The Wild Darkness

クラフトやサバイバルの要素を詰めたローグライク。機械翻訳ですが日本語対応。他の方のコメントを補足しつつレビューします。

ゲーム間での引継ぎ要素は無くマップや落ちていアイテム等もランダムですが、それがローグライク感を強めていて知識と経験を次ゲームに生かしていくゲームコンセプトかと。
安易な引継ぎ要素が無い点はローグライクとして好感が持てます。

ゲーム中や終了時にガチャが引け、キャラが微強化されるパークのようなアイテム(トーテム)を集めつつ、その中から好きなものを装備しゲームを始められます。トーテムは使い捨てではなく同じものを重ねて強化できるのでプレイを重ねることでキャラが微強化されていくことになります。
※トーテムだでクリア出来るほどの効果は無し

操作性はやや悪く少し慣れが必要です。自キャラのマスをタップすることで不要なアイコンを消せるようになっています。現Ver.では設定から演出を高速化出来るためテンポの悪さは改善されてます。

アイテムの効果や各システムの細かな説明は無くプレイを重ねて理解していくことになります。難易度は高めですので骨太なローグライクをお探しの方にオススメです。

ゲームオーバーで、覚えたクラフトの設計図は引き継ぎして欲しいわ。全く最初からって、ダンジョン攻略が面倒くさ過ぎる。
他は、嫌な感じは無い。

最長生存期間41日までプレイした感想。

周回前提なため運に左右される度合いが大きく、日本のローグライク比べるとかなりシビアな難易度だが、広告なしで有償通貨の入手の機会が用意されていたり、BGMはほぼ無く環境音が綺麗だったりと、飽きさせない工夫や配慮が随所に見られる。

ただし、他の方も書いている通りに操作性（特にUI）が悪く「直上の敵を攻撃しようとして、自動表示される足元の草を刈るアイコンをタップしてしまい、無駄にターンを消費した結果殺される」というケースが頻発する。
慣れてきた今では一度インベントリを開く事で自動表示アイコンを消して誤操作を回避しているが、やはりテンポは悪い。

尚、ゲームスピードが設定から調整可能なため、ある程度は軽減が可能。