機甲大戦アイアンブラッド

戦況によって運命(シナリオ)が分岐する！

「機甲大戦アイアンブラッド」は、ロボットが熱血必中の戦いを繰り広げるシミュレーションRPG。

帝国の兵器が盗まれ、各国の首脳が暗殺されていく。再び世界は大混乱へ陥り、人型鋼兵による戦争が起きようとしているのだった…。

ロボットたちの戦略バトル、シリアスなストーリー、ボイスつき！震えてよし！

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近未来のロボットたちが繰り広げる戦争を制するのは一体誰なのか！？

マス目状のマップにユニットをチェスの駒のように動かし戦う、いわゆるスパロボ型のシミュレーションRPG。

反撃や防御、回避などを選んだり、地形や高度による補正などもあり、戦略を要求されるバトルになっている。

「機甲大戦アイアンブラッド」の特徴は熱血なストーリーとガチ育成

ロボに弱い。これは人類共通の弱点といってもよい。

本作はストーリーやバトルシステムなども「スーパーロボット大戦」シリーズへの愛を感じる作風になっている。

「スパロボ」シリーズ、「SDガンダム ジージェネレーション」シリーズなどにハマった人は要チェックされたし。

戦況によってシナリオが分岐するモード「回想録」では、戦争の裏側にある真実や各キャラクターの心情などが別の角度から描かれる。この力の入りようといったらないぜ。

じっくりと腰を据えて遊べるSRPG感

登場人物たちの熱いボイスつきで繰り広げられる戦闘アニメーションは、決して美麗とは言えないが、それでもストーリーを強く盛り上げる。

操縦士、機体、武器、改造、など、育成要素もかなり奥深く、じっくり腰を据えて遊べそうだ。

気づけば歴戦のヒーローやスーパーロボットでもない、名前も知らないキャラや機体に愛着を持っていた。

ゲームの流れ

戦況が世界を変えるマルチエンディングを採用している。

ストーリーモードもかなり気合が入ってていい感じィ〜。

 

ロボットたちとフルボイスで繰り広げられる戦闘アニメーション。

そして熱血なBGMもこれまたアツいんだ。

 

ユニットごとに得意な距離があるので把握しつつ戦おう。

全滅させたと思ったら現れる敵の援軍。これこれ、この感じ。

 

50機以上のロボットが登場。

操縦士を組み合わせて部隊を編成だ。最初の10連ガチャは引き直しオッケーだ。

 

決して美麗でもないし、有名なロボットも登場しない。

だが、ロボットゲーの魅力やシミュレーションRPGの重厚な雰囲気はきちんと感じた。それこそが魂だ。

「機甲大戦アイアンブラッド」の序盤攻略のコツ

とりあえず報酬を貰いガチャを引き、ストーリーモードを進めていこう。ストーリーを進めるとキャラも増えるので随時編成していくべし。

移動する前に「攻撃」をタッチすると、オート行動のように移動と攻撃を行うので、なれないうちや経験値稼ぎの時に便利なので活用するとよい。

ユニットにあった距離感で戦う

敵の攻撃時は「回避」「防御」「反撃」を選べる。デフォルトで反撃を選ぶこともできる。だが、難易度が高くなればなるほど、回避や防御の必要性もあがっていくだろう。

あとは当たり前のことだが、きちんと機体を強化し、適切な距離から攻撃していく。地形効果も読めればモアベターだ。