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「ゴジラ」生誕65周年記念作品
「ゴジラディフェンスフォース」は、東宝株式会社の全面監修による、ゴジラを題材にした放置型都市防衛クリッカーRPG。
1954年のゴジラ映画から、最新シリーズまで合計29作品の映画からゴジラや怪獣、兵器が登場。
退治した怪獣を「怪獣カード」として集めて図鑑機能で怪獣をコレクションできる。この充実っぷりがアツいのだ。まさにおっさんホイホイ。
ゴジラをはじめとする怪獣たちを召喚できる。
東京、ロンドン、シドニーなど主要都市を舞台に、襲撃してくる歴代ゴジラシリーズの怪獣から基地と都市を防衛しよう。
倒した怪獣たちを仲間にして、召喚、育成するのがとにかく楽しい。
操作は簡単、育成方法は多彩。万人が気軽に楽しめる感触のクリッカーRPGに仕上がっていた。
「ゴジラディフェンスフォース」の特徴は充実した怪獣コレクション&図鑑システム
いや〜、映画に登場するゴジラや怪獣たちを実際の画像と解説付きで確認できるのはひたすらに熱いですな(ハリウッド版はいないようだ)。
開発は「OVERHIT」「メイプルストーリーM」のNEXON Company。初心者でもわかりやすい操作性と、多様な育成要素、充実した演出と万難を排した感じですわ。
ファン胸熱のコレクション要素
ハリウッドでゴジラ復活、「シン・ゴジラ」の大ヒット、アニメ化。ゴジラ大復活祭りに湧くファンにこのゴジラゲーは届くだろうか?
近作「ゴジラ 怪獣コレクション」では(※別のデベロッパーです)、演出面こそ熱かったが、「ロード遅すぎる!」「そもそも起動しません!」「ゲームはじまりません!」「怪獣消えます!」「データ消えます!」などファンの悲鳴がこだまする結果となったが…。
本作はゲーム性こそカジュアルなものだが、ゴジラ正式IPを標榜する通り、実写を使った図鑑の力の入り方は特筆に値する。テキストも充実。ディ・モールト・ベネ(とてもいい)!
2次元のキャラやデフォルメされた造形、勢い一発のストーリーに、ガチなファンはツッコミたくなるかもしれない。
だが、きちんと怪獣の強さやデカさ、破壊される街をスマホで再現している。
都市の市民を救出したり、ボス戦時には弱点をタップすることで追加ダメージを与えるなど、ある程度のアクション性もアリ。
ゴジラファンじゃなくても楽しいだろう。あーあ長文になってしまった。
ゲームの流れ
タップして兵力増産!怪獣とのバトルでは施設が破壊されるときもある。
そういうときは各施設を連打して復活だ。そういうアクション性がちょっとあるのはいいね。
エビラ襲来!一定時間で倒せないと敗北になってしまう。
とりあえずガンガン攻撃すべし。
倒した怪獣やガチャで獲得した兵器は図鑑に登録される!もちろんカードとして利用することも可能。
怪獣の強化は同じカードを再度獲得する必要がある。レアリティの高い怪獣の育成はかなり根気が必要そうだ。
ゴジラを召喚!ポイントを召喚して魔法のように怪獣カードを使用することが出来る。
この都市感も「キング・オブ・モンスターズ」感あって好きだなあ。
月面探索!一定時間で報酬を得られるゲームモードが解禁されていく。
タイムマシンっておそらく転生だよね。勝てなくなったらやりなおせってことですな!ファイト〜!
「ゴジラディフェンスフォース」序盤攻略のコツ
基本的には強化あるのみ。各種ミッションを達成して金を稼ぎ、どんどん新たな防衛施設をアンロックしていこう。
ボス戦は弱点をタップ、都市を見渡して市民を救出、倒した時も怪獣をタップして追加ボーナスを獲得するのも忘れずに。
月面探索ボーナスなどもアンロックされてくので積極的にチャレンジしていこう。一定時間おきに無料でカードパックもゲットできるぜよ。
連打&弱点タップ&動画広告
怪獣は強い!なぜってそりゃ怪獣だから。基本的には放置→強化で攻撃力をあげ、ボス戦にはカードを使ってバフをかけて高橋名人のごとくスマホを16連射だ。
セットする怪獣カードはレアリティだけじゃなく、使い勝手(消費パワー)も考慮したほうがいいかもね。
それでも勝てないなら動画広告みてブーストするしかないんじゃないですかね?まあのんびり放置すればどんどん強くなるからね。かえせ!太陽を〜。