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ひたすらゾンビを倒すソロプレイ特化型FPS
「デッドゾンビトリガー効果」は、ゾンビと戦うFPS。
ソロプレイ特化型で、難しいルールやマルチプレイは一切なし!次から次へと出現するゾンビを倒し、ドバドバ出るアドレナリンを味わうといういさぎよい作りのゲームだ。
漢なら己で狙って撃て!古風な操作システム
操作は今どきのスマホFPSからすると古風!
バーチャルパッドで移動し、ショットボタンで射撃。画面スワイプで向きの変更を行う。
「エッ?FPSならフツーの操作じゃない?」と思うかもしれないが、オートエイムやオート射撃がないので、全部自力操作!
人口知能によるサポートが当たり前になろうとしている今こそあえて、自力で狙うべし!撃つべし!
シンプルだけど「楽しい」を実現!バラエティ豊かな敵
本作は、一定数のゾンビを倒したらステージクリア…という超割り切った作り。でも、プレイするとおもしろい!
なんでかというと、背の高さ・スピードなど、バラエティ豊富なゾンビが登場するから。
ゾンビの種類に合わせて臨機応変に移動、エイミングを繰り返す必要があるのでプレイが単調にならない。
シンプルに見えて、FPSの撃つ楽しさをしっかり味わわせてくれる!
「デッドゾンビトリガー効果」の魅力は溢れるB級テイスト
B級映画には、メジャー映画のタイトルと設定をちょっとイジっただけ…というものも多い。
けど、B級映画の魅力は、そんなチープさの中に存在する!
本作もゲームながら同様!「デッドトリガー」や「デッドエフェクト」を思わせるタイトルからプンプン溢れ出すB級感。
このB級感こそ、本作の魅力なのだ。
歩くし走るし巨大だしエイリアン!B級的ゾンビの魅力
B級感という観点から見ると、避けては通れないのが本作のゾンビ達。
定番の歩くゾンビはもちろん、這いよるゾンビに巨大ゾンビ、エイリアン的な口を持ったゾンビ…というオマージュの嵐。
露骨なパクリではなくオマージュと感じられるライン(筆者的には)なので、古今東西ゾンビてんこ盛りというお祭り的B級感が楽しい。
這いよるゾンビはガチ怖!本作でキラリと輝くポイント
B級感に包まれた本作の中で、一点「こいつは怖え!」と感じたのが這いよるゾンビ。
本作はFPSなので、ヘッドショットするため視点を高く保ってしまう。
この時、這いよるゾンビはプレイヤーの死角=床を進み…一気に襲いかかってくる!
ゲームシステムとも上手に絡んだこの恐怖は、本作ならではの魅力だ!
ゲームの流れ
赤をベースにしたオープニングムービーはめちゃくちゃカッコいい!
…そういえば、B級映画も「予告編だけは、すげーカッコよく見える」ものが多いような…。
タイトル画面で中央の三角矢印アイコンをタップするとゲームスタート!
画面右上の「STORE」では、ゲーム中獲得したクレジットを使って新しい武器の購入ができるぞ。
プレイしたいステージを選択!ステージ毎に、新たなゾンビが出現するぞ。
這いよるゾンビはほとんどのステージで登場する。くれぐれも床には気を付けよう。
英語がわからなくてもOK!出てくるゾンビをひたすら倒せばいいのだ。
ただ、ゾンビを倒しきるまで次の扉に入るのは止めよう。ゾンビを残したままだと、進行不能になってしまうバグが発生するようだ。
クレジットを消費して新武器を購入!
どことなくSF的だけどあまり統一感がない武器たち…。こんなところもB級感が漂っていてグッドだ!
「デッドゾンビトリガー効果」の攻略のコツは動かずゾンビを撃つこと
FPSに慣れない内は、向きを変更せず、移動で照準を合わせる方が狙いやすい。
しかし、本作にこの方法は通じない。
背の高いゾンビ、背の低いゾンビ、這いよるゾンビ…と、あまりにもゾンビの高さが違うからだ!
立ち止まって応戦!エイミングに集中しよう
じゃあどうすればいいのか?…というと、まずその場に立ち止まろう。
立ち止まって、ガンシューティングのように向きの変更だけで照準を合わせるのだ。
敵が接近してきた場合は射撃を中断して安全な場所まで移動し、再び立ち止まって射撃再開!
クセモノな武器変更ボタン!射撃ボタンの位置を覚えよう
向き変更で照準を合わせる場合にクセモノ的な存在として立ちはだかるのが、武器変更ボタンだ。
向き変更のために画面をスワイプし、それから射撃しようとすると、ついつい射撃ボタンの側にある武器変更ボタンを押してしまうのだ!
照準バッチリ!ヘッドショットかますぜ…と思いきや近接武器に持ち替えちゃった時の悲しさといったらない…。
これについては慣れしかないので、射撃ボタンの位置を体で覚えよう。
画面端まで大きく指を動かすようにすると、誤って武器変更ボタンを押す確率を減らせるぞ。