パラディンZ：権力のチャンピオン(PaladinZ: Champions of Might)
Spartonix
横スクロールディフェンスゲーム
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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
ストーリーが進めばこんな大軍隊にも発展…！
聖騎士、果てしなき修羅の道を征く…
パラディンZ：権力のチャンピオン（PaladinZ: Champions of Might）は、聖なる騎士を操り、軍隊で戦う横スクロールストラテジー。
プレイヤーは、中世の城を建設し、軍隊をアップグレードして無敵の軍に進化させ、CPUや他プレイヤーとの激戦を繰り広げていく。
横スクロールながらバトルがメインのストラテジー！
タワーディフェンス風のグラフィックながら、プレイ感は箱庭ゲームのよう。
横スクロールのタワーディフェンス風のインターフェイスと、ポップなデザインが特徴だ。
生産施設を建て、兵士を雇い、戦いに挑むシステムは、「クラッシュオブクラン」風でもあるが、こちらはバトルがメインで、テンポの早い進行が楽しい。
軍隊をどんどん拡大させていく気持ちよさ
槍兵、弓兵、魔女、グリフォンなどが登場とのこと。こいつは弓兵。
日本では「メタルスラッグディフェンス」「にゃんこ大戦争」なども有名の横スクロールストラテジー風の雰囲気が特徴。こちらは施設の運営要素が勝敗をわけるのが違う点。
最初は弱小の小隊をどんどん拡大し、最強の軍隊に育てあげる様は見ていて清々しい。日本語未対応ではあるがまあニュアンスで出来るかと。
パラディンZ：権力のチャンピオンの特徴はポップなグラフィック
カラフルな色彩なマップ。まさにポップの一言。
中世…パラディン…軍隊…王道RPGに心惹かれたゲーマーなら血湧き肉躍る散りばめられた本作。
それを彩るポップなグラフィック。ワラワラと現れる敵軍。指一本のシンプル操作でいつでもどこでも戦争をカジュアルに楽しめるようになったのは21世紀ならではの愉悦と言えよう。
拡張性のある軍隊とスピード感のある成長
勝利画面。まさに極彩色。
ユニットを組み合わせ、お気に入りの攻撃パターンを発見していくタワーディフェンス系ゲームの戦略性が、従来の箱庭系のゲームと違う点であり、本作の面白さだと言えるだろう。
施設やユニットの生産には待ち時間が発生するが、それでも序盤の待ち時間は短いほう。バトルに専念できるのは嬉しい点だ。
ゲームの流れ
まずは生産施設を設営し軍隊を雇えるように金を稼ごう。
英語でもめげない。ユニットの生産には肉が必要。
歩兵、弓兵、リーダーユニットである「パラディン」。
序盤は彼らを使って敵を殲滅していく。出し方の順番が大切だ。
攻め込む陣地を選ぼう。なんとなく数字が若い方が敵が弱い印象。
No Crash No Cransなんて洒落たタイトルやねえ。
城や施設のアップグレードも忘れてはいかん。レベルがあがるたびにアップグレードができる。
紫の宝石はアレね。有料アイテムってやつ。ご利用は計画的に。
敵の基地を殲滅するたびに金と肉を獲得することができる。
聖騎士、パラディンと言えどもやることは略奪なんだな。
様々なステージがパラディンを待ち受ける。
あまりパラディン感ないけど金髪の兄ちゃんがパラディン。変な掛け声がユニーク。
パラディンZ：権力のチャンピオン攻略のコツ
後ろから弓兵で攻撃！でも時間切れでも負け。
本作はタワーディフェンス風の出で立ちをしているが、ユニットを繰り出してから出来ることは一切ないため、タイミングが勝負だ。
足の遅い弓兵を先に出し、歩兵で追いつく事でちょうどよく波状攻撃を繰り出せる。そしてステータスの高いパラディンで殲滅しよう。
肉と金をうまく補充できるサイクルを
生産施設をレベルアップさせると、手に入る肉及び金の量が増えていく。
序盤は兵士をパワーアップさせつつ弱い陣地を攻めていこう。全滅する他、時間切れになっても負けとなる。生き延びても報酬はちょっと減る。
ユニットは死んだら生き返らない
また、弓兵などのユニットは死亡してしまうと再び肉を使って雇い、補充しなくてはいけない。時間か有料アイテムでの回復となる。有料アイテムもゲーム中に少しずつ補充されるとはいえ、ご利用は計画的に。
