The Last Battle: Dead Contest(ザ・ラストバトル:デッドコンテスト)

The Last Battle: Dead Contest(ザ・ラストバトル:デッドコンテスト)

パブリッシャー Texas PFCG Aplicativos Ltda

ジャンル ターン制ストラテジーゲーム

価格 基本プレイ無料

召喚するだけ!超シンプルなルールなのに奥深い頭脳バトルが楽しめるカジュアルなターン制ストラテジー

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The Last Battle: Dead Contestのレビュー画像

ユニットを召喚!全ユニットが一回ずつ自動で行動するとターン終了となる。

ユニットを召喚し成り行きを見守るカジュアルなターン制ストラテジー

「The Last Battle: Dead Contest(ザ・ラストバトル:デッドコンテスト)」は、ユニットを召喚し成り行きを見守る、オートバトル型のターン制ストラテジー。

プレイヤーが行うことは、召喚。1ターンに1回、任意のユニットをフィールドへ召喚できる。

召喚されたユニットは自動的に移動&攻撃を実行。敵陣奥まで到達し、敵陣のHPをゼロにすると勝利となる!

ルールはシンプルだけど、どの場所にどのユニットを召喚するかという点が奥深く、しっかり戦略性を味わわせてくれる作品なのだ。

ユニットをスワイプ!フィールドに召喚

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画面上の赤いバーが敵、下の青いバーが自軍の拠点HP。先に0になった方が敗北する。

ユニットは遠距離型のアーチャー、近距離型のダークナイト、自身の回復が行えるネクロマンサーという3種類。毎ターン、この中から一体を選んで召喚できる。

召喚は、画面下からから召喚したいフィールドのマスへスワイプするだけ。

召喚されたユニットは、毎ターン一歩前進。その後、攻撃範囲内に敵がいる場合は攻撃を行ってくれるぞ。

前進しかできないので、敵ユニットから自陣を守るためには、敵ユニットの直線状に自軍ユニットを配置しなければならない点に注意しよう。

課金も広告もナシ?追加していいのでボリューム増やして

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ステージ4に到達すると、Coming Soonの文字。早く追加してほしい…!

本作は無料アプリとして提供されており、2021年7月現在でプレイする限り、課金も広告も用意されていない。なので、正真正銘の完全無料

その代わり、ユニットは前述の3体のみ。ステージも3ステージまでと、ボリュームが少ない。ただ、Coming Soonとあるので追加予定はあるハズ。

おもしろいゲームなので、課金も広告もバッチリ追加してもらった上で、ユニットやステージもガッツリ増やしてほしい…!

「The Last Battle: Dead Contest」の魅力はシンプルなルールで奥深い戦略が味わえる点

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召喚するだけでいいので、プレイするのはとても簡単。でも、戦略性は奥深い。

1ターンに1体、ユニットを召喚可能。デッキを作る必要も、マナの残量を管理する必要もナシ。

召喚されたユニットは自動的に動いて敵を攻撃。スキルゲージの管理も、スキル使用の指示も一切いらない。

これ以上ないほどシンプルなルールでありながら戦略性は奥深、敵陣をどう狙うかというアツい頭脳バトルが楽しめる!なんとも不思議な魅力を持った作品だ。

ユニットをどう組み合わせる?連携で大ダメージ

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基本となる連携が、ダークナイトを盾として使い、アーチャーに攻撃させる連携。

本作に戦略性をもたらしている要素のひとつが、ユニットの連携

たとえば、敵AIも使ってくるほど代表的な連携が、ダークナイトとアーチャーの連携だろう。

耐久力のあるダークナイトを壁役とし、その後ろに遠距離攻撃型のアーチャーを配置。これによってアーチャーを守りつつ、アーチャーに攻撃を行わせることができる。

フィールドは二次元!サイドをどう活用するか

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前方だけでなく、横方向も考慮してユニットを召喚していくことがポイント。

ユニットの連携は順番だけを考えればいいというものではない。前後左右、二次元に展開するフィールドを活かすことも重要だぞ。

各ユニットは、移動こそ前進しか行えないものの、攻撃については前後左右に行うことができる

なので、アーチャーを上手に配置すれば、敵の進行ルート上にユニットを召喚せずとも、サイド方向への攻撃で敵の撃破が可能。

こんな風に、頭を使うことでより強力な立ち回りが生まれるという点がなんとも奥深い…!

