ダークブラッド2(DarkBlood2)
トイハウス
コマンドバトルRPG
基本プレイ無料
スーファミ世代に刺さる。美麗ドット絵のダークファンタジーRPGの続編!冒険の自由度が格段に進化!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
不死なるものよ。魂たちの叫びを聞け!
「ダークブラッド2」(DarkBlood2)」は魂燃ゆるドット絵と本格カードバトルが熱いダークファンタジーRPG。
ローグライク風のランダム要素と、何回も死にながら、強くなる自由な育成、そして魅力的なドット絵で描かれるストーリーが特徴だ。
前作「ダークブラッド」より格段に広がった世界、複数の敵と戦うカードバトル、プレイするキャラクターを選ぶことができるようになり、キャラメイクの自由度が上がった。
Android版もリリースされたようだ。
カードバトル+ローグライクのRPG。ストーリー要素も濃厚
ダンジョンを探索しカードを重ね、強化して戦うカードバトルが更に進化。ドット絵の敵キャラと町の住民たちにドキドキする。
バトルも複数の敵が登場するようになり戦略性が増した。油断するとすぐにやられる絶望感。そして、少しずつ強くなっていくやりこみ要素。
全RPG好きにオススメしたい。
「ダークブラッド2」の特徴はRPG愛に満ちたドット絵とやりこみ要素
「ラストサーガ 」など、スーファミ時代のRPGの遺伝子を色濃く受け継ぐ無限bit(トイハウス)の新作。
魅力的なドット絵は「ロマンシングサガ RS」なども手掛けた、銀親氏によるもの。本作も冴え渡る。
ダンジョンを走破するだけだった前作から、町が登場し、育成・ダンジョンもバトルも大幅にボリュームアップした。
広がる世界・ダンジョン・育成・ストーリー!
鍛冶屋で武器を鍛え、怪しい男から情報を買い、クエストを発注する。
前作のダンジョンRPGが平面だとしたら、本作は立体感があるつくりだとでも言うべきだろうか。
酒場で他のキャラと交友することで、新たな情報を引き出せたり、味方にできたりする。会話の節々もセンスがあってニヤリとする。ストーリー要素も濃厚だ。
ダンジョンは分かれ道や階段など、選択肢が増えた。キャラを選べるようになり戦略性も増した。すげーぜ。
「引き返す」と「進む」がわかりづらく、マップ機能欲しい!と弱音を吐きそうになったし、序盤は金が溜まりづらい気もするが、腰を据えてじっくりと進めていくか。
ゲームの流れ
不死の呪いから解放された男は、やがて寿命を迎え、安らかな死を迎える…はずだった。
だが、再び見知らぬ男の身体を借り、不死の男は再び冒険する。ババアが冥王なのって面白いね。
物理カード、魔法カードを合成して戦うカードバトルが特徴。
敵にフリックすれば攻撃!自分にフリックすれば防御・回復!という操作方法が斬新だ。
モンスター。序盤のザコから毒を使ってきたりと一癖ある!
敵が行動するまでにカードを組み合わせ防御・回復・攻撃をする!手に汗握る戦略バトル。
街には昼と夜の概念があり、違う住人が歩いていたり、開いてる店も違ってたりもする。
しかしこのメガネっ娘さん、最高じゃないですか?それがいいたくてスクショのせまんた。
酒場では会話が発生し、選択肢で好感度が上下することも。
この会話のセンスも結構いいので、ついついストーリーを進めたくなってしまう。
「ダークブラッド2」の序盤攻略のコツ
ダンジョンの分かれ道で迷う人もいるだろう。方向転換はないので行きは「進む」で帰りは「戻る」だ。ここはわかりづらいかも。
最初に全て左に行くなど、自分なりのルールを決めておくことで迷わず進めるかもしれない。マップ機能欲しいなあ。
宿屋代もケチりたい序盤は(宿泊じゃなく休憩が便利)、休める行き止まりを回復地点にしてレベル上げするのもいい。たまに襲われるんだけどやむなし。
今作も「死んで覚えろ」
身も蓋もない攻略のコツだが、何回も死んでコンティニューしてくうちに、装備が整い、レベルも上がり、戦い方もコツを掴んでくるはずだ。
各種カードは2ないし3に合成して使わないとダメージ効率が悪い。スキルが強いのでガンガン利用していこう。
あとは武器防具を揃えないと弱い。とりまドロップなり購入なり、防具を揃えるんだ。
繰り返しプレイすることで苦戦した敵をボコボコにできるのが楽しいぞ〜。ボス戦の前に「4」のカードを作っておけばワンターンキルも可能だ!
あとは、アップデートでどんどん改善されていくのを見守るのも、インディーゲームの醍醐味と心得よ。