Toziuha Night - Order of the Alchemists
Danny Garay
横スクロールアクションゲーム
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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
このタイプの探索型アクションが好きならおススメ！
原作愛を感じる「メトロイドヴァニア」系オマージュの横スクアクション！
「Toziuha Night – Order of the Alchemists」は、鉄の鞭を振るう美女ザンドリアが活躍する横スクロールアクション。
ゴシックホラー調の2Dドット絵が美しく、「悪魔城ドラキュラ」シリーズをオマージュした内容のファンビルド作品に仕上がっている。
アクションや演出面は「悪魔城ドラキュラX」、フィールドの探索面は「月下の夜想曲」といった感じだ。
BGMやキャラのアクションもこだわりを感じるぞ！是非コントローラーでプレイしてみてほしい！
スキルを探して探索範囲を広げるキャッスルヴァニア風アクション！
獲得した「スライディング」で無事狭い通路を通過。
操作は仮想パッドで行うが、外部コントローラーにも対応している。
ジャンプや回避ステップ、攻撃といったキャッスルヴァニア系の動作が基本だ。
そのほかの「二弾ジャンプ」や「スライディング」といったアクションは、マップを探索して獲得することで使用可能になっていく。
それに伴い探索できる範囲も広がっていくという探索型のメトロイドヴァニア系システム。
こだわりの楽曲やグラフィック！そしてGodotEngineでのオープンソース！
ミュージックモードもあり、自由に視聴できるのもいいね。
楽曲などはオリジナルで作成されてはいるものの、雰囲気としてはやはりキャッスルヴァニアを彷彿とさせる完成度の高いものになっていて聴きごたえもバツグン。
後述もするがドット絵にも尋常ならざるこだわりを感じる。
更に2D/3Dゲームエンジン「GodotEngine」で作成されたオープンソースゲームで、最終的にはプレイヤーが自分でマップ作成＆配信が可能になるとのこと。
今後の追加要素にも期待できるタイトルといえるだろう。
「Toziuha Night – Order of the Alchemists」の魅力は、美麗なゴシック系2Dグラフィックや随所の演出に感じる原作愛！
背景やキャラの描き込みがなかなかいい雰囲気。
前述もしているが2Dグラフィックの完成度が高く、ゴシックホラー系の雰囲気をしっかり出していて綺麗な仕上がりになっている。
SFC後期あたりから初代PSほどの時代の極まったドット絵のようで、キャラのアクションも見栄えがいいのがポイント。
演出に原作愛を感じさせる！
冒頭の疾走感のある演出が一押し！
作り手がかなりキャッスルヴァニア系タイトルが好きらしく、ゲーム内の演出の多くがオマージュ元を思い出させてくれる。
オープニングなどは「X」の冒頭を、キャラのやられ方は「月下」のアルカード風にと見れば見るほど丁寧な見せ方になっているぞ。
スマホACTとしてはかなり遊びやすい！
アクションも多彩で、本当にプレイしやすい。
仮想パッドのグラフィックや配置には不満を感じるものの、操作レスポンスが非常に良好なのは素晴らしい。
外部ゲームパッドにも対応しているので、通常のコンシューマゲームのように遊んでいけるのがかなりいい感じ。
ゲームの流れ
操作はキャッスルヴァニアの基本そのもの。
ジャンプと鞭攻撃、そして回避ステップを使って進もう。
かがり火を破壊することでアイテムが出る。
隅々までマップを探索していこう。
像はセーブポイント。
しっかりセーブはしておくべし。
スキルを獲得することで探索できる範囲が増えていく。
様々なところを移動して、できるアクションを増やしていこう。
ゴシックホラーの世界観を存分に堪能してくれ！
「Toziuha Night – Order of the Alchemists」の序盤攻略のコツ
振り上げた鞭にも攻撃判定があるのもポイント。
ドラキュラシリーズになれている人なら問題ないが、初心者は攻撃の鞭の挙動にはやや癖があるので注意しよう。
攻撃ボタンをタップしてから前へ攻撃判定が出るまでに、ややタイムラグがあるから少し早めに攻撃を出すのがコツになる。
セーブポイントまでは慎重に行動しよう！
やられると全てを失うから、マジでセーブは大事。
ステージ内にはセーブポイントがあり、やられるとセーブした状態まで戻ってしまう。
各種スキルを獲得したときは、特にセーブポイントまで慎重に行動して途中でやられないようにするのが大事だ。
