戦乙女としにがみ
Lady Wizard
放置系育成ゲーム
基本プレイ無料
ヴァルキリーは人間界の夢を見るか?小さな「女神」が「死神」との生活で変わり始める放置×育成シミュレーションダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
それは、戦乙女と死神の物語――
『戦乙女としにがみ』は、拾ってきた北欧神話の女神“ヴァルキリー”のお世話をしてあげる放置育成シミュレーションゲーム。
なぜか手のひらサイズに縮まった姿となっており、人間界での生活に順応していく様子をコミカルに楽しめるぞ。
別次元の存在が触れ合うストーリー
“しにがみ”である少年「渡川 命」はある日、一般人には視えないハズの“ヴァルキリー”と出会ってしまう。
彷徨える魂を導くという似たような境遇に巡り合わせを感じ、彼女と一緒に新生活をスタートさせるのであった。
魂を選定してヴァルキリーを成長させよう
ヴァルキリーは魂のような“ヒト”を集めることで経験値(EXP)を得てレベルアップする。
わずか3分ほど待てば画面イッパイに寄ってくるのでサイクルが早く、あまり待たずに回収できるぞ。
『戦乙女としにがみ』は不思議な2人にクローズアップした関係性がイイ!
ゲーム好きにとって“戦乙女”と聞けば「ヴァルキリープロファイル」の初代主人公レナスを思い浮かべる人が多いだろう。
本作の主役も小さくはあるがイメージ通りの人物像。可憐で高潔な芯の強さと、他人を慈しむ優しさの両面を持ち合わせて魅力的だ。
ペット的な愛くるしさに加えて、ストーリーが進行するとラフな姿もイラストアニメで披露してくれる。ギャップにグッとくるね。
立場の違いを超え、互いを理解し合っていく
更に面白いのが育て役の「渡川 命」も強烈なバックボーンを持ち、物語に踏み入っての実質ダブル主人公となる。
「しにがみ」としての重い宿命に悩まされており、ヴァルキリーが相談に乗るシーンも。普通なら決して相容れない2人は信頼を深めていく。
あと……「ショタっ子」と「綺麗なオネーさん」のコンビは華があってイイよね。縮んでるけどシッカリ大人(神?)で包容力あるし。
エンディングも4パターン用意されている。女神と死神、彼女らの行く末はどこに辿り着くのだろうか。
自分のペースで負担をかけずに読み進めよう
ゲーム性は「放置」育成ゲームなのだが動画視聴によってムリヤリ回収率を上げてガンガン進めることも可能だ。
通常のサイクルも待ったとして数分程度だから時間を空ける必要がほぼ無い。遊びたいときに好きなだけヤれるのは便利である。
ゲームの流れ
ゲームは育成パートと物語パートの2つ。一定数までレベルを上げるとストーリーが進行する。
しにがみ「渡川 命」は過去作「ボクは、しにがみ」に登場した少年が成長した姿で、世界線が続いているとのこと。
単品でも遊べるが気になった人はそちらも触れてみるといい。ゲームシステムは全く同じで迷わないだろう。
“ヒト”の魂を集めて与えるとヴァルキリーが成長していく。
ちゃんと神界側も設定されているようで固有名詞がチラホラ出てくる。
他の作品では戦乙女が死神呼ばわりされることも多かったしユニークな着眼点だと思う。
現代のテクノロジーに驚いたり人間界には疎くて面白い。
小さな体を活かして……というか楽観的に楽しむまである。いいのか戦乙女。
ドーナツをワタシての触れ合いはデフォルメではなくリアル等身で描かれる。
種類は多いしカワイイし、兜を外して普段のイメージとは違うしで新発見多し。
どっちの差分も気に入ったので両方掲載。
果たしてヴァルキリーは元の姿を取り戻して、しにがみは己の苦悩を断ち切れるのだろうか?
後はアナタの目で確かめてくれ!(お約束)
『戦乙女としにがみ』序盤攻略のコツ。
結論からいうと遊んだ分だけストーリーは進行するので、効率とかあまり深く考えず気長に続けるのがイチバンだ。
魂はアプリを落としていても寄ってくるから「起動→3分以上ほかの事をする→起動」と繰り返すだけでオッケー。
台詞やイラストはコレクション機能にて後からいつでも見直せるので取り逃す心配も無い。ガンガン進めちゃおう。
30秒くらいボーッとしてれば更にスピードUP
一番効果があるのは「ジェム」を利用したブーストなのでボーナス動画を積極的に利用してあげよう。
ホーム画面に出現するお助けキャラの他にシェアやショップから貰えるので、上手く回れば何度でも稼げるぞ。
魂を選定するよりドーナツ献上のほうが効果的
ジェムの使い道は「フィーバー」と「ふれあい(ドーナツ)」の2種だが、時間的にもコスパ的にも後者のほうが効率的。
「フィーバー」は5ジェム消費で大体魂100個超、経験値換算だと200くらい集まるが時間も必要になる。
一方「ふれあい」は3ジェム消費なのに経験値180、その場で即充填するから便利。ぶっちゃけ一択だ。