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閉鎖病棟を舞台にしたアクション性の高い見下ろし型ホラーアドベンチャー
「閉鎖病棟」は、閉鎖病棟を舞台にした見下ろし型のホラーアドベンチャーゲーム。
主人公を追ってくる怪物(患者?)や、病棟内に仕掛けられたトラップを回避しながら探索を進めていく。
「死にゲー」と呼んでもいいほど即死トラップが多いので、常に漂う死のプレッシャー!
どこかを一か所調べるだけでもビビってしまうほど怖い…。
アクション性高し!パッド操作が生死を分ける
仮想パッドで上下左右に移動でき、虫眼鏡ボタンで探索、アイテムボタンで装備中のアイテムを使用できる。
基本的に脱出ゲームの要領で怪しいポイントへと移動して探索していけばOK。
ただ、本作はアクション性が高い!
突然現れる怪物から逃げたり、トラップを回避しながら進んだり…と、パッドによる機敏な移動操作が生死を分けるぞ。
生き延びる道は必ずある!アイテム課金という道も含めて
本作は290円の有料アプリで、さらにアイテム課金も用意されている。
有料アイテムのダイヤを使用し、ゲーム内のスマホにアプリを落として主人公の能力アップが可能。
たとえば、怪物から逃げるのが苦手なら、移動速度アップ…といったことができちゃう。
ただ、能力アップをしなくても回避できるルートは用意されている。
課金せずとも、繰り返しトライすればクリアできるハズ。
むしろ何度も死に何度も挑戦することが本作本来の楽しみ方だろう。
「閉鎖病棟」の魅力はプレイ中常に恐怖を感じられること
「くるぞ、くるぞ…」と思わせておいて外したり、外したと思わせてホラー演出をかましたり…という緩急がホラーの醍醐味。
ただ本作、プレイ中ずーっと死のプレッシャーを受け続けるので、常に怖い。
しかも、怖さにもレベルが用意されていて、怖さに慣れることはないようになっている。これはニクい…!
手を変え品を変え登場!種類豊富なトラップ
見下ろし型の探索ゲームで、敵から逃げ回るという点で本作は「青鬼」と似ている。
でも、「青鬼」のギミックが基本的に追ってくる青鬼のみなのに対し、本作の場合は酸によるダメージ床、扉を開くと登場する怪物、壁から放たれる矢…など、種類が豊富。
閉鎖病棟じゃなくて処刑施設なんじゃねーの?ってくらいあの手この手で主人公を殺しにかかってくるぞ。
どこに何が仕掛けられているのかわからないから、単なる探索ひとつが怖い!
汚くて気持ち悪い!ホラーとして最高の舞台
舞台になっている閉鎖病棟が、ビジュアル的に超汚いのも、怖さに拍車をかけている。
ドット絵なのに、「こんなところいたくない」という気持ち悪さをよく表現できているように思う。
さらに、「臭さ」をイメージさせる文字描写が挟まれるので、ますます気持ち悪さが膨らんでいく。
死のプレッシャーだけじゃなく、ビジュアル的にも常にストレスを受け続けることになるんだよね。ホラーの舞台としては最高ってことだけど。
ゲームの流れ
最初からプレイする場合は「NEW GAME」を選択。セーブした場所から再開する場合は「LOAD」を選ぼう。
ちなみに、「EXIT」を選ぶとゲームが終了するぞ。
冒頭、主人公のいる部屋はごくフツーの病室に見える。
知らない文字で書かれた本は、スマホにアプリをインストールすることで読めるようになるぞ。
夜中、ノックの音に目を覚ますと、部屋が不気味に変貌していた…。
ドアを開けて確認すべきか?机の上を調べるとヒントがあるぞ。
自由に行動可能になったら、移動可能な場所をすべて調べよう。
アイテムを発見した場合、拾うかどうか聞かれる。基本的に全部手に入れておこう。
手に入れたアイテムはリュックサックアイコンタップで確認できる。
アイテムを選んで「SELECT」ボタンを押すと、装備できるぞ。
「閉鎖病棟」の攻略のコツはとにかく覚えること
まず最初に押さえたいのが、即死系トラップ登場前には、何らかの予告が発生するということ。
たとえば、怪物が出る前には近くで気配がするといったメッセ―ジが表示される。
なので、メッセージが表示されたら何かトラップが出るものと考えよう。
あとは、とにかくトラップの場所を覚えよう。繰り返し死んでとにかく覚える!これしかない。
とにかくどこかの部屋へ!怪物の避け方
怪物は一度でも画面を切り替えれば消える。
なので、どこでもいいからとにかく部屋に入って画面を切り替えてしまおう。
主人公より怪物の方が移動スピードが速いため、一番近くの部屋を目指すのがコツ。
部屋に入るまでの間逃げ切るためのコツは、パッド操作をミスらず、手早く行うこと。
これには、パッド操作に慣れるほかない。
ダメージを受けたらじっと待つ!セーブはこまめに
怪物やトラップからダメージを受けたら、回復アイテムのエナジーバーで回復できる。
ただ、動かなければHPも精神力も回復するので、安全な場所にいる場合はアイテムを使わず回復しよう。
また、何度も何度も死ぬゲームなので、こまめなセーブは必須。
廊下でノートを見つけたら、必ずセーブしよう。