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センスの塊の勇者虐殺RPG!?
食人植物は、その名の通り植物を育成し、大事な宝物を盗みにきた悪い勇者どもを食人植物の餌にする虐殺系ドット絵シミュレーションRPG。
個性的な餌…つまり勇者どもの断末魔の叫びがこだまする。初期ファミコン感溢れるクソイベントの数々。進化を続ける食人植物のなまめかしい挙動…そして懐かしきドット絵。これは尖ったセンスのゲームを求めるゲーマーにオススメしたい一作だ!
インディーだからできる放送事故レベルのヤバい演出面!
とにかく勇者を食べるときの悲鳴がユニークだ。いちいち30種くらいの餌(=ユニット)ごとに断末魔を用意してるこだわりっぷり。植物のキモい挙動も見事。
食人植物を成長させ、より凶悪にアップグレードしていくのも楽しい。魔法を使い、侵入者たちの攻撃をガードし、目を開眼させ自動攻撃するなど、出来ることが多く、カジュアルなつくりながら忙しい。
狂おしいほどに尖ったセンスに触れろ!
「たけしの挑戦状」感すらある勇者たちのドット絵。ゲーム開発者や宇宙人を「ペット」にしたり。魔王(?)からの「税金とりたて」。次々と起こるおかしなイベント演出にドキドキしっぱなしだ
極めつけはなんでかインド映画の如く敵味方全員でダンスしちまうカオスっぷり。心配しちゃうくらいの尖ったセンス。これぞ創造力だ。
食人植物の魅力は狂おしいほどのおバカ演出っぷり
ファイナルファンタジーの「モルボル」しかり「オチュー」しかり。凶悪な見た目と醜悪な攻撃で冒険者を葬ってきた食人植物を育成できるなんて素敵じゃないか。
「ダンジョンメーカー」や「勇者のくせにこなまいきだ。」といい、昨今はダンジョンを経営するゲームが流行っているのかしら?もう勇者になるのも飽きてしまったのだろうか…?世界に平和は訪れないしな。
カジュアルゲームながら多忙なゲーム感
ダンジョンに呼び出したモンスターや勇者たちを「餌」にして捕食しレベル上げ。魔法を使い自動攻撃や勇者の魔法からガードする。やることが実際豊富。
いわゆる育成ゲームながらディフェンスゲームのような操作を要求されて、やってみると忙しくて退屈しない。妨害はちょっとうざいけど。
育成の楽しみとイベントの面白さ
モンスターや勇者まで、約30種の様々な「餌」を少しずつアンロックし、植物を凶悪に育てる過程にワクワクする。
日本語も90%丁寧に翻訳されてるし、違和感もない。このファミコン感あふれる荒唐無稽さよ。たまらないな。狙っては出せないな。こういうゲームに出会うと俺は嬉しくて悶えてしまうぜ!
ゲームの流れ
俺はダンジョンを経営してる辺境の魔族。最近ダンジョンに自称勇者に困ってる。
というわけで観葉植物を育てようと思うんだ。それも肉食の、食人植物を。
弱小スライムを呼び出し、目が見えない植物ちゃんのためにタッチで導く。
最初のうちはすべてをオートじゃなく手動でやらなきゃあかん。手間がかかるのよ。育成ってやつは。
植物のスピードや一度に食べれる餌(勇者)の数を増やすアップグレード。
こうやって少しずつ植物は魔界の悪夢と成長していくのであった。
モンスター、傭兵、商人…。少しずつ餌たちは強靭になっていく。
魔法を使い攻撃する敵のためにこちらも黒魔術でガード。一方的な虐殺はいつしか熾烈な戦闘になっていくのだ。
レッドドラゴンの子や異世界人、ゲーム開発者など(笑)、さまざまなキャラをペットとして獲得可能。
こいつらを装備するとコインを勝手に集めてくれたりステータスバフがかかるのだ。
食人植物攻略のコツ
集めた金で新たな餌のアンロックや植物ちゃん(仮)の育成、黒魔術のアップグレードができる。
まずは植物の口のレベルを上げて、一気に食べれる勇者の数を増やしたほうが爽快だ!あとは妨害してくるモンスターを優先的に倒すことだろうか。
キメろ!暴走の黒魔術!
集めたダークストーンを消費して黒魔術を使用可能。ステータスのバフや自動攻撃、敵の魔法からのガードとすべてが強力。だがダークストーンがなくなるので要注意だ!
手動で召喚するのがうざいと思ったら動画広告を見て300秒のオート召喚タイムを獲得するしかない。はっきり言ってそれをしないと召喚・捕食・コイン集めとやること多くて多忙すぎるぜ!それがいいのか。
フードファイトミッションをこなして報酬ゲットだぜ!
育成要素が豊富でお金が足りない。魔王にも不景気の波は押し寄せている。宝箱は動画広告を閲覧して空けられるがそれでも足りない。
ミッションに相当する「フードファイト」が画面左からチャレンジできるのでこなしていこう。自動で次のミッションにならないので自力で選択!昔そういうドラマあったな。