BLOCKAPOLYPSE - ゾンビシューター - (ブロッカポリプス)
mobadu
TPS
基本プレイ無料
ウィルスがまん延する都市を探索!ゾンビを殺しまくるコミカルな暴力性が魅力のボクセルシューティングダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
ウィルスがまん延した都市で諸悪の根源を探すボクセルゾンビシューター
「BLOCKAPOLYPSE – ゾンビシューター – (ブロッカポリプス)」は、3Dボクセルグラフィックで描かれたゾンビシューティングゲーム。
飛行機事故に遭遇した主人公が九死に一生を得、外に出るとそこはゾンビウィルスのまん延した世界だった…!
原因はとある科学者がウィルスをまき散らしたから。諸悪の根源であるその科学者を倒すため、主人公は探索の旅に出る。
ボクセルグラフィックなのでコミカル。だがその分、ゾンビを殺しまくるバイオレンス性はバッチリ!ゾンビもののを醍醐味を味わえちゃうイカした作品なのだ。
仮想パッドで街を探索!乗り物だって武器になる
操作は仮想パッドで行う。画面左下のパッドで移動、画面右側のボタンで武器の切り替えや攻撃を行えるぞ。
攻撃ボタンより武器切り替えボタンの方が大きいことに注意!ちょっと使いづらいので、アップデートで改善してほしいところではある。
ちなみに、ゾンビを倒すための道具はパイプや銃と言った武器だけじゃない。車や電車と言った乗り物を使って轢き殺すことも可能。レッツバイオレンス!
先立つものは金塊!銃やペットをゲットしよう
ゾンビを倒すと、金塊がドロップする。金塊を集めることで、新たな武器や弾薬を購入できるぞ。
金塊は課金で手に入れることも可能。また、武器によっては動画広告閲覧で手に入れられるものもある。
なお、本作の舞台は殺伐とした阿鼻叫喚の宇ポストアポカリプスシティだが、心を潤す癒しアイテムも獲得できちゃう。
それは、犬や猫と言ったペットたち。一緒に年を探索する姿にほっこり。ペットも金塊と引き換えにゲットできるぞ。
「BLOCKAPOLYPSE」の魅力はコミカルなバイオレンス性
シリーズが進むと、怖かったハズのホラー・クリーチャーがコミカルな存在になっていく。ジェイソンしかりフレディしかり、貞子しかり。これは代表的なホラーあるあるといえよう。
もちろんゾンビもそう。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(1968)」のころは悲壮感と怖さを併せ持つ存在だったが、(シリーズではないけど)「バタリアン(1985)」のころにはコミカルな存在となっている。
なので、ゾンビものには怖いだけじゃない。笑える系もあって、本作は断然、笑える系!笑えるバイオレンスこそ本作の魅力だぞ。
車でひたすら轢き殺せ!ゾンビ虐殺スコアアタック
本作には「DEMOLITION」「CITY SURVIVAL」の2つのモードが用意されている。
ここまで紹介した都市を探索するモードが「CITY SURVIVAL」。ボリューム的に一応本作のメインと思われる。
もうひとつの「DEMOLITION」は車でゾンビをひたすら轢き殺すというモード。時間内に殺したゾンビがスコアとなる。
ボリューム的にはミニゲームレベル。だけど、理屈無用、バイオレンス万歳ヒャッハーなコンセプトは、あるい意味本作の心臓といっても過言ではないだろう!
油断は禁物!コミカルだけど怖いゾンビたち
本作のゾンビは見た目的にもコミカルで、しかもあまり強くない。けど、それでも時折、怖さを感じるケースがある。
その原因は、自爆する爆弾ゾンビや、防御力が高い上に集団行動する軍隊ゾンビなど、一部の強力なゾンビたち。他のゾンビがコミカルだからとナメていると、こうした強力ゾンビに殺されてしまう。
どうせ怖くないと油断してるところを襲われるから、思わず怖さを感じてしまう。こうやって、しっかりホラー性を感じさせてくれる点はグッド!
腐ってもゾンビということだろう。
ゲームの流れ
まずはゲームモードを選ぼう。車でゾンビを倒しまくるミニゲームがプレイしたいなら、「DEMOLITION」。
メインの都市探索シューティングアドベンチャーをプレイするなら「CITY SURVIVAL」をチョイス。
「CITY SURVIVAL」は主人公が飛行機事故に巻き込まれてしまうところからスタート。
ほとんどの人間が死んでしまうが、主事項は九死に一生を得る。しかし、窓の外にはゾンビの姿が…!
操作方法を確認。画面左側で移動、画面右側のボタンで攻撃や武器持ち替えが行えるぞ。
残念ながらメッセージは日本語に対応していない。けど、ストーリー性が強い作品ではないので、言葉がわからずともプレイできるし、楽しめるハズ。
近くにあった車に乗り込んで、目的地を目指そう。画面上に表示されている黄色い矢印の通りに進めばOK。道路じゃない場所でも走行できるぞ。
この時点で出てくるゾンビは、すべて車で轢き殺せる。なので焦らず落ち着いて進もう。
ガレージやトレーラーハウスがあるセーフティエリアに到着。ここでペットの購入も行えるぞ。
基本的に、この画像にある緑色の光の柱や、黄色い矢印によって誘導してくれるので、その通りに進めればOK。
「BLOCKAPOLYPSE」の魅力は近接と銃器の使い分け
本作も、「バイオハザード」をはじめとするゾンビホラーの伝統にのっとり、銃には弾数制限がある一方、近接武器に弾数制限はない。
なので、銃の使いどころを考えることがポイント。
近接で倒すべき敵と、銃で倒すべき敵をしっかり区別しよう。
ザコは近接!銃を使う必要はナシ
基本的に普通のゾンビは鉄パイプ一撃で倒すことができる。
接近するため被ダメージの危険はあるが、ダメージもさほど大きくない。
なので、近接攻撃メインで戦い、銃弾は節約した方がイイだろう。
自爆ゾンビや軍隊ゾンビは銃で対処!残弾数に注意
一方、接近すると自爆するゾンビや、軍隊の格好をしたゾンビは銃で対処したい。
自爆ゾンビは攻撃力が高い。なので、自爆に巻き込まれるのを避けたいが、スピードが速く追いつかれる危険性がある。なので遠くにいる内に銃で倒してしまおう。
また、軍隊ゾンビは防御力が高い上、数が多い。なので、遠距離から銃で倒すか、逃げるのがオススメ。倒すか逃げるかは残りの弾数を見て決めよう。