狼ゲーム

狼ゲーム

パブリッシャー STUDIO WASABI

ジャンル 2D脱出ゲーム

価格 基本プレイ無料

狼を見抜いて生き長らえろ!ハラハラが止まらないSTUDIO WASABI最新推理脱出ゲーム!

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狼ゲーム

サイコパンク好きにはたまらないポップでホラーな世界観!

狂気のゲーム「狼ゲーム」で生き延びよう!

狼ゲームイメージ

「狼ゲーム」は、「嘘つきゲーム」「ど根性はるちゃん」とスマッシュヒットを連発するSTUDIO WASABIの最新マルチエンディング推理脱出ゲーム!

謎の施設に集められた、職業も年齢も性別もバラバラ12人の参加者たち。毎夜そのうちの一人がとなり、他の羊(参加者)を一人ずつ殺していく。

狼の手をかわし、証拠を集めて狼を処刑し、この狂気のゲームから逃げ延びよう!

死ぬや、死なざるや…狼ゲームとは?

狼ゲーム

様々な設備が整った館内で、狂気のゲームが進行してゆく。

治療室や図書室まで完備する不気味な施設に集められた、12人の参加者たち。そのうちの一人が狼となり、他の参加者を一人殺すと、その12時間後に狼裁判が開廷される。

それまでに十分な証拠を集め、本物の狼を暴き出そう。探索や推理が不十分だと自分が処刑されてしまうし、たとえ一人の狼を突き止めて処刑したところで、また一人新たな狼が誕生し、狂気のゲームは続いてゆく。

この「狼ゲーム」の主催者は誰なのか、そしてその目的とは……?

「ダンガンロンパ」風なサイコパンクさが突き刺さる!

狼ゲーム

自分以外の11人の参加者と、主催者代表のウルフとメリー。

前作「嘘つきゲーム」同様、ポップだけどホラーなサイコパンク風デザインは、旧スパイクの人気作「ダンガンロンパ」シリーズを彷彿させる。

人が死んだり、自分が殺されたり、誰かを処刑したりといった重めな内容ながら、際立ったキャラクターたちがテンポよくストーリーを展開させていく小気味よさが、ついつい先を見たくさせてくれるぞ。

「狼ゲーム」の特徴はマルチED仕立ての3パート構成

狼ゲーム

ノベルパートはほとんどヒントなしでわりと不条理(笑)な強制二択。

ゲームはアドベンチャーゲーム仕立ての「探索パート」、探索で集めた証拠をもとに真の狼を暴く「狼裁判パート」、狼になってしまった参加者から2択に正解し続けて逃げ延びる「ノベルパート」の3パート構成。

いずれもテンポよくつながっているだけでなく、不正解で処刑または狼に殺されてしまっても、それはそれでひとつのエンディングとなるほか、すぐにコンティニューも可能になっている。

特にノベルパートの2択はヒントもなくわりと不条理に死ぬ(笑)けど、エンディングコレクションのためにも、失敗を厭わずチョイスしていこう。

探索パートで証拠を集めよう

狼ゲーム

館内をくまなく調べて、怪しい証拠をコレクションしていく。

狼に選ばれた参加者は、誰かを殺さない限り、首に埋め込まれた装置によって自分自身が殺されてしまう。

「狼ゲーム」最初の犠牲者は、敏腕弁護士のミホ。遺体発見から12時間後に、狼(犯人)を暴き出す狼裁判が開廷される。

それまでの間に館内をくまなく調べて、狼の殺人の証拠を集めていこう。

狼裁判パートで正しい証拠を突きつけよう

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正しい証拠を正しく並べて、真の狼を暴き出そう。

狼裁判では、証拠品のセレクト、会話の3択、状況から怪しい場所を指摘するなど、様々な要素が詰め込まれた会話劇で進行していく。

ここで選択をミスすると自分自身に嫌疑がかけられてしまい、3回失敗すると自分が狼として処刑されてしまう。

正しい選択を続ければ真犯人の狼が処刑されるが、しかしその一方で、その狼もこのゲームの犠牲者と言える。主催者の真の目的を暴くまで、正解を重ねて生き延び続けよう!

ゲームの流れ

狼ゲーム気づいたら閉じ込められていた脱出あるある。暗闇の中から明かりのスイッチを探し、部屋を出てみると…

狼ゲーム自分を含めた12人の「参加者」が、強制的に「狼ゲーム」のプレイヤーにさせられてしまう。

狼ゲーム初日犠牲者はミホ。殺されることを恐れた狼が、ルールに従い最初の殺人を起こしてしまう。

狼ゲーム12時間の制限時間内に、核心に迫る証拠を揃え、自らが処刑されることから逃れよう。

狼ゲーム狼裁判で正しい証拠を突きつけ続けて、真の狼を確定させよう。

「狼ゲーム」序盤攻略のコツは、探索パートで「核心に迫らない」こと…?

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あえて(フラグが立ちづらい)他のキャラがいない場所から調べるのもアリかも。

探索パートでの12時間の制限時間は、ストーリーの核となる証拠一つ発見するごとに進行していく。このとき、館内にいる人物の配置や証拠品の有無がちょっとずつ変化していくため、場面によっては調べる前に消えてしまう証拠品もいくつか存在するようだ。

トゥルーエンドに近づくためにはあえて核心に迫らず(フラグを立てず)に、それ以外の場所をくまなく探索し「消えてしまう証拠」を集めたほうがいいかもしれない。

いずれにしろトゥルーエンドはノーマルエンドを見たあとのほうがより楽しみが深まるので、2周め以降のプレイで、このへんに気をつけながらプレイするといいだろう。

バッドエンドをコレクションしよう

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基本、死ぬごとにバッドエンド(当たり前か)。

裁判パートで3回失敗したり、ノベルパートで2択に失敗するとバッドエンドが開放される。

ノーマルエンド、トゥルーエンドを含めエンディングはおよそ20個存在するので、これらもくまなく回収していこう。

ヒント機能に気をつけて

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場面に応じてヒントや答えをゲットできるけど、使うタイミングには気をつけて。

探索パートが進まなくなったときのために、フラグを立てるヒントや答えを教えてくれるヒント機能が実装されている。

広告動画を視聴することで閲覧が可能になるが、マルチエンドのための証拠品を取り逃すかもしれないので、いよいよ手詰まりになってから見たほうがいいだろう。