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呼吸を感知するクリーチャーうごめく洋館から脱出せよ!
Dead Breathは女子高生がクリーチャーひしめく洋館から脱出する3D脱出ゲーム。
行方不明になった友人を探すため、3人の女子高生は町外れにある洋館に足を踏み入れた。だが、そこは「エイリアン」さながらのクリーチャーがひしめく危険な館だった。
FPS視点の脱出ホラーアドベンチャー!
仮想パッドで女子高生を360度自由に移動させ、アイテムを探して脱出する一人称の3D脱出アドベンチャーとなっている。
雰囲気としては「バイオハザード1」や「クロックタワー」など、PS1時代のサバイバルホラーに近い。
呼吸を止めて執拗な追跡からのがれよう
クリーチャーは女子高生の呼吸を感知して襲ってくる。クリーチャーに遭遇したら隠れることはできないが、呼吸を止めることで一時的に逃走可能。
これにより、常に緊迫感溢れる探索を余儀なくされる。この夏、プレイするのにもってこいのホラーゲームだな。
Dead Breathの魅力はどこまでも追跡してくる恐怖
女子高生版「GTA」とまで評されたカオスゲー「スクールライフシミュレーター」作者の新作とあっては黙らずにはいられない。
今回は、凶悪なクリーチャーに容赦なく無惨なまでに女子高生たちが惨殺されていくぞ。女子高生の死体も洋館に残るあたりがエグくてよい。
どこまでも追いかけてくるクリーチャー
「エイリアン」風のクリーチャーは、「クロックタワー」のシザーマンや「バイオハザード3」の追跡者よろしく、どこまでも追いかけてくる。
女子高生たちは障害物をつくることくらいはできても、基本的には防戦一方。息を潜めて隠れる、無力感の中逃走と探索していくのが「青鬼」のようなホラー感を倍増させている。
バイオハザード風の洋館を探索
3DCGで描かれた吹き抜けのある洋館。クランクや電気が切れたPCなど、雰囲気はバイオハザードシリーズへのリスペクトを感じる。
一人称視点ということで、女子高生の姿があまり確認できないのはちょっとだけ残念だったが、謎が謎を呼ぶ展開に飲み込まれてるうちにそんなのも気にならなくなったぜ。怖いし。
ゲームの流れ
難易度設定と言語を設定できる。
初回プレイはまあイージーが推奨だろう。
三人の女子高生を選択可能。そこはかとないトワイライトシンドローム感。
一人称視点だし声や能力に差はなさそう。
手のアイコンボタンでアイテムを拾うことができる。
真ん中のドアの鍵をタッチすると置くことができる。使う時も手。わかりづらいかも。
謎を解く時はアイテムが必要。でも追いかけてくるクリーチャー。
クロックタワーよりもリアルタイムで登場するためさらに居心地が悪い。
テーブルに隠れたところ…無駄でした。
よほど目が悪いのか息をひそめれば走り抜けて逃げられる。隠れるより逃げだ。
Dead Breath攻略のコツ
三段階の難度調整が可能。操作に慣れるまではイージーでプレイしていいと思う。
基本的にはクリーチャーから逃げる→部屋を探索→謎解きの繰り返しなのだが、いかに時間を稼ぐかが大事になる。
隠れんぼじゃなく、追いかけっこと心得よ
最初、クロックタワーのようにテーブルの下に息を潜めて逃げていたが、隠れても無駄なことが判明。逃げなければ殺られる。
ドアやランプを倒して一時的に障害物を作ることもできるが、低難度なら息を潜めれば走り抜けて十分に逃走が可能。距離を稼いで探索していこう。
所有できるアイテムは一つまで
アイテムは一つまでしか持てない。拾ったアイテムは床に置くことができるのでわかりやすい場所に置いといてもいいだろう。
あとはヘッドホンやイヤホンでプレイして、クリーチャーとの距離をサウンドで把握するのが攻略のコツだろうか。余計怖くなるけどね。