ジャックと探偵

ジャックと探偵

パブリッシャー Curiouspark, Inc.

ジャンル オンラインボードゲーム

駒の動きで犯人を推理する「切り裂きジャック事件」がテーマのオンライン対戦ボードゲーム!

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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

ジャックと探偵

ジャックとして逃げ抜けるか、探偵として犯人を追い詰めるか。

「切り裂きジャック事件」がテーマのオンライン対戦ボードゲーム!探偵に紛れた犯人を捜せ!

「ジャックと探偵」は、各プレイヤーのの動きで犯人を推理していく人狼系オンライン対戦ボードゲーム

「切り裂きジャック事件」をテーマとしていて、探偵の中に紛れた犯人「ジャック」を捜し当てるのが目的の同名アナログボードゲームのスマホ版だ。

他の人狼系とは違い会話などの相談行為なしで進行するのが特徴で、盤上の駒の動き・配置のみで推理する必要がある。

霧深い夜の街に暗躍する切り裂きジャックを探偵たちは捕まえることができるのか!?

6人の探偵の中に犯人「ジャック」と信奉者がいる!

ジャックと探偵

コマの配置から犯人が誰かを推理しよう。

6人のプレイヤーのうち、4人が探偵サイドとなり、2人が犯人サイドということになる。

手番が回ってきたプレイヤーから、盤上の好きな場所駒を配置していく。

全員が駒を配置したらとなり、ジャックが自分の隣接する8マスのどこか(他の駒がないマス)で犯行を行う。

次は逆の順番で同様の行動を繰り返し、第二の犯行が発生したら推理ターンへと移行する流れだ。

犯行現場と駒の位置で「ジャック」を推理!

ジャックと探偵

投票にもかなり駆け引きがある。

ちなみにジャックは犯行をパスすることも可能。ただし、2回連続パスができないルールになっている。

周囲が他の駒や犯行現場で囲まれて、犯行が行えない状況ではパス同様に犯行が実行されないのもポイントだ。

推理では上記のことを考慮したうえで、推理ターンに投票を行っていく。

投票は、仮投票後に本投票となり、本投票で多数に票を入れられたプレイヤーを吊るす。

誰が容疑者なのか、しっかりと覚えて推理してみよう。

「ジャックと探偵」の魅力は、シンプルだが奥深い推理システム&雰囲気たっぷりの演出!

ジャックと探偵

犯人側は特定されないように、探偵側は特定するように動こう。

駒を移動させるだけというシンプルなルールだが、推理ゲームとしてはなかなかに奥深い戦略性がある。

完全に会話・相談ができないので、犯人側のフェイクも駒の動き方次第なのが面白いところ。

行動順毎ターン逆になるのも合わせて、駆け引きはかなり熱いモノになっていく。

「切り裂きジャック事件」の雰囲気をよく表現した演出面!

ジャックと探偵

新聞記事のカットインが、すごくいい感じだ。

元々のボードゲームも絵柄などで良い雰囲気を醸し出していたが、本タイトルは夜に霧が発生する演出や犯行時の新聞記事のカットインなどより雰囲気づくりが素晴らしい。

夜に響くコツコツという靴音といったSEBGMに関しても、アプリ版ならではの効果で気分を盛り上げてくれる。

オンライン要素だけでなく、ソロでも遊べるのが◎!

ジャックと探偵

ソロでも実践同様にプレイできるのはいいね。

基本のランキング戦だけではなく、ルームを作って遊べるルームマッチもしっかり完備されている。

しかもオンライン対戦だけではなく、CPU戦で練習できるモードもあるのでどんな状況でも楽しめて至れり尽くせりといった感じ。

ゲームの流れ

ジャックと探偵

まずは犯人「ジャック」での立ち回りを覚えよう。

行動順によって、やや有利不利もある。

ジャックと探偵

犯行を行えるのは、自分の周囲8マスだけ。

できる限り容疑者を多くしていこう。

ジャックと探偵

二回目の犯行後、投票で自分が生き残れれば勝利。

誰かに擦り付けられるように立ち回れ。

ジャックと探偵

探偵側になったらジャックを追い詰めていく。

ジャック側の心酔者にも気を付けよう。

ジャックと探偵

みんなの推理でジャックを見つけ出せ!

これは、シンプルだが駆け引きが面白い!

「ジャックと探偵」の序盤攻略のコツ

ジャックと探偵

これは容疑者が多い・・・ヤバいな。

探偵サイドはなるべく自分が容疑者にならない位置を陣取るように心がけたい。

初手はばらけて配置すると、犯人サイドが行動しづらくなるぞ。

第一犯行後、容疑者になっているなら、潔白なプレイヤーに隣接するように動くといいだろう。

犯人サイドは容疑者をより多くする!

ジャックと探偵

さて、どう動くと怪しまれないかな?

自分がジャックなら第一犯行で極力容疑者が多くなるようにする必要がある。

容疑者が多いほど、のちの行動がしやすくなるぞ。

一日目で犯行が難しいときは、早々にパスするのもありだ。

心酔者の場合は、自分が犯人に見られるように行動するのが正解。

第一犯行で容疑者から外れてしまったなら、下手に容疑者の間に入り込まないようにするとジャックが動きやすい。