RWBY: Amity Arena
NHN Entertainment Corp.
育成シミュレーションRPG
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敵の進軍を防ぎつつタワーの破壊を目指そう。
あなたの手の中に広がる「RWBY」の世界
「RWBY: Amity Arena」は、同名の3Dアニメーションを題材にした育成×リアルタイムストラテジーゲームだ。
ユニットの特性を見極めて召喚しながらサブタワーを破壊し、メインタワーに迫る王道的なバトルシステムを採用！
様々な能力者が集まる「アカデミー」を舞台に、2D・3Dグラフィックで見事に再現された原作のキャラたちを集め、白熱のチーム戦に挑もう。
スピーディーかつ爽快なリアルタイムPVP
2種のゲームモードでバトルに挑もう。
手軽に対戦を楽しめる「カジュアル」とランクマッチである「トロフィー」の2モードを搭載。
バトルはリアルタイムで進み、画面下にあるゲージが徐々に溜まっていく。このゲージを消費してユニットカードをフィールドに召喚しよう。
ユニットごとの特性や、一部のユニットに設定されたスキルによって戦闘の流れを変え、勝利をその手に引き寄せよう。
RWBY Amity Arenaの特徴は世界観の再現度
2Dビジュアルは良好。着せ替え要素もある。
原作である3Dアニメのキャラが可愛くデフォルメされていて、2Dビジュアルの雰囲気も良好。声優によるボイスも再生されるが、こちらは海外版のまま（英語ボイス）だった。
ステージについても北の王国の凍りついた地、永遠の紅葉に染まった山などが収録されており、世界観はうまく再現できていた。
ルールについてもタワーを破壊してお互いの陣地を攻略しあう、いわゆる「クラッシュ・ロワイヤル」タイプのゲームなのですぐに馴染むことができる。
ただ、キャラの育成面ではカードの入手頻度や方法が少なく、ソロで遊べるモードがないうえ、バトルに負けると報酬を何も貰えないのは気になった。
RWBYのキャラをゲームの世界で完璧再現！
2D絵も3D絵もグラフィックの雰囲気は良い。
大型の鎌を自由自在に操る少女「ルビー」、氷雪系の魔法を得意とする魔法剣士「ワイス」など主人公チームはもちろん、仲間のチームや敵である「シンダー」や「ローマン」なども登場する。
キャラは同種のユニットカードを複数枚集めたうえで資金を消費するとレベルアップでき、ステータスを上げられる。
防御タイプや遠距離タイプなどキャラごとの特性を考えてデッキを編成しよう。
ゲームの流れ
ゲーム開始当初のチュートリアルは「ルビー」と「ヤン」の姉妹がガイドしてくれる。
英語ながらボイスも再生される。
バトルはリアルタイムで進行し、画面下にあるゲージが少しずつ溜まってく。
手札には常に4体のユニットカードがあり、その中から召喚したいものをドラッグ＆ドロップし、ゲージを消費してフィールドに召喚しよう。
敵のタワーを破壊するとジェムを獲得でき、中央にあるメインタワーを破壊すれば勝利となる。
サブタワーを壊すとより敵側の位置からユニットを召喚できる。
バトルに勝利すると宝箱を獲得でき、中から資金やユニットカードが得られる。
敗北すると何も貰えないので勝ちには執着したい。
勝利時に得られるクリスタルを集めると特別な宝箱も入手できる。
この他に複数のミッションが用意されているので、達成して報酬を得よう。
RWBY Amity Arenaの序盤攻略のコツ
キャラのレベルはなるべく上げておきたい。
序盤はユニットカードの保持数が少なく、低レベルのキャラを使い分けることになる。
基本的に召喚コストが高い方が強力なカードなので、レベルが低いうちはコストが高いものを優先的に編成しつつ戦うといい。
ショップでユニットカードを購入！
ショップで購入するのが一番楽。
ショップでは資金を消費すると3種のユニットカードを購入できる。
カードのラインナップは日ごとに更新され、一定回数買うと値段が上がるので適切な量を揃えていくことが大事だ。
