刃神のアマテラス
KEMCO
王道RPG
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女神の刃で鬼神を屠る!和風ファンタジーJRPG!呪術や神器技を使い、悪鬼妖獣どもに立ち向かえ!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
呪術や神器技を使い、悪鬼妖獣どもに立ち向かえ!
「刃神のアマテラス」は、女神の刃で鬼神を屠る和風ファンタジーJRPGだ。
鬼神イチガンの手によってさらわれた養父を救うべく、主人公の「ミカヅチ」は悪鬼妖獣を退治するもののふ達「アマテラス衆」の敷居を跨ぐことになる。
王道のコマンド式バトルにフィールド探索、バトルで刃神石をコツコツ集めてガチャを引く要素など、KEMCOさんらしい王道のシステムを備えたRPGになっている。
フィールド探索にコマンド式バトル!
メインストーリーはフィールドを冒険したり、町やダンジョンへ入って特定の場所まで行ったりすると関連するイベントが発生する。
道中で敵と遭遇すると、素早さの順に行動する個別ターン制のバトルが発生。
攻撃や特技である「特殊技能」、必殺技である「神器技」や魔法扱いの「呪術」を使って敵を倒していこう。
オートや最大4倍速に設定できる他、主人公だけが使える「号令」によって陣形効果を発動させて戦況を変えられるようになっている。
刃神のアマテラスの特徴は王道のシステムと遊びやすさ
序盤は難易度最大でも敵がそれほど強くなく、4倍速やオート機能を使えばバトルがサクサク進行する。
レベルも比較的上がりやすく、その他育成メニューも充実しているのは好印象。
バトルで少量ながら刃神石を入手できるのでKEMCOのRPGではお馴染みの強力な装備品、アイテムが手に入るガチャも利用できるようになっていた。
ただ、UIや戦闘グラフィック、演出などは「デビラビローグ」などとほぼ同じで旧作を遊んだ人には新鮮味がない。
また、キャラは和風なのに木やフィールドのデザインに「和風っぽさ」がない点で違和感を覚えた。フィールドに竹林があるとか、バトル突入時にふすまが開くとか、呪術の使用時に墨絵っぽい演出があるとか、そういう直球な描写が欲しかった。
鍛冶場での装備品生成や呪術を集める育成要素!
キャラはバトルで経験値を得てレベルアップし、稼いだ資金を使って町で装備品を購入し、攻撃力などのステータスを高めていく。
この他に、バトルで素材を得て装備品を生成する「つくもの鍛冶場」、町やダンジョンにいるつくも神に話しかけて様々な「呪術」を習得する要素がある。
ゲームの流れ
人里離れた山奥で養父と暮らしていた主人公の「ミカヅチ」。
その養父がさらわれたことで、彼は過酷な運命に身を置くことになる。
操作方法はゲームパッド、もしくはタップ操作を選択できる。
バトルの難易度なども設定でき、難しいほど獲得できる経験値量がアップし、レアアイテムのドロップ率も増すようだ。
ダンジョンなどでは敵とランダムエンカウントする。
戦闘はターン制のコマンド式で敵味方が素早さの順に行動する。
特定の武器を装備していると必殺技である「神器技」が使える。
バトルではこの他に、特殊技能や呪術が使える。
バトルでは一定確率で刃神石を入手できる。
これを一定量集めるとプラス効果を発揮する様々なボーナスコンテンツの開放、強力なアイテムや装備品ガチャを利用できる。
刃神のアマテラスの序盤攻略のコツ
最初のダンジョンをクリアすると鬼神イチガンが現れ、養父をさらうイベントが発生する。
この後から主人公を含む3人で行動することになるので、レベル上げをするなどしてキャラを鍛えていこう。
とくに拠点となる「タタラ里」の近くに出現する敵は、獲得経験値が多くパーティをレベル20あたりまで一気に鍛えることができる。
サブクエストを進行!
メインストーリーとは別に、拠点となる「タタラ里」では困っている人を助ける指令を受諾できる。
これを達成していくことで製造できる武器の数が増えたり、タタラ里が発展したりするので、ストーリーを進める合間に挑戦しよう。