Songbringer(ソングブリンガー)
GAMEVIL
見下ろし型アクションRPG
スターウォーズ×ゼルダの伝説!?PS4やSwitchなどで好評のSFアクションRPG登場!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
ランダムな6文字によって生成される自分だけのセカイ
「Songbringer」(ソングブリンガー)はSFの世界観とドット絵が魅力のアクションRPG。
銀河を旅していた主人公。とある惑星に埋もれしナノソードを見つけ、古の悪魔を目覚めさせてしまうのだった…。
PS4やSwitchなどで好評のRPGがスマホに登場。自動で生成される世界を探検し、複数の武器を携え、巨大ボスと戦おう。
自動生成されるオープンワールドを探検しよう
仮想パッドで自由に移動する見下ろし型の王道アクション。ゲーム開始時に入力した英字6文字で世界が自動生成されるのが特徴。
剣を拾うシーンや回転斬り、爆弾といったアイテムからは、2D時代の「ゼルダの伝説」の影響が感じられる。いやさ、面白いね。ズルいまでに。
「Songbringer」の特徴は魅力的な世界観と快適な操作性
ゲームシステムや演出など、随所ににじみ出るゼルダの伝説リスペクト(それも「神々のトライフォース」あたりの!)。否応なくぶち上がってしまう。
それでいて、SFとファンタジーがいい感じにミックスされた世界観。未来が舞台なのにどこか懐かしいドット絵が魅力的だ。昼夜の概念もある惑星の、光と影を是非堪能してほしい。
キャラのセリフがいちいち楽しく、ローカライズもほぼ完璧だ。BGMもドープなサウンドでイケてるし、サボテンを食べ幻覚を見る、などサイケな演出もある。いいねえ。
スマホでも操作性は問題なし。
見知らぬ惑星を探索し、正体不明の敵と戦闘する。説明抜きで少しずつ装備が整っていく感覚はまさに冒険しているソレで高揚感がある。
海外ゲーだが操作性はシンプルで、ちょっとマップが見づらい以外は操作性も問題なかった。
どちらかというと戦闘がメインで謎解き要素は少なめだと感じたが、ハマった人はぜひ課金して最後までプレイしてほしい。
ゲームの流れ
ああ、ダウンロードしてすぐわかったね。これはオレ好みの作品だって。
精細なドット絵、電子音。ちょっと危険な物語。しびれるしめまいがするぜ。
とはいえ操作方法はシンプルかつ説明不要な感じ。
ただ、各種アイテムの効果がどういうものかは把握しておこう。爆弾が有効だ。
みてこの意味深な洞窟。探索したくなるでしょ。
確かにゼルダなんだけど、確かにSFなんだよね。こういうのすご~い好き!
回転斬り!ダンジョンの入り口!昼夜の概念!たまらないぜ。
若干地図が見づらいのだが仮想パッドの操作がすげーやりやすい。バトルもストレスレス。
ダンジョンで戦闘!いちいちセリフが発生するのが「コブラ」っぽくていいんだよなあ。
ファンタジーとSFの融合具合がちょっとちぐはぐな感じもしたが、それもまた味。SwitchやPS4では2000円くらいなので完全版の490円はお得ですぜ奥様。
「Songbringer」の序盤攻略のコツ
ダウンロード直後は英語の設定になっているので慌てずに設定画面の「Language」から「JP」を選択しよう。
探索し、ダンジョンを探すだけだが、マップの配置は最初の6文字で決まるためランダム。買い物してダンジョンに挑もう。
僕の場合不時着した宇宙船を爆弾で爆破したら50ダイヤを入手できたけど他の場合はどうなんだろう。
敵の位置やオブジェクトがちょっとわかりづらいので特に暗いダンジョン内では予想外の被弾を受けないように気をつけよう。
最初のダンジョン以降は課金要素
本作は無料版であり、最初のダンジョンのみがプレイ可能。490円で完全版を購入するとゲーム全編を通しでプレイ可能になる。
サボテンを食べて幻覚を見たり、瞑想で活路を見出したり…どうもスピリチュアルな作風のようだ。すべてを体験したいならぜひ検討してくれい。
もちろん最後まで楽しんでほしいのだが、ゲーム直後にすぐ購入画面が出るので誤って購入しないように気をつけてね。