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その鍵ひとつひとつに物語がある
「鍵屋」は、アニメ調のストーリー×謎解きアドベンチャーだ。
そこは開けられないものを、開く場所。
とある町の一角にある鍵屋を舞台に全50箱(ステージ)の鍵を開けてゆき、ひとつひとつの物語をひも解いていこう。
依頼人が持ってくる「箱」に隠された謎を解け!
ステージを選択するとお店に依頼人が訪れ、店主に『開けられないもの』を預ける。
依頼人に話を聞きながら渡されたものを調べ、そこに隠された謎と物語を体感しよう。
鍵屋の特徴は懐かしさ漂う世界観とストーリー性
アンティークな雰囲気が漂う鍵屋とその主人である落ち着いた男性が、アニメ調の繊細なグラフィックで描かれている。
開けられないものを持つ様々な依頼人が店を訪れ、鍵を開ける謎解きとともに背景にある物語を知ることができるのはおもしろかった。
また、広告動画の視聴によって謎解きのヒントや解答を得られるのはもちろん、ステージクリア後の後日談が再生されるのは新しい試みだと感じた。
依頼されるのは鍵だけじゃない!?
依頼人が持ってくるのは仕掛け箱やカバンだけでなく、紙パックのジュースといった一見すると開ける必要があるのかと思うものまで登場する。
訪れる依頼人も多岐にわたり、それぞれのものと人物にショートストーリーがある。
謎を解くと本編のストーリーは完結するが、続きが気になる人は後日談を見てみよう。
ゲームの流れ
ステージを選択して謎解きを開始。
ステージをクリアする度に、新たなステージが開放される。
1ステージごとに鍵屋に依頼人が訪れ、開けられないものを預けてくる。
まずは、ものを確認して調べてみよう。
お店の中にいる依頼人に話しかけて謎解きのギミックを探ることができる。
一部のステージではアイテムも獲得できる。
仕掛けを解除して開けられないものを開けるとステージクリア。
ストーリーが進み、完結する。
クリア後には、謎解きだけだと分からない後日談を見ることができる。
広告動画を視聴して気になる続きを見てみよう。
鍵屋の序盤攻略のコツ
各ステージでは最初から謎に向かうより、一旦事務所の画面に戻って依頼人に話を聞こう。
依頼人はタップするごとに会話の内容が変わり、数回タップすることでアイテムを得られる場合がある。
ヒントを使わないときはそうして情報を集めることからはじめたい。
ヒントや解答機能を活用!
解き方のコツが知りたいときはヒント機能を活用しよう。
ヒントを開放後に解答も閲覧できるが、どちらも広告動画を視聴することになる。