スマッシング・チキンズ(Smashing Chickens:CBT)
DMMGAMES
MOBA
基本プレイ無料
遊ぶ度に変わるゲーム性をエンジョイ!DMM新作は10種類のモードを遊び尽くす3vs3の協力スマッシュバトル
ルールの数だけ、異なる面白さ!
『スマッシング・チキンズ(スマチキ:Smashing Chickens)』は3人チームに分かれて争い合うリアルタイム協力対戦ゲーム(MOBA)だ。
勝利条件やゲームルールは「大乱闘」「フィッシング」など10種類のモードからランダムに決まり、遊ぶ度に変化するのが見所。
プレイヤーの腕前と、ゲームルールへの適応を以てして敵陣営に打ち勝とう!
立ち回りに専念できるシンプルな操作性
通常攻撃は自動ターゲット式で、敵が射程距離内に近付くと勝手に攻撃する。全方位シューティングみたいな操作感だ。
3種類のアクティブスキルはスワイプで攻撃の向きを指定し、直線型や円型といった範囲内に敵を捉えてから撃とう。
フィールドに配置された草むらやポーションなどのギミックを使えば、敵から身を潜めたり体を小さくしたりと戦略の幅が広がるぞ。
戦況にマッチするキャラの個性を選ぼう
操作する「チキンズ」はアタッカー・タンク・サポートと3つのタイプで分かれており、得意な行動が異なる。
同じタイプの中でもキャラ毎に特徴があり、足は遅いけど遠くの敵を引き寄せるキャラや敵に毒を浴びせて視界を狭くするキャラなどの能力で試合を有利に運ぼう。
試合途中にキャラを変更できるので、敵構成や味方チームとの相性に応じて使い分けるのも重要だ。
『スマッシング・チキンズ』は毎試合の変化に適応するのが楽しい!
「バトルフラッグ」では旗を奪い合い、「サッカー」ならボールを相手のゴールに入れるなど、種目次第で内容は別のゲームみたいに違ってくる。
バトル毎にランダムで決まるルールシステムは、展開にバリエーションを持たせていてイイね。
敵を倒すのが絶対ではなく妨害や撹乱といった不殺プレイが強いなど、ルールによって有利キャラが変わるのもミソ。
「オーバーウォッチ」みたいなエンタメ性の高さがあり、色んな遊び方を試すのが好きって人に勧めたい!
駆け引きを残しつつ、カジュアルで馴染みやすい作り
アクション性は「LoL」「VAINGLORY」といった代表的MOBAと似ていて、僅かな間合いの取り方が生死を分ける。
しかし試合の平均時間は5分と短く、毎回変わるルールもあって仲間と一緒にワイワイ楽しむ側面が強いと感じた。
本格的な「MOBA」と賑やかな「パーティゲーム」の中間的な立ち位置にあり、対戦ゲーム入門用としても取っ付きやすい。
カスタマイズして明確なコンセプトを付与
チキンズは「闘石」というデッキを装備すると「HPが50%以下だと火力アップ」などの能力を追加できる。
単体では数%程度だけど特化させれば大きな差に繋がり、プレイヤーが様々な可能性を模索していけるのだ。
ゲームの流れ
ホーム画面。メインコンテンツは10種のルールでランク変動もある「3vs3バトル」だ。
他に20人でのバトルロイヤルもあるようだがテスト版では遊べなかった。
バトル画面。ゲームパッドで自キャラを操作し、仲間チームの3人と力を合わせて戦う。
ルールが違うと勝ち方も異なるので適応力と判断力が求められる。
とはいえポップなビジュアルのおかげか殺伐とした雰囲気になりにくく、肩の力を抜いて楽しめた。
3vs3とは別に「機械の暴動」というコンテンツがあり、こちらはPvPではなくモンスターとの戦闘となる。
WAVE単位で襲ってくる敵を3人チームで撃破していき、ドロップしたスキルをその挑戦内に限り使えるという特殊ギミック付き。
死んでも味方が復活させてくれるけど全滅すればゲームオーバー。どこまで生き残れるかの耐久戦だ。
チキンズはスキルやステータスで個性付けられており、各ルールへの適応性も様々だ。
スキンから容姿を変えたり、死亡時の墓のデザインを変えたりするオシャレ要素もあるぞ。
毎日更新される任務(ミッション)を進めるとチキンズ購入に使える通貨も手に入るぞ。
闘石は達成度に応じた宝箱からも貰えるので必ず埋めていきたい。
『スマッシング・チキンズ』序盤攻略のコツ
まず覚えておきたいのは「どのルールでもキルを狙えば有利な状況に繋がる」ということ。
優先事項は他にある場合も多いけど、敵を倒せばその敵が復帰するまでの間は人数差が付いて動きやすくなり、連続キルチャンスも増える。
キルを狙えると臨機応変に立ち回れるので、しっかり使いこなせるアタッカーキャラを1人は作っておきたい。
慣れてきた後はゲームルールや味方チームの状況を見て、複数のチキンズから選ぶのが理想だけどね。
小さな差を積み上げて勝率に繋げよう
報酬から手に入る「闘石」は最大5枠セットできるが、プレイヤーレベルの低い内はロックされている。
レベルを上げれば無料で開放されるけど、テスト期間は気にせずダイヤを支払って全部開放しちゃおう。序盤からフルで使えるとかなり心強いぞ。
種類的には前線での稼働時間を上げる「瞑想」などのHP回復系が強いので入手したら使っていこう。