色々と無茶苦茶だけど、主人公が一番おかしい。
おめでとう、君は不老不死の勇者になった!
「究極の選択の勇者の伝説」は不老不死となった勇者の主人公となって
魔王討伐を目指す脱出ゲーム形式のADVだ。
画面内のアイテムを駆使しつつ正しい選択肢を選んで魔王までの道のりを歩もう。
本作は30以上のマルチエンディングとなっており、少しでも間違えた選択をすると即ゲームオーバー。
読み応え抜群のテキストには思わず笑ってしまうようなパロディネタや
ちょっとムフフな展開も…♡
全て回収したくなるエンディングの数々
こういうリストが埋まってくの楽しいよね。
不老不死の主人公はライフポイントがゼロになってゲームオーバーになることはない。
選択肢を間違えてたどり着いたエンディングは魔王討伐をすっぽかして違う夢を追いかける、ある意味グッドエンドな展開がほとんど。
時には生き埋めにされたり、時には子供を設けて幸せな家庭を築いたりと、予想だにしないことばかりだった。
まさかゲーム内でも
きのこたけのこ戦争に巻き込まれるとは…。
脱出ゲーム初心者でも安心のカンタン設計
ヒントってなんだろう。
脱出ゲームのようなUIだが、謎解き要素はそこまで多くない。
選択肢による分岐がほとんどなので、あまり
頭を捻るゲームが得意でない人も気軽にプレイできる。
なんと
ヒント機能がそのまま答えになっているので、ストーリーだけ追いかけたい人には嬉しい仕様だ。
究極の選択の勇者の伝説の魅力はテンポの良さとクスリとくるテキスト
闇堕ちした女神様はリア充がお嫌い。
ステージ攻略型でクリアするまで途中セーブはできないが、非常に短くまとめられていて
1ステージ5分もあればクリアできるだろう。
間違った選択肢を選んでも、簡単にリトライできるのは助かる。
他キャラクターとの会話の掛け合いも面白く、ソシャゲRPGのストーリーをスキップしがちな
筆者も全部読み進めてしまったほどだ。
パロディキャラクター多数登場。どこまでわかるかな?
Steamで好評配信中のアレ。
ゆるい世界観が魅力の一つでもある本作には、ネットで
一度は目にしたことがあるパロディネタが散りばめられている。
あの意気込みが前衛的な棋士や
Youtuberに愛される壺おじさんまで登場。
ツッコミが追いつかないとは、まさにこのことである。
まさか、と思う行動がエンディングに繋がることも…。
隣にいるのは旦那さん。やっぱ主人公がおかしい。
ツンデレお嬢様との婚約が決まり、いざ指輪を渡そうと思った時。
彼女の
お母さんが若くて美人で移り気しそうな経験は誰しもあると思うが、思い立ったが吉日。
指輪をプレゼントしたらどうなるか、というイタズラ心で告白すると…。
こんなネタプレイにも付き合ってくれるなんて、
最高にクールなゲームだと思う。
ゲームの流れ

過激派がぶつかり合いそうな紛争地域で宿屋を営むキノコとタケノコ。
タケノコの宿に泊まるとムフフなことが起きるらしい。
キノコ派だったけど、本日をもって寝返ります!

やってきたのはゴリラ系女子。タケノコさんよぉ…。こんな女性と一晩過ごしたら本当の意味で昇天してしまうので叫びましょう。
チェンジ!

新しく来たセクシーなお姉さんに身を委ねようとしたところ眠らされて生き埋めに。
世の中おいしい話はないんだよ、って教えられた。

やり直し。チェンジしたゴリラ系女子はボディガードだった!
彼女のおかげで難を逃れ、ぐっすり安眠。いやぁ、僕は最初から信じてましたよ。

見事クリアできたので次なるステージへ!
この人が魔王倒せばいいのに。
究極の選択の勇者の伝説の序盤攻略のコツ
何もしないうちに四天王を倒してくれる超展開。
タイトルが助詞ばかりで意味不明なことになっているのはさておき、とにかく寄り道することが重要。
一見すると
無駄とも思える行動が活路を開くことがままあるのだ。
行き詰まったらヒント機能を使えばいいし、特につまづく要素も少ないので
思いっきり物語へ没入しよう。
時間の概念だけは注意!
セリフも気になるとこだけど時計に注目!
選択を迫られた時、落ち着いて考えたいところだがステージによっては急いで選ばないといけない場面が出てくる。
しかも時間切れの結果
ゲームオーバーになっても専用のエンディングが用意されているので、コンプリートしたい人は覚えておいて損はない。
さらに
放置することで正解にたどり着くことがあるので、時には待つこと自体が攻略になることも。
真のエンディングは全てのエンディングを解放した先に!
主人公出生の秘密とは、魔王の正体とは!?
全てのステージを攻略してゲームは終了…かと思いきや、ノーマルエンドと表示されて
「TRUE ENDは全てのエンディングを解放すると…」という文字が。
それだけでなく
「見ないほうがいいかも」なんて含みのある言葉を残すもんだから気になってしょうがない。
筆者もまだ回収途中なので、非常に楽しみ!