スーパーロボット大戦DD
BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
シミュレーションゲーム
基本プレイ無料
スパロボシリーズ最新作!デビルマンやゼーガペインも参戦。倍速やオートも実装し手頃にプレイ可能!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
スマホで手軽に遊べる「スパロボ」最新作!
スーパーロボット大戦DD(スパロボDD) はスマホ向けスパロボシリーズ最新作。
ご存知、歴代の様々なロボットアニメ作品に登場するロボットとキャラクターがクロスオーバーしたシミュレーションRPGだ。
スマホで短い時間でも堪能できるよう、家庭用と異なるシステムを採用し、倍速バトルやオート機能も実装しており、テンポよいバトルと奥深い育成システムを導入している。
熱血必中なストーリーとバトルはスマホでも健在!
好きなワールドから挑めるのもユニークなシステムだ。スパロボならではのクロスオーバーするストーリー、勇壮なるBGMが俺たちのハートを震わせてくれる。
「デビルマン(原作漫画版)」、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」、「ゼーガペインADP」、「革命機ヴァルヴレイヴ」が初参戦。ストーリーにも期待しまくってOKだ。
スーパーロボット大戦DDの特徴はスマホでも「スパロボ」してる演出とお手軽さ!
基本無料のスパロボ…往年のファンからしたら心配してるユーザーもいると思う。だが、熱いボイス付きの演出、スパロボらしい戦略性あるバトルはスマホでも十分に楽しめる。
ガチャでは装備に相当するパーツを入手し、ユニットはシナリオを進めることで入手できるようになっている。
そして主題歌はJAM Projectが担当している。燃え尽きるほどヒートするぜ。
肝心のガチャ&育成面はどうなの?
演出面はバッチリ。操作性もストレスなし。特にオート&倍速でできるバトルは超快適だ。では育成システムはどうだろうか?
大きな違いは精神コマンドを素材を集めて入手&強化し、そして強化パーツをガチャで集め、武器ごとに必殺技が付与されているところだろうか。
精神コマンドはイベントダンジョンを周回して入手する。ここらへん、シビアなバランスは確かにスパロボっぽい。スタミナ制度もないし。
育成面はというと、パイロットのレベルだけじゃなく、パーツ(要するに装備)の強化、素材を使って機体を強化、と様々な育成方法が用意されている。ここらへんのシステムはいかにもスマホRPG的なものだ。
ぶっちゃけると既存の「スパロボ」とは別物ではあると思う。だが、やってみると、これが面白い。
序盤から報酬もふんだんでガチャもガンガン回せるし、何よりストーリーがとにかく熱い。やめ時がわからない。バンナム恐るべし。
結論。スパロボDD、面白いです。
ゲームの流れ
ユニットを選択し、移動させてコマンド選択。倍速やオートモードは楽だけど精神コマンドは使用してくれない。
キャラごとの絵柄が全然違うのはスマホRPGあるあるですな。
神出鬼没のユニット「ディーダリオン」。明らかに優遇されてるのでこいつをメインに強化していくか。
しかしこの演出力。最近のバンナムのスマホゲームは進化しまくってるな。
4つのワールドどの「ワールド」からもプレイできる。永井豪先生ワールドを体験しまくるぜー!デビルマンクライベイビー最高でした。
入手可能なユニットを見て好きなキャラから選んでもいいと思う。たぶん難易度はどれを選んでも同じ…はず?
このシナリオを読んでるだけでも楽しい。
美樹の口調がかなり原作(初期)準拠。この後どうなるか、知ってるかだけに胸が痛い…。
会話のログを遡れたり、TIPS的な辞典が用意されているのがテンションぶちあがる。
クロスオーバーする世界観をきちんと把握できるし、原作ファンじゃない人にもやさしい。
スーパーロボット大戦DD序盤攻略のコツ
各種ミッション達成報酬も豊富なので序盤から10連ガチャを引ける。SSRを強化して装備しておけば、シナリオを進めるのにはそうそう困らないはず。
バトルに勝てない時は、「イベント」から各種強化クエストをこなし、機体改造し、精神コマンドを習得していこう。
ボス情報を見ると弱点や特性がきちんと記載されている。弱点属性をついて「ブレイク」を狙い大ダメージを与えよう。あとは強いキャラに攻撃を引きつける、とかかな。
もちろん装備&強化が大事
敵をブレイクさせたら、精神コマンドで攻撃力をあげ必殺技、連続で攻撃すると発生する「チェイン」や、射程外から攻撃をして反撃を受けないようにする、などのテクニックを使いこなそう。
しかし、レベルを上げるだけじゃ強くなれない。強化素材を集めたらSSRのパーツ(キャラ)に使用しステータスを底上げしよう。
強化イベントや周回する場合は倍速や演出オフをすると効率があがるだろう。だが、あまりにそっけなくて物足りなく感じるかも。
スパロボといったら、やはり熱い演出あってこそなのだから。