GGG グリッド・グラント・グローリー

GGG グリッド・グラント・グローリー

パブリッシャー Dead Fish Eye

ジャンル 育成シミュレーションRPG

価格 基本プレイ無料

ヒーロー1体と複数のミニオンのチームバトル!編成を考え、オートでサクッと進めるシミュレーションRPG!

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

ggg_01

編成がカギを握るお手軽シミュレーションRPG。

コスト制限のなかで最強チームを作ってバトル!

「GGG グリッド・グラント・グローリー」は、オートでサクッとバトルを進めるお手軽シミュレーションRPGだ。

個性的な能力を持つヒーロー1体複数のミニオンで最強チームを編成!

ツリー型のダンジョンを進み、新たなミニオンの入手&強化といったイベントを進めながらチームバトルに挑戦しよう。

ツリー型のステージを進行してバトルに挑戦!

ggg_02

各ユニットをあらかじめ編成しておき、バトルに突入すると自動で進む。

メインとなるノーマルモードでは、ヒーロー1体と複数のミニオンでチームを組み、ツリー型のダンジョンを進んでいく。

各ポイントでは敵(NPC)とのバトルや資金の獲得などのプラス・マイナスイベントが発生する。

バトルはチーム戦となっていてヒーローは強制出撃するので、前衛や後衛、近接や遠距離攻撃といった特性を考え、指定されたコストの数だけミニオンを配置して勝利を目指そう。

GGG グリッド・グラント・グローリーの特徴は戦略性の高さ

ggg_04

ローグライクや簡易的な育成要素があり、システム自体は悪くない。

バトルはオートで進行するため、所持しているヒーローとユニオンで陣形を整える編成戦略を求められる。

ツリー型のダンジョンを探索してミニオンを集めるデッキビルド要素もあり、カジュアルな仕様ながら戦略性の高さを感じた。

ただ、バトルに結果だけを見るカット機能がなく、出現する敵NPC(とくにヒーロー)がこちらのヒーローよりも明らかに強いスキルを所持していることが多々あるので、負け試合を淡々と見せられる。これがホントに萎える。

NPC戦に強制的に割り込んでくる他プレイヤーとのマルチ対戦も、デスペナルティがないもののローディングが多発するのでテンポを損なっており、必要性を感じなかった。

フリーマッチモードを用意すれば良いだけだと思う。

多数のミニオンを組み合わせて勝利を目指す

ggg_05

多彩なヒーロー、ミニオンを収録。

バトルで勝利すると資金を獲得でき、ダンジョンの道中にあるショップで新たなミニオンを購入できる。

ミニオンにはステータスや特技、加護や種族がそれぞれ設定されていて同じ名前のミニオンでも違った役割を持っている。

また、進化メダルを所持していればコスト1のミニオンを強化してステータスを上げることが可能だ。

ゲームの流れ

ggg_07

ノーマルモードでは最初にヒーローとミニオンのタイプを選択する。

課金するとミニオンのタイプが開放される模様。

ggg_08

このモードにはライフメダルがあり、バトルで負けるとそれが減少して0になるとゲームオーバーとなる。

負け数は多いが、イベントマスで入手できることも多いので継続プレイはしやすい。

ggg_09

ダンジョンはツリー型になっていて各ポイントでイベントが発生する。

また、一定の距離を進むとNPC戦に割り込むかたちでマルチ対戦が発生する。

ggg_10

バトルでは最初に準備画面でミニオンの編成を行う。

バトル地点に応じた最大コストが設定されていて、その数だけミニオンを配置しよう。

ggg_11

バトルはフルオート進行し、フィールドに配置したヒーローやミニオンが攻撃を繰り出す。

相手を全滅させるか、一定ターンが経過して残っていた味方が多い方が勝ちとなる。

GGG グリッド・グラント・グローリーの序盤攻略のコツ

ggg_12

シナジーを意識しつつ新たなミニオンを獲得していく。

ヒーローとミニオンには加護や種族が設定されていて、これを組み合わせることでシナジーという強化効果が発動する。

ヒーローと同じ加護を持つミニオンを3体以上出すヒーローシナジー、同じ種族のミニオンを3体以上出すミニオンシナジーがあり、ショップを利用する時は加護や種族にも気を配ってミニオンを購入するといい。

対戦では編成を組み替えて相手に対応!

ggg_13

最大で3ラウンド戦うので、1度負けても逆転が可能。

マルチ対戦は3ラウンド形式で行われ、ラウンド終了後に隊列を編成し直すことができる。

初戦で敵の部隊をある程度把握できるので、手持ちのミニオンを増やしておき、どんな敵にも対応できるようにしたい。