失落的真理魔典
Hangzhou Hao You Technology Co., Ltd.
オンラインボードゲーム
死刑執行!!「ペルソナ5」「HELLSING」らのセンスを取り入れたユニット召喚×タクティクスバトルゲームダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
死するのはヒトか?バケモノか?闇の宴が始まる――
『失落的真理魔典(LOST GRIMOIRIUM OF VERUM)』は「TCG」の戦略性に「タクティクス系S-RPG」の駆け引きをMIXさせた対戦ゲーム。 化物が巣食うイカれた暗黒世界。 貴族・軍医・賞金稼ぎといった複数の派閥が闇の住民を従えて潰し合う“最悪の戦争”が幕を開けようとしていた。 「ペルソナ5」「HELLSING」のような有名作の影響を強く受けており海外アプリなれども注目する価値のあるアプリとなっているぞ!
※注意 DL方法について
1.公式サイトのDLボタン(安卓下戴)からAPKファイルをインストール ↓ 2.アプリを起動してユーザー登録。数字IDとパスワードを設定(メルアド等は必要なし) ↓ 3.ログインしてそのままプレイ
ユニットを操るチェスのようなターン制カードバトル
基盤はDCG「ハースストーン」と似ていて「ドラクエ ライバルズ」に移動の概念がプラスされた感じだ。 各プレイヤーは手札から「ユニット召喚」や「魔法カード」を発動。ターン毎に溜まるコスト分の限り使える。 マス目での盤面戦術があることによって敵の行動を「制限」したり「遠距離」から一方的に仕留めたりと幅広く立ち回れるのだ。
自分だけのコンボやバランスを見出そう
30枚からなるデッキは「派閥(ヒーロー)」の専用カードと、全員が使える「中立」の汎用カードを組み合わせて構築する。 派閥毎に得意なコンセプトが設定されていて「召喚酔いしない」「瞬間移動」などの特殊効果ユニットを多く収録しているぞ。 育成要素は存在しないので使う際は全員が同じ性能。プレイングとデッキ編成が勝負のカギを握るのだ。
『失落的真理魔典』は優れたゲーム性と危うい部分が特徴的!
ルールは「カード」「ボードゲーム」と戦略的な2ジャンルを合わせているから相性が良くて、思考を張り巡らせるバトルが楽しい。 「リーダーの隣接マスだと火力倍増」のようなギミックによって攻撃位置まで関与するから動かす順番もポイント。奥が深いぜ。 毎ターンに1回使える「合成」にも注目。不要なカードを素材とすれば別カードに変換できるオリジナル機能で事故を減らしやすい。 一試合は長くて10分強と進行もサックリだし理解できればタップリ遊び込めそうだ。
無課金でも揃えやすいカード収集システム
使用カードは「1人用クエスト」の報酬パックなどから大量にゲットできるので種類を集められる。 余ったカードは「分解」してゲーム内マネーにすれば「製作」によって最高レアカードすら指定ゲットできるのもポイント。 「シャドウバース」といった日本産DCGにも多く採用されているコレクション方式なので親しみやすいぞ。
スマホゲー特有のグレーを攻める表現法
キャラデザやUIを始めに殆ど要素がどこかで見たエッセンスを含んでいてリスペクトの域を超えてしまうインパクトを持つ。 良くも悪くも「海外らしい大胆さ」が表れた作風でモラルは問われるが人を惹き付けるのも確か。 日本版の配信は厳しそうなので興味があったら覗いてみるといい。
ゲームの流れ
ログイン画面。上の欄がIDで下はパスワード。次回以降はスキップしてログインできる。 登録が上手くいかない場合は時間を置いて「匿名記号」設定で試してみよう。 少々ややこしいけど個人情報を必要としないでいいから海外ゲームの中では遊びやすいほう。
お互いの「ヒーロー(リーダー)」を中心にカードを使用してユニットや魔法を展開していく。 海外をメインに人気を誇る「Duelyst」のゲーム性を汲んでいて、というかほぼそのまんま。 日本からしたら珍しいし「ギミック」は攻撃力ゼロから倍&倍の20にできたりと面白いけど。
パック開封からレジェンド級が出現。オンライン対戦完了時にカードが貰えることがあるのも嬉しい。 メニュー画面・BGM周りは非常に「ペルソナ5」と酷似しているが素材自体はオリジナルのようだ。
デッキ編成画面。マナカーブを見ながらコストのバランスを図ろう。 何気に2Dキャラもアニメーションしているのでビジュアル力はそこそこ高めだ。
チャレンジモードは予め設定されたシチュを限られたターンでクリアする詰将棋みたいな1人用コンテンツだ。 「パクリ」か「リスペクト」かはさておき普段目に触れないアプリとしてお眼鏡にかなうか見定めて欲しい。
『失落的真理魔典』序盤攻略のコツ。
最初はチュートリアル。勘違いしやすいが2番ステージに最初からいる巨大ユニットは味方側。こいつで殴れば瞬殺だ。 時間を掛けると敵は魔法カードで直接攻撃してくるので指定ターン以内に仕留めなければ負け。効率的な削り方を考えよう。
コンボよりも汎用性の高さが大事
派閥で使いやすそうなのは「神使」ユニット。リーダーの周囲に入ればカードパワーが上がるなどシンプルで使いやすい強化効果を得意とする。 慣れないうちは効果にこだわるよりも純粋にスタッツの高いバニラカード(効果なし)を中心にすると更にゲームメイクしやすいハズ。
ユニット数で優位に立ってからトドメを刺そう
初心者間ではゴリゴリ攻めて相手を一気に追いやるアグロ(速攻)戦法が強いからコストの軽いカードを多めにして挑みたい。 攻撃力と体力のバランスを見極めつつ敵ユニットを有利に倒せるバトルを狙おう。リーダーよりも盤面を重視すべし。 ユニットは生きている限りアドバンテージになるので優先して出し、魔法カードは終盤の詰めに使いたい。