A3：STILL ALIVE スティルアライブ

このげーむあぷりは、そこそこ楽しんでプレイできたのですが、ところどころあまり夢中になれないところがありました。その理由がいくつかあります。まず一つ目に、グラフィックの点が挙げられます。このゲームはRPGのようですが、戦闘するときが多く、アクションゲームとしても楽しめました。
また二つ目として、技の使える種類などが多いということが挙げられます。このゲームは、刀から銃まで幅広い層の戦闘武器を使うことができたので、夢中になってプレイすることができました。

このゲームは、バトルロワイアルゲームなどができるダークファンタジーMMORPGです。
グラフィックは、けっこうきれいだと感じました。
ゲーム内容としては、やることも多く、操作性もいい感じなので、おもしろくなるゲームだと感じました。
ただ、これは運営が悪いわけではないのですが、チャット欄が中国語で埋め尽くされています。日本人がいるのかどうか不安になってくるレベルだと感じました。
あと、キャラメイクももう少しできるようにしてほしいです。

ダークファンタジーな世界観のアクションRPG。少しやってみた感想としては、ダークファンタジーの中でも王道的なゲームでなおかつクオリティが高いなぁと感じました。フィールドのグラフィックはもちろんキャラクターや敵などもアクションもなかなかのものでヌルヌル動くのが個人的には良かったです。そしてPVPなどバトルロワイヤルモードや協力プレイといったコンテンツの多さもボリューム感があるしこの手のゲームでは当たり前のオートや職業概念などの機能も自分が確認した限りではほとんど実装されていたし普通に楽しめました。

バトロワモードの搭載、ソウルリンカーと呼ばれる仲間の存在、特定の時間帯に行われるPVPモード。こういった点が他のMMOとの相違点でありこのゲームの特徴。何かひとつでものめり込めるコンテンツがあれば楽しめるのでしょうが、個人的にはどれもこれも微妙。メインクエストの流れは既存のMMOと何ら変わらぬオートお使い仕様であり、序盤から固有名詞炸裂のストーリー展開にも興味を惹かれない。戦闘時の打撃感もなく、「オートで事足りる」というより「手動で戦闘しても面白くないから仕方なくオートでやる」感じ。グラフィックは可もなく不可もなくといったところですが、職業による性別固定に加えキャラメイクできる箇所もあくまで限定的であり、感情移入度は低め。バトロワモードも「MMO内におけるコンテンツ」としての目新しさはあれどゲームとしての斬新さ、楽しさとしては弱い気がします。既視感のある複数の要素をただまとめただけという印象の残るゲームでした。