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すべてをとりもどせ。魔剣を集める戦士の物語
「Sword Hunter(ソードハンター)」は重厚さとカオスさが混在したコマンドバトルのダークファンタジーRPG。
過去の惨劇に心壊れた剣士、クライは己の弱さを埋めるため、より強き魔剣を求め旅立った。彼には誰にも言えない秘密の過去があった。
バトルはスタンダードなコマンドバトル方式。「魔剣」と「精霊」を組み合わせ、無限の組み合わせの中を試し、最強の剣士を目指そう。
個人開発ゆえのカオスな雰囲気がたまらぬッ
「最強の剣」を求めるさすらいの剣士。彼を待ち受ける奇妙な物語。そして圧倒的に違和感を感じるカオスな雰囲気にノックアウトされてしまう。
ゲームを起動すると流れる歌入りオープニング!個人開発ゲームらしいローファイさの中に作者の執念にもにたこだわりを感じずにはいられない。ついついゲームを進めてしまうッ!
「Sword Hunter(ソードハンター)」の特徴は奇妙なるアクの強さ!(すごい)
なんといってもこの雰囲気。「異世界に生きる」などにも似た非情なるファンタジー世界観。集めた魔剣もすぐに砕ける、シビアなバランスがたまらない。
BGMも自作なのか重厚さとRPGらしさを兼ねた力作となっている。「クライ」って主人公の名前からして暗いしダークファンタジーでいいよね。ジャンル。
未完成ながら強烈な個性
褒めちぎってきたが未完成な部分もある。文字は改行できてないのか全部表示されないところもあるし、コマンドバトルのテンポは遅め。オプションのタッチ範囲が狭い。などなど。
だが、そんな粗削りな部分を差し引いても雄々しく輝く個性を感じる。それはブチャラティのいうところの「気高き覚悟と黄金のような夢」なのではないだろうか?
個人的にはせっかくのイケボ(作者本人なのでは…?)を聞けないのが勿体無いのでBGMと声のバランスを調整できる機能キボンヌ。
ゲームの流れ
俺たちは魔剣とか聖剣とかに弱い。なぜか?それはいつだってRPGでは剣が主役だからさ。
2019年、平成も終わるっていうのに俺たちはファンタジーに魅せられている。とにかくオープニングの歌だけでも聴くんだ。
鍛冶屋ではガチャにあたる「召喚」や課金にあたる「結晶石購入」が出来る。
動画再生で気軽に回せるガチャって書いてたけどどうやって見るの動画広告。
バトル突入!いちいちボイス付きなのがすげえ。
HPだけではなく剣の耐久値にも気を配らなくてはいけない。剣の耐久値がなくなった瞬間それは敗北を意味するのだから。
敵を倒すと魔剣を落とす。鍛冶屋で強化したいが強化しても壊れてしまう。
なかなか痛し痒しなバランスになっている。
ユニオンに加入することで毎日配当をゲットできる。
3つのうち選んだユニオンによって報酬が違うっぽいけど1日1回しかできないので検証できず。スマヌ。
「Sword Hunter(ソードハンター)」序盤攻略のコツ
3人目くらいから圧倒的に強くなる。まずは武器を強化しよう。通常攻撃はダメージが少ないが剣の寿命消費が少ない。強敵の時に「諸刃の一撃」や特殊スキルを使おう。
と言いたいが普通に勝てないしお金もたまらねー!!
永遠にザコ敵を屠れ
とかく強くなるには金が足りない。弱い敵と戦って、魔剣を奪っては捧げる=換金するを繰り返し、強化していく他はない。ぜんぜん善人じゃねえな主人公。
ユニオンに加入すると一日一回ガチャをひける。お気に入りの精霊を強化して戦うんだ。じゃないと3人目にすら勝てないからね。負けたら魔剣なくなるし。