これでユニットやステージがもっと増えてくれたら最高だろう…。アップデートが待ち遠しいぜ!

ゲームの流れ

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タイトル画面で「Play」をタップするとステージ選択画面へ。「Tutorial」をタップするとプレイガイドが表示される。

ショップ的な機能は今のところない模様…。

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「Tutorial」という名前だけど、実際には操作&ルールガイドとなっており、プレイヤーが実際に手を動かすことはない。

ちなみに、本作は日本語対応していない。ただ、ルールは単純なので、プレイしながらルールを学ぶ形でも問題ないだろう。

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ステージ選択画面から、プレイするステージを選ぼう。クリアすることで次のステージがアンロックされていくという仕組み。

それにしても、3ステージしか用意されていないというのは、さすがに寂しい…!

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ユニットの攻撃範囲やパラメーターは、画面下のユニットアイコンに表示された「i」ボタンを押すことで確認できるぞ。召喚は、ユニットアイコンをタップしてフィールドのマスまでスワイプすることで行える。

ちなみに、プレイヤーは必ず先攻となる。先攻の方が有利なので、今後、先攻後攻の入れ替えか、同時プロット制の仕組みを入れてほしい。

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敵陣奥深くまでユニットが到達すると、拠点に対して攻撃を行う。拠点はダークナイトの攻撃であれば、2撃で倒せる。

この条件は敵も自分の一緒なので、敵ユニットが自軍の拠点へ到達しないよう、目を光らせておこう。

「The Last Battle: Dead Contest」の攻略のコツは1列あけてダークナイト&アーチャー

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ユニットを上手に連携させることで、勝利を掴むことができる…!

攻略の上でキモとなるのが、、先に書いたユニットの連携。ステージ3までであれば、ダークナイトとアーチャーを連携させるだけでも十分クリアできるだろう。

ただ、フツーにユニットを召喚すると、敵も同じ直線状にユニットを召喚して迎撃してくる。そこで、一列ずつズラしてユニットを召喚させることがコツになるぞ。

ダークナイトを盾に!アーチャーを攻撃役に

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ダークナイト、アーチャーの順で呼び出し、連携を構築していく。

まずユニットの召喚順については、必ずダークナイトを呼び出してからアーチャーを呼び出すという形になる。ダークナイトを盾役するためなので、この逆はない

ちなみに、盾役のダークナイトが倒されてしまった場合、アーチャーが標的になってしまう。ただ、本作はユニットを後退させる方法がないため、救うことはできない

なので、救出を考えるのではなく、新たにダークナイトとアーチャーを1体ずつ呼び出すことを優先しよう。

タテ1列をあけて召喚!サイドを活用しよう

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アーチャーの攻撃範囲は広い。ユニットアイコンのiボタンを押して確認しておこう。

1ターン目にダークナイトを召喚し、2ターン目、その後ろにアーチャーを召喚。3ターン目は順番的にダークナイトを召喚することになるが、でもどこに召喚する

この時、おススメは2ターン目までの召喚位置からヨコ1マス分飛ばした位置に召喚すること。つまり、タテ1列あけて召喚することになる。

これは、アーチャーの攻撃範囲を踏まえてのこと。遠距離攻撃型のアーチャーは、横方向にも遠距離攻撃できる上、ナナメ方向にも攻撃できる。

なので、タテ1列開けて召喚することで、フィールドの中で効率よく攻撃範囲を拡張できるぞ。