Carpet Bombing 2
Synthetic Mind
横スクロールシューティングゲーム
基本プレイ無料
宙返りも自由自在な横スクロール型リアル系STG!離陸から着陸するまでが任務です!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
敵艦艇や陸上兵器などを相手に、戦闘機で爆撃していく横スクロール系のリアルSTG!
「Carpet Bombing 2」は、戦闘機や戦闘ヘリでさまざまな爆撃ミッションに挑む、横スクロール型のリアル系シューティング。
空中での制動がけっこうリアルに再現されていて、速度が足りないと墜落してしまったりもするシミュレーター的操作が面白い。
華麗に宙返りを決めつつ、敵艦船を撃沈!スタイリッシュに戦って、しっかり着陸するまでが任務です!
フライトシミュレーターのように離着陸まで操作するリアル系STG!
横スクロールSTGなので、グラディウスのようなスタイルを思い浮かべる人は多いだろうが、もっとフライトシミュレーター寄りの操作感覚だ。
スロットル操作で加減速やアフターバーナーを調整し、滑走路へのランディングで着陸まで自分で操作するシステム。
空中での操作も、自機は仮想パッドを向けた方向へ機首を向けるため、宙返りや背面飛行などのアクションを簡単に実行できるのがポイントになる。
爆弾の投下や、機銃の掃射、ミサイルの発射などを駆使して、敵の艦艇や装甲車を爆撃・破壊していこう。
ちなみに、地形に激突するとゲームオーバーとなってしまう、それなりにシビアなゲーム性なので注意してくれ。
多彩なミッションをクリアして、獲得した★で機体を改造していこう!
ミッションはかなり多種多様で、敵の殲滅のみのモノもあれば、離着陸を含むモノまである。
敵を全て倒していても着陸に失敗すると、ミッションクリアにはならないという厳しい現実がまっているぞ。
ミッションの達成度によって★が獲得でき、★を消費して機体のステータスをアップグレードしていくコトが可能。
しっかり強化して、更なるミッションに備えよう。
「Carpet Bombing 2」の魅力は、横スクなのにリアルな操作感!と攻略しがいのあるステージ地形!
戦闘機は、仮想パッドを操作した方向に機首を向けるため、宙返りなどを行えることは前述の通り。
だが、それだけでなく自機の加速・減速も自在に操れるので、急加速で上昇して垂直降下しつつ機銃を掃射するなどアクロバティックな操縦も可能だ。
空中でいかに華麗に戦えるか、気分はトップガンやエリア88といったところか。そこらへんが好きな人ならハマるはず!
離陸や着陸など難易度は高いものの、戦闘機ファンにはたまらない要素が盛り込まれている!
横スクロールのシューティングの中でも、かなり異質といえる離着陸を含む操作が必要なゲームシステム。
離陸は加速すればいいだけなので簡単ではあるが、着陸はリアル同様にかなりの難易度だ。
シューティングの着陸というと、FCの「アーガス」も難しい着陸シーンが話題だったが、同様の難しさといっていい。
しかし、慣れると華麗にランディングできるようになる・・・そこまでになるとすっごく快感!
近年ではあまりない地形にも意味がある横スクSTG!ステージ形状をどう攻略する!?
近年では地形に自機が衝突判定があるシューティングは珍しい部類だが、本タイトルはスクランブルやグラディウス同様に地形にしっかり判定があるタイプ。
これが戦略性を高めていて、例えば放物線を描いて飛ぶ爆弾の投下を、地形の向こうへ放り込んで丘陵の先にいる敵を倒していけるぞ。
ある程度、機体を制御するテクニックも必要になるが、どう攻略していくかしっかり考えることができる素晴らしいゲーム性だ。
ゲームの流れ
美少女とかは出てこない、硬派な世界観。
いろいろなミッションがキミを待っている。
機体の操縦方法を覚えていこう。
スロットルの調整で、飛行速度を変化させるんだ。
敵に爆撃していく。
攻撃を掻い潜り、必殺の一撃を叩き込め。
ミッションクリアで★をゲット。
機体のパラメータをアップグレードしていこう。
メイン以外にも、レベルごとのステージ攻略も用意されているぞ。
敵を倒し、着陸するまでがミッションです!
「Carpet Bombing 2」の序盤攻略のコツ
序盤は、まず機銃と爆弾の『弾道』の違いを理解するのが上達への道。
機銃は機首から真っすぐ飛んでいくが、爆弾は投下した位置から地面方向へ放物線を描いて飛んでいく。
爆弾の投下タイミングをつかんで、当たる位置を予測できるようにしていこう。
もし、どうしても難しいと感じたら、真下に向けて降下しつつ撃つとほぼ真下に落下するので当てやすい。
離陸は加速のみ、着陸は繊細に!
前述している通り、離陸はスロットルいっぱいに加速するだけでOK。むやみに仮想パッドを操作すると墜落するぞ。
問題の着陸だが、スロットルはイエローゾーンの一番上でキープし、滑走路に浅い入射角でランディングしていこう。
30度以下の角度を意識して、あまり下方向に移動しないこと。滑走路手前ギリギリに着陸してそこから減速に入る。
滑走路全体を使って減速をするイメージで!