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見たなあ?見たんだろ?
「隣人さん」は、となりに住む人の『本当の姿』を連鎖的に知る謎解きホラーアドベンチャーだ。
古びたアパートの部屋ごとに用意された謎を解き、隣人の正体を連鎖的に暴いていこう。
覗いた先にあるのは恐怖か、秘密を知る快感か……。
『隣人 を のぞく とき
のぞかれた 隣人 も また
隣人 を 知る』
キャラの語りを聴こう
本作では部屋ごとに主人公が変わり、それぞれの視点や主観で謎が出題される。
その曖昧で断片的な言葉を頼りに正解となる物や場所をタップしよう。
正解なら物語が進み、ステージ(部屋)が切り替わるとその部屋の主人公の視点で隣人の正体が語られる。
隣人さんの特徴は連鎖する恐怖と秘密の暴露
夜中に大きな物音がする、ゴミを出したい、片思いを抑えれない、どこからか異臭がする……。
各部屋の主人公たちは悩みや問題を抱えており、その原因となったものを自身で語り、問題を解決しようと行動する。
プレイヤーはそれを助けながら隣人がどういう人物であるかを知っていくのだが、連鎖的に暴かれる隣人たちの狂気と秘密がおもしろく、謎解きも簡単なのでのめり込んでしまった。
物語の構成上ひとりひとりの話が薄くなって根本的な問題が解決していなかったり、最後の管理人の話があっけなかったりと気になる部分はあったが、カジュアルに遊べる謎解きホラーゲームに仕上がっていた。
202号室は後回し
ステージをクリアしていくと201号室から203号室へと部屋が飛び、202号室だけ鍵がかかった状態になる。
前後の部屋で謎の見落としがあるように感じるが、これは最後の管理人室をクリアすることで開放され、202号室をクリアするとエピローグ(エンディング)となる。
ゲームの流れ
メインメニューから部屋の扉を開けることでステージに挑戦する。
ステージごとに3~5個の謎が用意されていた。
彼らからすべてが語られることはなく、断片的な情報から謎を探ろう。
正解ならストーリーが進み、間違いならすぐに選択画面へ戻される。オフラインで遊んだが、広告表示でワンクッション置くことなく戻れた。
選択画面で何もせずに少し時間を置くと瞳アイコンが表示されることがある。
正解へと繋がる場面転換なので見逃さないようにしよう。
ステージをクリアして次の部屋へ行き、こちらもクリアすると『隣人』の秘密がすべて暴かれる。
部屋の選択画面の右上から隣人の正体を知ることができるので覗いてみよう。
隣人さんの序盤攻略のコツ
オーソドックスな謎解きゲームと比べると本作は難易度がかなり易しい。
広告視聴によるヒント機能を駆使しなくてもスムーズに進めるうえ、1時間程度でクリアできたので、ストーリーや部屋ごとのバックボーンを知ることをメインに楽しもう。
手あたり次第タップでも進める!?
謎解きの解答でミスをしてもペナルティがなく、すぐに元の画面に戻れる。
主人公の語りから答えを導きにくいときは、手あたり次第にタップして正解を探すのもありだ。