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トークアプリ風ノベルに謎解きがプラスされたホラーアドベンチャー
「ガチ怖」は、「DMM TELLER(テラー)」のようなトークアプリ風ノベルに、脱出ゲームの謎解きがプラスされたホラーアドベンチャーゲーム。
なんと、世界観はあの人気ホラーゲーム「青鬼」だ!
名作「弟切草」に匹敵?「青鬼」ノベルゲー化
基本はトークアプリ風ノベルなので、文章を読んでいくだけでOK。
ときおり、選択肢による分岐や謎解きが挿入されるという形だ。
原作のように青鬼から逃げ回る恐怖感こそないものの、いつホラー演出が入るのだろうというピリピリした不安感はバツグン!
やだな~、なんかおかしいなぁ、なんか気持ち悪いなぁ…というフンイキは、ホラーノベルの元祖にして名作「弟切草」をどことなく連想させ、ニヤリ!
謎解きは低難易度!しかし時間制限アリ!
謎解き部分の難易度は低く、見れば数秒で答えがわかるというレベルだ。
その代わり制限時間があり、時間を過ぎるとブルーベリー色のアイツが襲いかかってくる!
具体的に「何秒」と制限時間が表示されるわけじゃないので、緊張感ハンパねえ!
うん、これはホラーゲーとして良作だね!
「ガチ怖」の魅力は死に様にアリ!
謎解きで制限時間をオーバーしたりノベルシーンで選択を誤ったりすると、ブルーベリー色のアイツがドーン!もちろんゲームオーバー!
この時、どんな死に様だったか表示されるのが楽しい。
ホラーの楽しさの真骨頂!それが死に様!
たとえばホラー映画で、超イチャイチャしてるリア充カップルが出たら、そのカップルはほぼ確実にベッドシーンで死ぬだろう。
あるいはニセ霊能者が登場したら、効くはずのないニセ霊能力の儀式中、無様に死ぬに違いない。
こうしたバラエティに満ちた死に様こそ、ホラーの楽しさの真骨頂!
そんな真骨頂が本作には満ちている!
死んでも楽しい!原作に近い仕上がり
死んでゲームオーバーになると「やり直しかよめんどくせえ…」と思ってしまうもの。
でも本作の場合死に様が色々あって楽しいし、何より、ホラー演出を見れるのがイイ。
また、選択肢にしても謎解きにしても、二回プレイすればほぼ正解できるので、何度も何度も繰り返すということはない。
だから、死んでも楽しい!
「うわ!また死んだ!!」が楽しめるという点は、原作である「青鬼」に近い仕上がりといえる!
ゲームの流れ
章を選んでプレイ開始!各章とも結構ボリュームがあるぞ。
まだ公開されてない完結編が楽しみ…!
タップして物語を読み進めよう。
挿絵のように時折画像が投稿されるので、ダレることなく読めるのがうれしい。
画面右上にある「V」ボタンをタップすると、メニューが開く。
セーブやアイテムの確認をしたい時は、メニューから行えるぞ。
謎解きシーンに切り替わるのではなく、ノベルシーンのまま謎解きを行うことも。
これまでのログを確認したり、アイテムを確認したりして正しい答えを導き出そう。
要所要所で、グラフィカルな演出が挿入される…。
青鬼が近づいているのか?それとも気のせいなのか?…このスリルがたまらん!
「ガチ怖」の攻略のコツはこまめなセーブ
セーブさえしておけばどの地点からでもやり直せるというのは本作の優れたポイント。
一方、セーブしないと最初からやり直しになってしまうというイタいポイントも本作は持っている!…ので、こまめにセーブをしておこう。
ここでは絶対セーブ!分岐ポイント
絶対にセーブをしなければならないポイントが、選択肢による分岐ポイントだ。
本作の分岐ポイントは、間違った選択肢=死というケースが非常に多い。
正しい選択肢を選べなかった場合に面倒くさいことになるので、面倒でもセーブしておこう。
注意!謎解き中にはセーブできない!
ちなみに本作、謎解きシーンではセーブできない。
分岐ポイントの直後に謎解きシーンがあるならやり直しも手間じゃないが、分岐ポイントから謎解きシーンまで離れていると厄介だ。
分岐ポイントが終わってから10~20タップ程度文章を読んだらセーブ…というように、一定間隔でセーブすることをオススメしておく!