Dread Nautical

Dread Nautical

パブリッシャー Zen Studios

ジャンル ローグライクダンジョンRPG

クルーズ船で異次元怪物とサバイバル。ローグライク要素濃厚のホラーアドベンチャーRPG。

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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

Dread Nautical

クルーズ船を舞台にした異質のサバイバルローグライクRPG。シレン感もあり。

戦略を立てる。 リクルートする。 生き残る。

「Dread Nautical」は豪華客船を舞台にしたローグライクRPG。

別次元から現れた怪物たち…。プレイヤーは能力の異なる4人の主人公から一人を選びを救援を呼ぶため、怪異うごめく船内を探索していく…。

物資を集めるサバイバルな探索要素、謎めく世界観や人間関係を読み解くアドベンチャー要素。

バトルはターン制のシミュレーションゲームに近く、間合いや使うアイテムを吟味する必要がある。このごった煮感が面白い一作。

世界観もバトルも楽しめるホラー・ローグライク・アドベンチャー・RPG

Dread Nautical

会話次第で生き残った乗員との関係性が変化。

ホラーアドベンチャーと、「風来のシレン」的なローグライクRPGをミックスしたかのような作風だ。

謎が多いストーリーと戦略的なバトルを両方味わえる。

食料の要素や武器が壊れるサバイバル要素もあり、熾烈なギリギリの極限状態をどう切り抜けるかを模索する面白さもアリ。難易度は3段階から選択可能だ。

※本作品はAppleArcades対応ゲームであり、月額600円のサブスクリプション課金が必要となります。

「Dread Nautical」の特徴は節操なく詰め込まれた多様なゲーム要素とストーリー

Dread Nautical

登場人物のアクが強くてスキ。

船を舞台にしたサバイバルアドベンチャー。往年のゲーマーは「セプテントリオン」を思い出す人もいるかもしれない。

ローグライクにランダムにつくられた船内。アイテムの使用回数に制限があるサバイバル要素。武器や回復アイテムの使い分けが大事だ。

消耗品である武器を改造、修理する面白さも、登場人物との会話如何でNPCになるかどうかが変わっていくアドベンチャー要素も楽しめちゃう。

主人公ごとに得手不得手も違う。何かと節操なく詰め込んだ贅沢なゲームだネ。

ループものやクトゥルフの要素まで…詰め込みすぎた物語要素

Dread Nautical

霧笛を鳴らすたびにループしてしまう…なぜ!?

妙に人懐っこいキャラクターも魅力的だ。そして、どうやら毎回冒険するたびに記憶をなくしループしているようだ…。

物語を進めるたび背後に漂う超自然的な悪意の存在。クトゥルフ的な暗黒神話の雰囲気!好きでしょ?俺は大好きダ!

怪奇きわまる謎を紐解くのも本作の醍醐味。なお、ホラー演出はほぼないので怖いものが苦手な人でも遊べるはず。

ゲームの流れ

Dread Nautical

3段階の難易度から選ぼう。まあ最初はイージーかな。

しかし最大難度である「狂気」のテキストよ。翻訳もラブクラフト感。

Dread Nautical

主人公ごとに得手不得手が違う。ここらへんの説明不足感はいなめない。

だが、どのキャラもなんとなくだが雰囲気はつかめる。まあ最初は戦闘特化のおじさまたちがオススメかな。

Dread Nautical

武器ごとに攻撃範囲が違い、防具も回復アイテムも回数制。アイテムの取捨選択はドラッグ&ドロップで行う。

アイテムの持てる量も限られているため、常に持ち物は吟味する必要がある。

Dread Nautical

クラフト要素ある武器の修理やアップグレード。

集めた素材で直すなり、新しいアイテムを拾わなくてはいけない。シビア。ボリュームあるなあこのゲーム。

Dread Nautical

グラフィックは、ぶっちゃけ美麗とは言えないのだが、粗いポリゴン感もまたノスタルジーか。

翻訳はほぼ問題ないし、ゲーム内の日本人のテキトー英語(ボイス付き)も味があってよい。

「Dread Nautical」の序盤攻略のコツ

Dread Nautical

囲まれないように立ち回ろう。できるものなら。

難易度イージーで遊んだ感想として。まずは敵との間合いをつかもう。カタパルトなど遠距離攻撃し、近づいてきたところを叩く。あるいは後ろから強襲!

仲間との会話では、最初は意味不明な選択肢だと思うが、キャラの人間性を把握してくればだんだんお望みの選択肢がわかってくる。

資源を無駄遣いしない!

Dread Nautical

序盤の武器はガンガン使いまわしてオーケー。

使用回数のある武器たち。お気に入りじゃない武器は使用回数が0になったら修理せずとも直さなくてもいい。包帯は持ち歩ければベストだが、その場で使ってもいい。

とりあえず数周はチュートリアルのようなものなので、難易度イージーで手探りでゲームシステムを把握してみるといい。キャラは男性キャラのほうが戦闘に特化してる印象。

そうそう、Apple Arcadeの月額料金は600円だが、家族6人までサブスクリプションを共有することができるぜ。あんま知られてないけどな。

ついでにiOS14以降だとAppleMusicなどとセットで割安のApple Oneっていうのもあってお得なんだぜ。あんま知られてないけどな。