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和風の世界観で、異形や人の分身を召喚して戦うディフェンスRPG!
「橙梟伝」は、編成したユニットをコストで召喚して敵の拠点を破壊していくタワーディフェンスRPG。
SFCのようなドット絵のキャラたちが、横スクロールのフィールドで戦う「にゃんこ大戦争」のようなシステムになっている。
世界観が妖怪などの異形の存在が徘徊する和のテイストになっていて、主人公は自分の村を守るために「橙羽」という術師の弟子となり戦っていく。
一度遭遇した敵ユニットを複製し自陣に組み込める可能性もあり、やり込み要素はなかなかに豊富だ。
味方ユニットを強化し、自分だけの百鬼夜行をつくって異形たちを狩っていこう!
コスト消費でユニットを出撃させて拠点を破壊する横スク型TD!
バトルは、あらかじめ編成しておいたパーティのユニット(幻体)を、時間経過で回復するマナ(コスト)を消費して召喚していく。
ユニットはオートで移動・戦闘を行うので、プレイヤーはどれを召喚するかを選んでいくだけでいい。
また、戦闘中「橙羽」にマナを与えてレベルアップさせるコトで、マナの回復速度や最大蓄積量をアップさせられるぞ。
人や異形の「幻体」を入手・強化してパーティを強くしていこう!
主人公は人や異形の分身である「幻体」を術札から召喚して戦っていく。
一度戦ったコトがある異形たちは、「工房」で購入可能になる場合があるのでチェックしていこう。
各ユニットは、戦闘で経験値を獲得してレベルアップするほか、工房で魔片晶を消費してレベルアップさせることも可能。
また、塔の強化も可能で、耐久力やマナの回復速度、最大蓄積量を底上げしていける。
「橙梟伝」の魅力は、ドットキャラの豊富なアニメパターンと遊び易いゲーム性!
本タイトルのドット絵は、アニメーションパターンも豊富で必見。
待機モーションから立ち絵など、静止していてもおかしくないポーズもしっかりと動かしている。
こだわりが分かるのが「図鑑」で、ここで全アクションパターンのアニメを見れる上、拡大して細部まで確認するコトができるぞ。
オートでも遊び易く、キャラ育成がはかどるシステム!
バトルにはオート召喚と倍速プレイが搭載されていて、キャラ育成がしやすいのがポイント。
周回プレイするコトが基本なので、やり込むためにはこの手放しでもガンガン進められるシステムは非常にありがたい。
育成をしっかりしていけば、オートでも大丈夫なレベルデザインなので、TDが苦手な人でも安心してやり込んでいける。
さまざまなシナリオが用意されていて、かなりやり込める!
シナリオは正伝(メインストーリー)のほか、外伝も用意されていてかなりやり込んでいける内容だ。
特に外伝に関しては、自由にいろいろなクエストをプレイできて、それぞれ6段階の難易度が用意されている。
高難度のステージはかなり歯ごたえがあるので、是非クリア目指してチャレンジしてほしい。
ゲームの流れ
自分の村が鬼の襲撃に困り果てた主人公、偶然出会った術師の「橙羽」に弟子入りして戦う術を手に入れた。
ここから異形討伐の冒険がはじまる。
戦闘はマナを消費してユニットを召喚して、敵を倒していく。
異形を生み出す敵拠点を破壊すればクリアとなるぞ。
村の工房で、パーティや塔の強化を行っていこう。
バフ効果のある「魔刻彫金」といったアイテムを購入するコトもできる。
村の周囲の異形を狩っていこう。
ステージを進めていくと強力なボスキャラが配置されていることもある。
強大な敵を打倒せ!
キミだけの百鬼夜行で、異形たちを圧倒してやろう!
「橙梟伝」の序盤攻略のコツ
オートはユニット召喚を自動で行うのみなので、マナレベルは手動でレベルアップさせていくしかない。
なので、最初にマナレベルを上げてからオートにするとバトルの効率が良くなるぞ。
2~3レベル上げておくだけで、かなり召喚速度が速くなるが、余裕があるならMAXまで上げきってからオートにしよう。
人間系のユニットは高コストなので注意!
パーティ編成は人間系ユニットのみや、異形系ユニットのみの偏ったものでも問題なく戦える。
だが、効率よく素早くクリアしていきたいならバランスの良い編成にするほうが無難。
人間系ユニットは強力だが、召喚コストが非常に高くなるので注意が必要だ。