Heck Deck

Heck Deck

パブリッシャー Plug in Digital

ジャンル 弾幕シューティング

価格 Android:390円 iOS:370円

弾幕シューティング×カードゲーム!?ショップで売買したカードでステージを切り抜けよう!

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Heck Deck

銃弾はすべてカード。プレイヤーが動くときにのみ時間が進む!

弾幕シューティングとカードゲームの狭間で!

「Heck Deck」はカードゲームの要素が加わった戦略的弾幕シューティング

プレイヤーが動くときのみ時間が進みカードのように銃弾などを集めて放つ独自のルールが、わかれば非常に面白い。

ショット精度と回避能力が必要な弾幕シューティングと、カードゲームのデッキ構築が必要な戦術性が問われる意欲作だ。

抽象的でミニマルな「ニュー弾幕シューティング」

Heck Deck

カードをドローするためには敵の攻撃を受けてライフを減らさなくてはいけない。

敵弾を受けてカードをドローし、回復やショットを放ち立ち回る異色の弾幕シューティング

カードを得る度にライフを消費するので、攻撃、回復、移動のタイミングが重要になる。

こちらが止まってる時は時間も止まるので、じっくりと戦略を考えられるというわけだ。なかなか不思議なプレイ感で斬新!

「Heck Deck」の特徴はオリジナリティあるルール!

Heck Deck

日本語とコントローラーにも対応してますな。

敵弾を受けてライフを減らし、攻撃や回復カードを使い窮地を切り抜ける。

最初爽快感も派手な演出もスピード感もないゲームに感じたが、これがどうして、やってみると新しい。

5つのステージはステージごとにまったく敵の動き、カードも異なる。手描き風のBGMやグラフィックも味がありいい感じだ。

まったく異なるルールの縦シューが斬新

Heck Deck

ショップで売買したカードでステージを切り抜けよう。

カードの効果のチュートリアルがない、独特の慣性がついた操作性に慣れが必要など、かな〜りクセがあるゲームではある。

だが、ゲームシステムを把握すると楽しさが加速していく。

体力を消費して敵弾からカードを入手し、回復や回避をしながら敵を撃破する…。リアルタイムストラテジーのような、じっくりと詰めて遊ぶ面白さを感じた。

ゲームの流れ

Heck Deck

タップした方向に移動!回転するんで慣れが必要だ。

しかしこのキャラ、いったいなんなんだろ?ストーリー要素一切なし。

Heck Deck敵の技を受けて、その技をカードにして攻撃!

ある意味青魔道士のような立ち回りだ。回復カードはノーコストで獲得できる。

Heck Deck

5ステージはそれぞれ音楽や敵パターンが違い、ローファイながらも退屈させない。

たくさんのカードを上手に使いこなそう。ステージが進めばカードも増えるようだ。

Heck Deck

攻撃するためには、敵の弾を受け、動き回らないといけないというルールがやはり斬新。

シューティングの爽快感というよりは、リアルタイムストラテジーのような立ち回りの面白さを感じた。

Heck Deck

1ステージ終わったけどチェックポイントってまだなのかな。

操作性がちょっとコツがいるが、面白いゲームだよこれ。

「Heck Deck」の序盤攻略のコツ

Heck Deck

ボムカードで一気にカード回収もできる。リスクはあるが。

敵弾のうちハート型のアイテムだけはライフを消費せず取得可能。まずは回復アイテムをキープしつつ、敵弾を奪い、回復しながら敵を処理していこう。

とはいえ攻撃しないと弾幕に囲まれてジリ貧なので、敵を倒したボーナスの回復をメインに、ガンガン敵を倒していくのが理想だ。

ボムをつかってアイテム獲得!

Heck Deck

ボス戦では攻撃力の高いカードが活躍する。

次にカードを使えるまでのクールタイムはカードごとに異なるので確認しておいたほうがいいだろう。あとはボムを使ってカードを沢山回収するのも手。

また、敵弾の中にはライフが2減るショットもあるので、シールドを使うなりライフを最大値まで回復しておくなりしておこう。

もちろん回収してボス戦で使えば効果絶大だ。