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不気味な手描き風景の中を探索するミステリアスな脱出ゲーム
「アンチェインド:不可能な脱出」は、閉じ込められた部屋から脱出することを目指す脱出ゲーム。
システムは画面タップで手がかりやアイテムを集めるオーソドックスなタイプだが、手描きによる独特な背景が他にない世界観を作っている!
ホラーではないが不気味!緊迫感溢れる雰囲気
手描きイラストを使った風景は、ジットリとした湿度のようなものを感じさせる色合い。
ホラーのような恐怖演出はないものの、気味の悪い人形などがそこここにあってメチャクチャ不気味だ!
この不気味さを増幅しているのがストーリー! 何かヤバい研究しているようなフンイキは感じるが、具体的に何があったのかわからない…。
強い緊迫感が、「この先どうなるんだ!」という好奇心を思いっきり刺激してくる…!
アイテムはサクサク入手!謎は手強い
脱出ゲームのお楽しみといえばアイテム探しと謎解き。
本作では、背景の目立った場所をタップするとサクサクアイテムが手に入る!正直、アイテム探しはカンタンだ。
一方、謎解きはなかなか手強い。
ナゾナゾのように直観的な謎ではなく、パズル的に高度な謎が登場するぞ!
「アンチェインド:不可能な脱出」の魅力は即死の緊張感
本作は脱出ゲームだが、ゲームオーバーが存在している。
プレイ中、調べてはいけない場所を調べたり、謎解きに失敗したりしてしまうと、ゲームオーバーになってしまうぞ!
理不尽さはナシ!緊張感を高める即死トラップ
即死トラップはプレイヤーを騙すような形ではなく、「あ、これ死に繋がりそう…」と直観的にわかる形で提示されている。
なので、理不尽さは感じない。
むしろ、アイテム探しや謎解きを慎重に進めないと…という緊張感を生み出している!
一般的な脱出ゲームのように、何も考えず画面タップしまくり…というわけにはいかないのだ…!
危険な誘惑…!謎に詰まるとタップしたくなっちゃう
即死トラップは直観的にわかるので、フツーにプレイしていればハマることはない…
…と思いきや、謎に詰まった時は別…!
謎も解けないしアイテムも手に入らないし、即死トラップっぽいけど調べようかなぁ…という誘惑にかられる!
この、自分から危険に近づきたくなる気持ちになっちゃうところが、本作の怖いところだ…!
ゲームの流れ
見事脱出すると、新しいステージが解放されるステージクリア型。
プレイする際には挑戦したいステージをタップ!
ステージをプレイするためにはチケットが必要!
チケットがかかっているから、なおのこと即死トラップが恐ろしい…。
ゲーム開始!プレイ方法は一般的な脱出ゲームと同様。
くまなくタップして手がかりやアイテムを入手!入手したアイテムは画面左上のボタンから確認できるぞ。
ゲームプレイ中獲得できるコインを使ってヒントアイテムを買うことで、ヒントが閲覧できる。
アイテムの入手場所や使用場所を教えてくれるぞ。
チケットを入手するためにもコインが必要!ステージクリアしてもコインが足りない場合があってツラい…。
コインは動画広告でも手に入るけど、動画広告は一定時間ごとにしか見ることができない…(涙)
「アンチェインド:不可能な脱出」の攻略のコツは謎解きと即死ポイントを後に回すこと
アイテムの入手ポイントも即死ポイントもわかりやすい本作。
まずは入手可能なアイテムを集め、それからじっくり謎を解くというのが基本的な攻略法になるぞ。
謎解きと即死ポイントは後回し!まずはアイテム集め
まずはダンボールやロッカー、絨毯など、アイテムがありそうなポイントから次々タップしよう。
ポイントにアイテムが存在していれば、一度タップするだけで手に入るので、同じ場所を何度もタップする必要はないぞ。
アイテムが手に入ったら、アイテム欄をタップしてアイテムを詳しく確認。
アイテム同士の組み合わせも試してみよう。
謎解きがわからない場合は神の手!ヒントでは解けない…
暗号入力や爆弾解体などの謎解きがどうしても分からない場合、「神の手」を使おう。
「神の手」は、謎を解かずともクリアしたことにしてくれるアイテム。
もちろん、できればヒント機能を使って自分の力で解きたいと思うだろう。
でも、残念ながらヒント機能でわかるのはアイテムの入手位置とアイテムを使う場所のみで、暗号の解き方などについては教えてくれないのだ…。