Bullet Voyage(バレット ボヤージュ)
Takn.Factory
シューティングRPG
基本プレイ無料
パーツの数だけ、やり込める!30秒を繰り返し遊んで成長する中毒性を秘めたローグライト×弾幕シューティングダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
撃って避けて、30秒を全力で生き残れ!
『Bullet Voyage(バレット ボヤージュ)』は、惑星間を飛行しながら30秒間生き残ることを目指す「破壊的攻撃的官能的ノリノリ360°シューティング(作者談)」だ。
死ぬと1からやり直し・ステージは毎回ランダム生成といったローグライク風のシステムと、何度でも遊べる育成要素を備えているのが特徴的。
刺さる人には時間を忘れてハマっちゃう中毒性を持った、センスの光る個人開発ゲームとなっているぞ!
物量が凄まじい全方位シューティングアクション
操作はスワイプで行い、画面左側で「移動」。右側で「機体の向き」を回転させながらショットの照準を定める。
怒涛の勢いで押し寄せてくる敵を撃退し、30秒間生き残ると次の「プラネット(ステージ)」へワープ。これを繰り返すことで難易度が上がっていくぞ。
最大30個近くのパーツをくっつけてカスタマイズ
初期状態の「船体」はブロック1個分の大きさだが、ステージ上にランダムで出現した「兵器」パーツを連結させることでドンドン巨大化する。
貫通する「レーザー」や振り回して身を護る「スパイクボール」など、様々なショットが実装済みだ。
パーツ取得時の「接直面」や「弾丸の向き」も反映されるから、船体のどこに合体させるかも鍵になるぞ。
『Bullet Voyage』は自分なりの構築で宇宙の果てへ挑むのが楽しい!
各パーツにはレアリティといった明確な性能差が存在せず、全てはプレイヤーの使い方次第で評価が変わってくるバランス。
兵器をファンネルのように使ってショットに頼らず撃ち落とすなど、パーツスロットの数だけ攻略法があり、「俺の考えた最強戦艦」へ近付けていくのが楽しい。
死亡時にパーツは消失しちゃうけど、ステージを移動する度に拾えるからリカバリーしやすい=再挑戦が手軽なのもポイントだ。
テクニック上達を支えるやり込み要素
パーツとは別に、敵から得たキャッシュを使って性能や出現率を恒久的に「アップグレード」できる。
インフレRPGのような育成システムとなっており、プレイを繰り返す中でPS(腕前)と共に成長していく。どちらも着実とね。
ステージ内で急激に成長する「パーツ組み立て」と、コツコツ積み重ねる「永続強化」の相性はとても良く、アブナイ中毒性になってるぜ。
ゲーム然としたplay to win制度
本作は完全無料であり、ステージへ挑戦しないと報酬を受け取れない。課金や動画視聴だけじゃ強くなれないストイックな仕様はクールさね。
本能を刺激するサイケデリックな2Dグラフィックも必見。自機や敵弾の視認性を保ちつつの電子的世界の星間飛行がキモチイイ。
今後も「ボス宇宙戦艦」や「新パーツ」を追加するアプデも予定しているので、これはもう遊ぶっきゃない。
ゲームの流れ
開始前のメニュー画面ではパーツを「レンタル」し、スタート時からパーツを付けた状態で出撃できる。
ただしキャッシュが必要なので、最序盤はステージの良ドロップを狙ってリスタートを繰り返す(リセマラの)ほうが有効そうだ。
戦闘シーン。ミニマルなデザインながらも弾幕やエフェクトで画面は覆い尽くされる。
敵を倒すと白い箱=強化に必要なキャッシュを落とすので、こまめに拾っておこう。
回数が限られる「亜空間ボム」は周囲の敵を一掃できる。性能を上げれば画面の半分を消し炭にできるぞ。
設置型の固定砲台「ドローン」もあり、どちらもピンチ時に役立つ必殺ギミックだ。
兵器はかなり性能に個性があって、一癖あるショットから火力皆無の補助パーツまで多種多様。
アンロック時の値段が高いほど優秀なのも多いけど、安パーツも使い方次第で可能性を広げられるのが面白い。
10ステージまで進めると開放される「Voyage」モードでは、ステージの枠に縛られず自由に飛び回れる。
辿り着くのは大変だけど、何度でも挑みたくなるようなポテンシャルを感じさせてくれた。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)
『Bullet Voyage』序盤攻略のコツ
序盤のプレイでは新パーツをアンロックしつつ、どのショットが強いかを自分の手で確かめていこう。
お気に入りのパーツを決めたら一度データのリセットをおすすめ。使いにくい種類を増やすより有能種に絞って開放したほうが出現率は上がるからだ。
迷うなら「ビームショット」「スパイクボール」あたりは買っておいて損はしない。どれも使い方次第だけどね。
慣れないうちは前方向へのショットのみで安定させよう
パーツ装着時の「向き」は特に重要で、横や後ろ方向のショットを少し増やした程度じゃ役に立たない。敵は一点に集まり大群として襲ってくるからだ。
落ちている状態でのショットを見れば向きが分かるから、正面へ放つように付けるのが定石だ。90°単位だから大体でオッケー。
「スラスター」や「アーマー」などの特殊装甲、「スパイクボール」などの近距離系は向きの影響を受けないから気にせず拾おう。
ステージ限定のギミックでピンチを脱出
黒系オブジェクトは敵だが、白系の多くはプラス効果を持つ。
接触すると小規模の亜空間ボムを撃ってくれたり、数発当てれば手持ちボムが増えたりするので積極的に利用しよう。
理想は囲まれた時用の緊急打開策として近くにキープしておくこと。ただし発生時間は短いので過信は禁物だ。