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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
学生たちによる音ゲー好きへの挑戦!テクニックが問われるリズムゲーム!
「Ekscita」は、『筑駒文化祭2020《彩雲》』にて発表された学生制作によるリズムアクション。
ノーツが画面上の上下左右へ降ってくるのがポイントで、それぞれに長押しや同時押しがあって忙しいプレイになる。
楽曲も難易度設定も豊富で、やり応えもバツグン。制作陣はかなりの「音ゲー脳」なことは間違いない。
学生たちから音ゲーマニアたちへの挑戦!キミのテクニックを試してくれ!
※アプリの配信は今年度までとなります。詳細は公式Twitterを参照。
上下左右に流れるノーツでリズムを刻め!
基本はノーツをタイミングよくタップするスタンダードなリズムゲーだが、ノーツは上下左右から流れてい来るのが特徴だ。
上下は各4レーン、左右各1レーンの計10レーンあって難しそうに感じるが、これが意外とタップできてしまう。
感覚的には他のリズムゲームと大差なく遊べるので、是非とも遊んでみてほしい。
レーンを上下へ移るスライド操作や、多彩な複合操作でスタイリッシュなノーツ配置!
単純なタップや長押し、同時押しなどの基本操作のほか、レーンを上下へ移る長押しスライドもあってなかなか考えられたノーツの配置が目立つ。
特にタップと長押しの複合操作や、連続タップ操作などの配置が序盤から適度に挿入されていて、自然とスタイリッシュなプレイになる。
プレイしていて気持ちよくしてくれるノーツ配置なので、何度もプレイしたくなる。
「Ekscita」の魅力は、上下左右から迫るノーツや歯ごたえバツグンのレベルデザイン!
前述しているが、ノーツは上下左右の計10レーンを縦横無尽に流れてくるのが特徴だ。
レーンが多いだけでなくスライド操作や複合操作のパターンが豊富で、ただタップを連打させるだけの配置ではないのが心憎いところ。
タップする指の数をしっかり考慮した配置なので、無茶ではないのも良くできている。
楽曲も豊富で、難易度も2種類!学生作品を超えた完成度!
最終更新は完了していて、楽曲はかなり豊富だ。
そのうえ、各楽曲ごとに難易度も2種類用意されていてプレイレベルに合わせて選んでいける。
初心者向けから玄人もうなる難易度の譜面まで、音ゲーとしての完成度はかなり高い。
これが学生制作だというのはかなり驚き。
タップ感度もよく各種調整も可能!
ゲーム画面がややシンプル過ぎるのは非常に残念ではあるものの、プレイ感覚はかなり良好と言える。
タップそのものの感度もよく、メニュー画面でノーツの速度やタップ感度など細かい設定も可能。
音ゲーマーの欲しい機能は最低限そろっている。
ゲームの流れ
ひとまずプレイの仕方の基本は他の音ゲー同様。
ただ、レーンが3Dで上下左右にあるのが特徴的だ。
さっそく楽曲を選んでプレイしていこう。
ボカロ曲もあって、なかかなバラエティ豊か。
どの曲も上下左右、さまざまな方向にノーツが流れてくる。
レーン数は多いが、そこまで混乱せずにプレイできそう。
歯ごたえもあり、徐々に難易度を上げていけるのもいいね。
本当に音ゲー好きが作った作品だと思える出来。
さまざまな楽曲、難易度にチャレンジしていこう。
音ゲーマニアたちよ!この学生からの挑戦、どう受け取る!?
「Ekscita」の序盤攻略のコツ
同時押しや複合操作時のタップする指の位置に気を付けておくべし。
楽曲によっては左側のノーツも右の指でタップするような場面も多い。
音ゲーの定番ではあるが、譜面ごとのタイミングをよく覚えておく必要があるだろう。
スライド操作はしっかり最後まで!
長押し系でもスライド操作が必要なノーツには特に注意しておこう。
少し離れた位置を押していても問題ないが、最後までしっかりスライドしていくのが大事。
ノーツ切れ間まで油断しないように!