戦姫ストライク

銀翼ロボ×美少女×スリングARPG！

「戦姫ストライク」は、銀翼のパワードスーツを駆るメカ少女×スリングシューティングRPGだ。

風向、地形、夜間戦闘など様々な要素が絡むスリングアクションバトルを採用！

さらに、異世界からの侵略者「ナイトメア」と、その脅威に立ち向かう100名近い少女たち「駆動者」の戦いが描かれる充実したストーリーを収録！

彼女たちと絆を深めながら、育成とプレイヤースキルに左右されるスリングアクションバトルに挑もう。

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爽快！スリングアクションバトル！

バトルではターンが回ってきたキャラをドラッグし、移動させるかショットを発射させる。

ターン経過によってMPを溜めるとキャラ固有のスキルも使用でき、キャラの位置や風向き、地形、夜間などの視界に注意しながら敵機の殲滅を目指そう。

戦姫ストライクの特徴は難易度高めのスリングアクション

バトルでは風力や地形がからむ本格的なスリングアクションが採用されている。

攻撃時に味方も被弾する可能性があるため、キャラの位置取りが重要となり、移動も絡んでくるのは良かった（ターン消費がなければよりいいんだが）。

世界観についても豊富なアドベンチャーパート、親密度による個別シナリオが用意されていて拠点のアップグレードやキャラの育成メニューも充実していた。

ただ、味方の攻撃が味方にも当たるフレンドリーファイア仕様と移動操作に1ターンかかるので、ボス戦などはかなり時間がかかる。

とくに、ステージ1-15はノーマルなのに鬼難易度……。あえて挑戦してみてほしいレベル。

ストーリーについても主人公であるプレイヤーの喋り方が「教官」という設定とかけ離れているうえ、少女たちが全員敬語で人間味がないセリフ回しなのが気になった。

駆動者たちを獲得して育成＆交流！

駆動者の少女たちにはレベルや限界突破、スキル強化、幻夢核といった育成メニューがある。

ゲームを進めると親密度メニューが開放され、ギフトを贈って親密になるとステータスがアップし、個別ストーリーが開放されるようだ。

少女たちの入手は主にガチャで行い、単発と6連がある。最高ランクはURで排出率は3.62％。

ゲーム開始時に初心者向けのステップガチャを利用すると12連+α分のガチャが引ける。

ゲームの流れ

ストーリーモードは時間経過で回復するスタミナを消費してステージを選択する。

ステージの初回クリア報酬は物足りないが、ミッションの達成報酬で補完できる。

 

各ステージではアドベンチャーパートが挿入される。

プレイヤーは教官となり、少女たちを導いていくことになる。

 

バトルは個別ターン制になっている。

移動か射撃を選択し、ドラッグ操作で方向や射出する強さを調整しよう。

 

ステージには地形、天候の変化、夜間などの視界の変化がある。

スリングアクションに影響するので、各要素を考慮しながら操作しよう。

 

メインとなるストーリーの他に、他プレイヤーとのリアルタイムPvPモードやギルド団員との「ナイトメア討滅戦」などが収録されている。

ストーリーを進めて一定のステージをクリアし、各種モードを開放しよう。

戦姫ストライクの序盤攻略のコツ

まずは、ストーリーモードを進めて操作に慣れつつキャラを育成していく。

ショットは味方も被弾するため、射線上にいないことを確認して撃つことを心がけよう。

ショットが当てにくい初期配置の場合は、1ターンかけてキャラを移動させた方が安全だ。

序盤の鬼門ストーリーステージ「1-15」

ストーリーステージ1-15は2WAVEに分かれていて最初のWAVEは簡単。2WAVE目はボスとの対決となり、これがかなりの鬼門となっている。

まず、ボスはスキルを使用すると回復したり、使用者を50％の確率で凍結させたりするのでトドメ以外で使えない。

ボスの攻撃は置き地雷のようなもので1ターン経過後に着弾地点にいるとキャラが即死する。とくに凍結していると避けようがなく死ぬ。

そのため、3体のキャラをステージの各所に移動させ、いずれかをおとりにして残り1～2体で通常攻撃を当て続ける必要がある。

移動をミスって被弾すると即死するのだが、風向やドラッグ操作の加減でミスを誘発しやすく、場外に落ちても死ぬうえ、自キャラが残り1体になっても詰む……。

ボスの後ろにアタッカーをうまく移動させられると楽なので、そこを狙いたい。