動する敵などは出現しない。
敵と接触するとターン制のカードバトルが発生する。
毎ターンごとにモンスターカードを一枚、グッズやスペルカードを一枚出して行動する。
NPCと戦う場合、モンスターカードの攻撃によって敵モンスターを倒すと相手のライフが減少する。
ライフがすべて無くなると勝利となる。
ダンジョン内の探索で得たカードはダンジョンから脱出すると道具袋に収まる。
デッキのカードと入れ替えて自由にデッキを組もう。
カルドラシルの序盤攻略のコツ
序盤はストーリーにそってダンジョンや町を探索していく。
町にある家に入るとカードやアイテムを貰えることがあるので、一通り探索しながらゲームを進めていこう。
また、プレイヤーは初期状態で課金通貨を50アーツ所持している。
初期保持カードであれば10アーツで破損を無効化するプロテクトをかけられるので、ドロー系のカードにプロテクトをかけておくのもありだ。
ショップで買えるものと買えないものを見極める
カードは一部を除いて破損するため、常に強いカードでデッキを組んでいるとボス戦などで使いにくくなる。
特殊効果のないモンスターカード、初期保持しているようなグッズやスペルカードは町で売られているので(ゲーム内通貨で買える)、そういったものを集めてサブデッキを作っておくのがオススメだ。