Unfair Souls: Darkest Grind
SpellSoft Studio
横スクロールアクションゲーム
Android:360円
罠だ!孔明の罠のオンパレード!死んで覚える横スクアクションの鬼畜・マゾゲー!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
罠の位置を死に覚えて攻略する2Dプラットフォーマースタイルの超マゾゲー!
「Unfair Souls: Darkest Grind」は、罠だらけのステージをゴール目指して突き進む鬼畜系2D横スクロールアクション。
何にもないように見える道から針山が飛び出したり、ジャンプする位置に足場が出現して頭をぶつけたり、罠がとにかく鬼畜で憎らしい。
どれもが孔明の罠すぎて、「I Wanna be the Guy」を思わせる内容なのでマゾゲー好きなら飛びついてくれ。
何度も死んで罠の位置・攻略法を覚えていく、心を砕く鬼畜さを乗り越えて・・・エンディングを見ることができるかな?!
一撃死の罠に何度もやられ、覚え進む横スクアクション!
触れると即死の罠だらけのフィールドをゴールを目指して進むだけなので、ルールとしては非常に簡単。難易度は極悪だけどね。
左右への移動とジャンプ、そして攻撃という操作が基本になり、見えない罠や狭い足場をジャンプアクションで乗り越えていこう。
何をしても一撃死だが残機の概念はなく、死亡から即復活できるので諦めずに進んでほしい。
キー(鍵)を集めて最終チャプターを目指す!
ステージはチャプター5まであり、どこからでもスタートすることができる。
ただし最終チャプターであるチャプター5は、他のチャプターをオールクリアして「キー(鍵)」を4つ入手しないと最初の道が解放されない。
かなり過酷な道のりにはなるが、全てのキーを獲得してエンディングを目指すんだ!
「Unfair Souls: Darkest Grind」の魅力は、心砕く罠の数々や描き込まれた美しい2Dドット絵!
気持ちいいほど姑息な罠のオンパレードで、クリアまで何度やられることか。
そもそも何もない道から飛び出す針山や、踏むと落下する足場などは完全に初見殺しで予測不能。
まさに死んで覚えるしかないのが本作だ。
だが、これが死に覚えて進めるようになると超気分が盛り上がるのも確かだ。
鬼畜・マゾゲーの代表格「I Wanna be the Guy」が好きなら絶対お薦めしたい逸品!
キャラからオブジェクト、背景まで描き込まれた美しい2Dドット絵!
グラフィックは純粋な2Dドット絵で、キャラクターの動きなどが非常によく描かれている。
鎧を装備した鈍重そうなモーションにSEもマッチしていて、なかなかに雰囲気がいい。
しかも足場などのオブジェクトや背景も細部まで描き込まれていて、各ステージごとの特色も良く表現されているので必見。
異常なほど繰り返しプレイがしやすい!
残機の概念がなく、やられると即再スタートになるので本当に繰り返しプレイがしやすいのが特徴だ。
さぁ、死ぬがよい!という製作者の殺意の言葉が常に脳内再生されるほどやられまくるので、この再開しやすさはマジで合理的。
ただし中間点などという生ぬるいものはないので、常時再開はステージのスタート地点なので覚悟して挑んでくれ。
ゲームの流れ
スタート地点、右にある穴は当然落下で即死。
基本操作を確認しつつ進んでみよう。
上にある足場は、ジャンプすると出現する。
何も知らずにジャンプで対岸に向けて飛ぶと奈落に一直線。
鬼畜度を増していくギミックの数々。
やられてもくじけるな!
背景の美しさに目を向けている暇がないほど、大量の罠が待ち受ける。
いろいろな地形を冒険していく。
夕日(朝日?)の美しい最終ステージ。
全てのキーを手に入れて、この先に待ち受ける更なる恐怖を堪能しよう!
「Unfair Souls: Darkest Grind」の序盤攻略のコツ
画面の下方で見えない足場への着地は、背景の位置で場所を覚えていこう。
本タイトルではジャンプ中の位置調整も可能なので、ジャンプ後に微調整しつつ狙った位置まで移動するべし。
坂道ジャンプを使いこなせ!
坂道を駆けあがってのジャンプは、ジャンプする位置が非常に大事。
頂点付近でのジャンプが一番高くジャンプできるので、しっかり使いこなせるようにしていきたい。
ただし、頂点付近でジャンプしそこなうと、滑って落ちるようなモーションになってしまうので気を付けよう。