▲おなじみオークにヤられそうな女戦士。放置したらゲームオーバーです。
勇者を回避して魔王軍をつくろう!脱出RPG
「魔王の倒し方」は
下ネタ&理不尽な不条理ギャグが楽しい
レトロRPG風の脱出ゲーム。
退屈で孤独だった魔王の人生…。そんな魔王の仲間集めに協力する謎のメイド
(それも巨乳)…。彼女の目的とは一体!?
ってストーリーを書き出すと、なんだか王道風に思えるが、
シュール&ちょっと泣ける物語と、脱力感があるセンス抜群のイラスト
(だいたい巨乳)が炸裂する名作だ。
無数の下ネタとバッドエンドを超えて、エンディングにたどり着け
▲すぐに結婚を迫ったり下ネタを言っちゃう魔王様。だが、部下思いの熱い男なのだ。
お小遣いをせびってくるスライム、元勇者な女ゾンビ、どじッ子なディラハン、引きこもりの黒騎士など、個性的なキャラが登場
(だいたい巨乳かロリ)。手書きイラストのハンドメイド感が
少年ガンガン風でたまらない。
そして容赦なく訪れる無数のバッドエンド。だが1つ1つが理不尽なギャグでコンプしたくなるほど面白い。そして妙に
下ネタが多い。だが、それがいい!
ウソみたいだろ。泣いてるんだぜ。俺。
▲「魔王とは!!人間から傷つけられる仲間のモンスターを守るためにいるのだ。」号泣…。
妙に人間らしい魔王。彼が
無数のバッドエンドを超えて、仲間を集めていく。頼りない部下たちに優しい、
魔王こそが勇者みたいに思えてくる。この、魔王に感情移入させていく過程が絶妙なのだ。
シュール&ギャグ満載のくせに、終盤、魔王に最大の危機が訪れる。究極の選択に迫られる魔王。いつしか
俺は、泣いていた。くそ…こんなバカゲーに…泣くつもりじゃなかったのに…。
面白えじゃねえかよ!
「魔王の倒し方」の魅力は絶妙なギャグ&バッドエンドの数々
▲ハップさんのオマージュかもしれないフリーキック決めるシーン。
とにかく本作はバッドエンドが
不条理で面白い。魔王はすぐに
ロリコン扱いされたり、
ネットに晒されて炎上したり、
予想外の理由でゲームオーバーになる。
脱出ゲームの名作
「ママにゲーム隠された」もそうだし、現在新作が放送されている
「STEINS;GATE」のようなループ系もそうだが、本作もバッドエンドを何度も繰り返す体験により、
挫折から這い上がるキャラクターに感情移入していくのかもしれない。
クセになる魅力的なキャラクターたち
▲言われて嬉しくないかもしれないが、押切蓮介さん感があって好きな絵なんですよ。
肉感的なキャラ達もいい。ヒロイン?のメイドや
オークに絡まれてる女戦士(だいたい巨乳)、マセガキな獣人の女の子、ベッドで休ませるとロリコン扱いして捕まる
幼い勇者、妙に腹立つ顔したスライム、どれもいい意味でアクが強い。
生々しいキャラの眼力も強烈。
インディーらしさが個性と化ける好例だ。
中国でバズっている(らしい)のも頷ける。日本でもバズってくれい。
使い古されたRPGを逆手に取る異色のストーリー
▲引きこもってる黒騎士。LANケーブルを切っちゃうと自殺しちゃうので注意。
魔王が主人公。登場キャラたちは引きこもりやお祭りをしていたりと
何でもありの世界観が妙に人間臭い。
下ネタが多いのも僕にとっては魅力だ。
「勇者のくせになまいきだ」「勇者30」「あいつ勇者やめるって」シリーズなどが好きな人にはたまんねーと思う。
すべてのバッドエンドを見たくなって
クリアしたステージをリプレイしてしまう。そして、今回も、物語を
魔王魂さんの屈指の美メロが盛り上げる。BGM最高っす。
このゲームしながら、泣いてるとこ見られて、とても恥ずかしかったよ。責任とって売れてくれよな。
ゲームの流れ

魔王はある日、自分を倒しにきた勇者カップルが仲むつまじそうに逃げていくのを見て思った。
自分にもあんな仲間がほしいと。そして魔王は仲間を集めるために旅に出ることにしたのだった。

ワガママなスライムにすら優しくしていく魔王。
少しずつ、魔王の元にはクセのある仲間たちが集まっていく。

基本的には画面をタッチするだけで物語が進行していく。バッドエンドにもめげずにストーリーを進めていこう。
アイテム(人の場合が多い)を手に入れた場合は画面右から対象までドラッグして使用する。

次々と集まる巨乳キャラ。主人公(魔王だけど)補正なのか妙にみんなが優しいしエロにも寛容。
セクハラには厳しい時代なのに、すぐに求婚する魔王。英雄、色を好むとはこのことか。

助けたのに性欲のない奴だと女戦士に罵られる魔王。
だが、名もない花を踏みつけられない男、魔王。おまえが好きだ。
「魔王の倒し方」序盤攻略のコツ
▲この作者、昔からロリコン扱いされてゲームオーバーになる結末が多い。なぜだ?
基本的には
誘惑に負けず、下ネタには乗らないほうがクリアになる事が多い。
だが、バッドエンドをコンプリートするため、不本意ではあるが、
男の本能に忠実に行動しなくてはいけない時もある!これをもって攻略のコツとさせていただこう。
矢印で別画面に移動するのを見逃すな!
▲ブラック企業のオークを許すな!
画面とは関係なくなってしまったが、ステージによっては左右に移動できるステージがあり、
矢印をタップすることで移動できる。
これを見逃すとクリア不能な事も多い。クリアできないと思ったら矢印を探してみよう。まあどっちかというとクリアより、
バッドエンドを探すほうが大変だったが…。
すべてのバッドエンドをコンプリートすると…!?

ネタバレになってしまうが、
すべてのバッドエンドを集めると…いや、これ以上は書けない。是非自分で、
終わりの果てにたどり着いて欲しいものだ。
タイトルから飛べる
「エンド集」では
ステージごとのバッドエンドが表示されているのでそれを目安にすべてのバッドエンドを探してみるとよい。
女の子をベッドに連れ込むとだいたいアウトだ。