レイルロードインク・チャレンジ(Railroad Ink Challenge)

ダイスを振った目の中から最善の手を選ぶ。ムズい。

ルート計画ダイスゲーム！道路と鉄道をつなげよう

「レイルロードインク・チャレンジ」はダイスをふって手元の地図に鉄道や道路のルートを書き込み、交通網を完成させるパズルゲーム。

ユニークなルールのボードゲーム「レイルロードインク」がスマホに登場！

ダイスをふって、出ている目の鉄道や道路のルートを自分の地図ボードにペンを使って記入してく。説明するよりやるが易し。

完璧な輸送ネットワーク、それは難しい

ちゃんとマニュアルも日本語化されてるので安心。

ダイスをふってルートを描き、自分のボードの周りの出口とつなげていく。7ラウンドでできるだけ多くの点数を獲得するのが目的。

ダイスには十字路やT字路の道路、直線や90度の鉄道が描かれており、できるだけ多くの出口につながる交通網を作り上げて得点を競う。

「レイルロードインク・チャレンジ」の特徴は運と実力を要求される「いい塩梅」

どうやりゃこんな低スコア出せるんだ笑。

出た目のパターンを各自の地図ボードにペンで記入する形式のボードゲームだが、ゲームなのでもっと気楽に遊べる。スコアも計算しなくていいし。

そして要求される運と実力の割合がちょうどよい。毎回斬新に遊べるし、それでいて毎回もっとうまくなれる感じ。1試合のプレイ時間も短めで遊びやすい。

オンラインにも対応

スコアを競うにはメアド登録が必要ナリ。

ソロで遊んでも楽しい内容だ。ただオンラインでハイスコアを競えるのがデジタルのいいところ。クロスプラットフォームらしいし。

「プレイヤー全員がその出目を使う」というルールで競うゲーム性がハイスコア勝負を楽しいものにしている。

一人でプレイしてベストスコアを更新するもよし、世界中のプレイヤーに挑戦するもよし。遊んでみると直感的にルールもわかる、はず！

ゲームの流れ

まずは設定画面から言語を変更しておこう。

デフォルトでは英語なので注意。

賽は投げられた！この立体演出もよい。

対戦する場合、全員が同じサイコロの目でスコアを競う、というのが熱い。条件は一緒なわけ。

ちなみに拡張マップも用意されてるっぽい。

まずはこの青いマップで楽しんでチョンマゲー。

特殊マスの使い所が大事。特に十字路。

後は駅のマスが出ると鉄道と道路を繋げられるため嬉しい。

ただチュートリアル、日本語に設定するとエラーが出ちゃう。

せっかく面白いゲームなんだからアプデしてチョンマゲー。

「レイルロードインク・チャレンジ」の序盤攻略のコツ

これははっきりいって悪い例だね。めっちゃ。

特別な構成の「6つの特別ルート」の使い所が重要だ。特別ルートは各ラウンドにつき1つずつしか使えないので使い所を吟味しよう。

鉄道と道路を唯一繋げることのできる駅を大事にするのがコツなんだと思うんだが…ほんとそれが難しい。うまい人のプレイみたいなー。

ハイスコアのコツか…それはルールの把握

エラーを出さないようにするのが理想。

最長のハイウェイや鉄道を建設したり、マップの中央部に建物を建設したり、オプションで時間制限のあるゴールを期限内に達成したりすると、ボーナス点が加算されていく。

とはいえミスるとペナルティも課せられる。プレイ動画でも観てみるか〜。なんたる役に立たない「攻略のコツ」だ。もうしわけない。