FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS
SQUARE ENIX Co.,Ltd.
ファイナルファンタジーシリーズ
基本プレイ無料
本格3DタクティカルRPG!具現化された想い「ビジョン」をめぐる新たな物語が紡がれるダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
FFシリーズ最新作は3DタクティカルRPG!
「FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS」は、SQUARE ENIXとgumiが新たに手がける本格タクティカルRPGだ。
スマートフォン向けRPG「FFBE」から世界観を引き継ぎつつ、FFシリーズおなじみの「ジョブ」や「アビリティ」といったシステムを採用!
ユニットを成長させることで新たなジョブを解放でき、1ユニットにつき複数のジョブやアビリティを保有できる。
高低差のある3Dのフィールドで繰り広げられるタクティカルバトルも魅力で、戦略を駆使して勝利を目指そう。
FFTを想起させる3Dタクティカルバトル!
列強に囲まれし国家「リオニス」には、具現化された想いを使役し、戦わせることのできる「ビジョン」の指輪が受け継がれている。
リオニスに生まれた双子の王子モントとシュテルは、国家のために互いに力を合わせていたが、幾重にも交錯する残酷な運命は、2人の関係を静かに蝕んでゆくのだった――。
ストーリーを読み進めると発生するバトルは、敵味方がCTが溜まった順番に動くターン制になっている。
フィールドを移動して敵を攻撃し、多彩なアビリティや必殺技のリミットバースト(LB)、強力な召喚獣を駆使して勝利を掴もう。
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSの特徴は良質なバトル演出やコンテンツの多さ
冒頭でモントとシュテルの仲の良い姿を見られるが、ムービーではヒロインを挟んで剣を交えており、今後の熱い展開が想起される。
ストーリーの見せ方は、オウガバトルシリーズやFFタクティクスに近く、LBや召喚獣のムービー演出も良好。
バトルでも高低差のあるマップでジョブ、アビリティ、属性などを考慮した戦略性のある戦いを楽しむことができた。
ソロだけでなくマルチプレイモードなども収録されていて、ユニットの育成の幅、各モードにおける遊びの幅も広くなっていた。
ただ、トラストマスター機能が本作にもあり、これが配信当初のFFBE並みに獲得が難しくなっている(トラモグのようなアイテムがないと獲れる気がしない)。
ガチャはユニットとビジョンカードの同梱。ナンバリングユニットの収録が少なく、バトルではユニットを指定した場所に動かしにくいなど、明らかにリリース後に調整していきます感が見られる。
せめてガチャは何10連か引いたら対象のユニット確定にしてほしい。
BEを含むFFシリーズユニットを入手&育成!
ユニットにはレベルや装備品、ジョブやスキルボード形式のアビリティ、ビジョンカード、覚醒や限界突破といった育成メニューがある。
ユニットごとに複数のジョブを開放・選択でき、限界突破と覚醒を最大まで行うことで特別なボーナスを得られる「トラストマスター」機能も搭載されていた。
各ユニットは主にガチャから入手し、ガチャではユニットとビジョンカードが同梱されている。
本作のレアリティはUR>SSR>SRの順番になっていて、最高ランクURの排出率はユニットのみで2%となっている。
ゲームの流れ
物語を楽しむことができるストーリークエストは時間経過で回復する体力を消費して挑戦する。
ミッションの達成条件は必ず確認しておこう。
一部のクエストではアドベンチャーパートが挿入される。
双子の王子モントとシュテル、ビジョンの力を行使する指輪をめぐる壮大な物語が幕を開ける。
バトルは敵味方がCTが溜まった順番に行動するターン制。
グリッドで区切られたマップでユニットを移動させ、攻撃や多彩なアビリティを駆使して敵を倒そう。
各アビリティには使用回数があり、条件を満たすことで強力な必殺技「リミットブレイク(LB)」が使える。
この他に、広範囲の敵に強力な一撃を浴びせる召喚獣も使用可能だ。
ストーリークエストの他に、成長素材を集める「ワールドクエスト」や「イベントクエスト」を収録している。
この他にもマルチやレイドなどの多彩なモードが実装されるようだ。
FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONSの序盤攻略のコツ
プレイヤーランクの上昇に応じて様々なメニューが開放されるので、まずはストーリーを進めよう。
各クエストには複数のミッションがあり、その中のひとつに「1回のバトルですべてのミッションをクリア」という項目がある。
2回や3回に分けて各ミッションをクリアすると獲得できないため、クエストごとに条件はチェックしておきたい。
また、クリアすることで報酬が貰える初心者向けのクエスト&Tipsがあるので、ストーリーと同時進行するといい。
序盤は攻撃アビリティや魔法メインで攻める
バニッシュやケアルなどの魔法系アビリティは行動選択後に詠唱が発生する。
発動するまで手間はかかるが、威力が高く遠距離から攻撃や回復ができるので、序盤から積極的に使っていこう