東方千夜帖 ～ Thousand Night Anamnesis

東方projectの弾幕を再現したボスラッシュ形式の弾幕STG！歴代ボスを倒しまくれ！

「東方千夜帖 ～ Thousand Night Anamnesis」は、東方projectの二次創作作品で、歴代作品のボスラッシュ形式の弾幕STG。

原作の各作品ごとのボスラッシュで、プレイヤーキャラも霊夢や魔理沙に加えてさまざまなキャラが使用可能だ。

『スペルカード（スペカ）』の再現は素晴らしく、各難易度でしっかりとしたレベルデザインになっている。

プラクティスで各弾幕ごとの練習も可能！狂おしいまでに美しい弾幕をじっくり堪能していこう！

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各作品ごとのボスが登場するボスラッシュ弾幕バトル！

原作の「東方紅魔郷」を元にした「紅」から、「東方天空璋」を元にした「天」まで、そのほかExtra、Phantasmなど計10ステージ構成。

道中はなく、いきなりボスバトルではじまり、倒すと次のボスが出現するボスラッシュ弾幕バトルが展開していく。

ショットはパワーアップ要素などなしのオートショットで、画面スライドで自機の移動、ダブルタップでボムを使用できる。

ちなみにボムは設定でボタンタップ操作や、ボム無効方式に変更可能だ。

多彩な操作キャラに、プラクティスモードなど、たっぷりやり込めるコンテンツ満載！

ストーリーなどは全くないものの、キャラクターは霊夢や魔理沙、早苗、咲夜、鈴仙、妖夢、文、正邪、チルノ、紫、アリス、レミリア、幽々子とかなり豊富。

それぞれがメインとサブのショットと、特殊能力があり個性的な戦い方ができる。

また、一度プレイしたことのある「スペルカード」をプラクティスモードで練習でき、苦手な弾幕の攻略法をじっくりと研究していけるぞ。

「東方千夜帖 ～ Thousand Night Anamnesis」の魅力は、再現された美しい弾幕と、じっくり弾幕研究ができるプラクティス！

各ボスキャラクターごとの「スペルカード」が弾幕の構成やエフェクトまで、再現度も高く楽しめるつくりになっている。

スペカ発動時のカットインも原作同様で、見惚れてしまうほどの完成度。

再現しただけでなく、各キャラごとの新たな攻略も可能だ。

各スペカごとに練習ができるプラクティスモード搭載！じっくり弾幕を研究！

プラクティスモードでは、一度プレイしたスペカを個別にプレイするコトができる。

攻略が難しいモノの練習だけでなく、ハイスコアを突き詰めて研究していくなんてコトも。

難易度選択による良質なレベルデザイン設定！初心者から玄人シューターまで楽しめる！

難易度の選択が可能で、イージーなら初心者でもクリアを目指せる程度に、ルナティックなら玄人シューターも舌を巻くほどに調整されている。

しっかりと弾幕の密度が調整されているので、遊び易く歯ごたえも十分といった感じ。

ステップアップでプレイしていけるので、自分に合った難易度でスコアアタックを楽しもう！

ゲームの流れ

プレイアブルキャラは10キャラ以上。

そして、キャラごとに2パターンのショットがある。

 

操作はシンプルで、移動とボムのみ。

ショットはオートなので、敵に上手く当てていこう。

 

ボスのスペカを打ち破れ。

スペカを撃破すると、ボーナスで1upやボムストックのアイテムが出るコトがある。

 

後半のボスになると、より過激な弾幕になる。

難しく感じたスペカは、プラクティスで練習しておこう。

 

イージーなら初見でもクリア可能だった。

腕自慢のシューターたちは、高難度に挑戦していくべし！

「東方千夜帖 ～ Thousand Night Anamnesis」の序盤攻略のコツ

最も注意が必要なのは、操作する指の位置だろう。

四方八方から敵弾は飛んでくるので、自機よりやや下、指一つ分は離れた位置に置くのがベスト。

動かしている最中に、自機の周囲がキチンと確認できるようにしていくべし。

ボムは攻撃用ではなく緊急回避専用と割り切っていこう！

ボムの仕様は、全キャラ共通で風神録の霊撃風になっている。

攻撃力もあるが、実質無敵時間を利用した緊急回避用と割り切ってしまった方が無難だ。

逃げ場を失いそうだと感じた時に、先行して撃っておこう。

慣れてきたら、より敵弾を多く消せるタイミングで使えるようにしていけ。